ラクチンなのに絶品？包丁・まな板を使わない病みつきレシピ15選♡

料理は得意だけど後片付けは面倒…と感じたり、他が忙しくて手間も時間もかけたくない！なんてことはありませんか？

そんなときには、包丁＆まな板を使わずに作るレシピにチャレンジしてみては？洗い物が減るだけでなく、味が染みやすく、美味しさもUPするんだとか♡今回は包丁＆まな板不要の絶品レシピをご紹介いたします。

買ってきたお肉をそのまま調味料と一緒にポリ袋へ入れ、揉みこんだものを焼くだけであっという間に完成の“豚焼肉丼”。ほんのり辛いコチュジャンの甘辛味がやみつきになり、男性ウケも抜群の1品なんですよ。

さば缶を使ったこちらのそぼろ丼は、炒めながらほぐすことで包丁を使わず手軽に作ることができます。魚臭さが苦手な方は、お好みでしょうがや青じそを加えることで、臭いが気にならず食べやすくなりますよ。

こちらの“ゆずマヨパスタ”は、手でちぎったレタスとしゃぶしゃぶ肉をパスタと一緒にサッと茹でるだけで作れます。手間も洗い物も減るのに味わいも絶品で、リピート決定の1品です。

手でちぎることで味の馴染みが良くなったキャベツと、豚バラ肉を合わせた“回鍋肉”。調味料も全て同じ分量で作れるので料理が苦手な方でも作りやすく覚えやすい！辛いものが苦手な方は豆板醤の量を調整してくださいね。

突然、美味しいおつまみを食べながらお酒を飲みたい！という気分になった時にも包丁不要でできるメニューが大活躍。食材の旨味もたっぷり楽しむことができ、チーズ好きの方にはたまらないやみつきおかずです。

時間のかかる印象がある“肉豆腐”ですが、食材を重ねて蒸し焼きにすることであっという間に完成！味がしっかりなじむように、木綿豆腐はなるべく小さめにちぎること、作ったら一旦冷ましておくこと。この2点がポイントです。

節約にはなるけれど、淡白でメインディッシュには少し物足りない…というお豆腐は、オイスターベースの中華風味にしてしっかり食べ応え満点の1品に。豆腐は手で崩しながら加えるので、包丁もまな板も必要ありません。

包丁を使わずに作れるオムレツには、納豆を合わせてボリューム満点なのにヘルシーな1品に仕上げましょう。お好みでチーズも一緒に入れたり、天かすなどをトッピングして食べても絶品です。

ポリ袋を使って材料を揉みこむだけでOKなので、洗い物はフライパンのみなのがとっても嬉しいレシピ。小さなお子様のごはんやお弁当、おつまみにもおすすめの1品です。

甘みがあって歯触りが柔らかい旬のキャベツを、塩昆布や梅肉ペーストで和えたおつまみキャベツは箸休めにもぴったり。こちらのレシピも包丁＆まな板不要なだけでなく、ポリ袋を使うので洗い物が少なくて済みます。

ヘルシーだけど食べ応え満点でパンチのあるサラダが食べたい気分のときは、キャベツやわかめ、春雨を塩だれで味付けした具だくさんサラダをセレクト。ツナの旨味が効いた、居酒屋っぽい味わいに。

ころんっとしたピーマンは、あえて丸ごと煮込んで種やヘタまで美味しくいただくのもいいですよね。煮込む前にフォークで穴を開けておくことで煮込む時間を短縮できてパパッと簡単に作ることができますよ。

あと1品…というときやお弁当のおかずにもぴったりのこんにゃく煮は、包丁で切るより手でちぎって断面を荒くした方がしっかり味が染み込みます。仕上げにかけたごま油と白ごまが良い仕事をしてくれます。

食欲がない日や忙しい日などに重宝するおかずスープだって、包丁とまな板を使わず手軽に作るのがおすすめ！こちらのスープは、“豚バラ×もやし”といった節約食材をガッツリ醤油ラーメン風味に仕上げています。

食べ過ぎた次の日や朝食メニューにもぴったりなのは、鶏ひき肉、もやし、卵を使ったこちらのスープ。生姜を効かせた旨味たっぷりのスープは胃腸にも優しく、疲れた身体にほっこり染み渡りますよ。

料理は好きだけど後片付けは苦手…という方や忙しいときだって、包丁＆まな板不要のレシピは大活躍する予感！手でちぎるからこそ味の馴染みが良くなって美味しさが倍増するのも魅力的ですよね。

どのメニューも食べ応え満点で男性ウケも良いものばかり♡ぜひあなたのお料理レパートリーに追加してみてはいかがですか？