肌がよみがえる!?デート前のベースメイクお直し術

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仕事もプライベートも頑張っているあなた。どちらも充実していると、生活にハリが出てきますよね。今回は、そんなあなたが抱きがちなお悩み“メイク直し”についてです。仕事に夢中になっていると、知らず知らずのうちにベースメイクが崩れてしまっていませんか?でも、仕事後にはデートの予定が!そんなとき、ちょっと焦ってしまいますよね。でも大丈夫。崩れたベースメイクを、まるで朝仕上げたばかりかのようにお直しする方法をお教えします!

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あなたはどっち?メイク崩れのタイプを知ろう

ベースメイクが崩れているといっても、その程度は人によって異なりますよね。崩れている程度によってお直しの方法も変わってくるので、まずはどんな崩れ方をしているのか、チェックしてみましょう。

①軽度のメイク崩れ

全体の崩れというよりは、Tゾーンのテカりが気になるというタイプの方。ベースメイクの中でも一番崩れやすいのはTゾーンです。ここが気になるという方は、“軽度”のメイク崩れです。全体をお直しするよりも、Tゾーンだけをリセットした方がキレイに見えますよ。

②重度のメイク崩れ

反対に、重度のメイク崩れはTゾーンなどの部分的なものではなく、顔全体が気になります。例えば、ほうれい線や目尻のファンデーションがよれてしまっている場合。また、「なんだかすっぴんに見える…」と感じるのもこちらのタイプでしょう。こういったメイク崩れをしているときは、顔全体のベースメイクを塗り直した方が賢明です。

軽度のメイク崩れ=皮脂を上手く利用して

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Tゾーンのみをお直しする方法です。意外かもしれませんが、自分の皮脂を利用してみると、馴染みがキレイなのです。

まず、ティッシュペーパーで余分な皮脂を軽く取ります。スポンジにティッシュペーパーを巻いて、Tゾーンや小鼻を優しく押さえるようにしてみましょう。皮脂を取りすぎないだけでなく、肌への負担も軽くなりますよ。
次に、指の腹を使って、肌に残った皮脂とファンデーションをポンポンと馴染ませていきます。皮脂を取ってからファンデーションを重ねがちですが、そうするとまたメイク崩れしやすくなってしまいます。指の腹でならすことで、凹凸の少ないフラットな肌に整います。Tゾーンだけでなく、小鼻の脇も忘れずに。

パウダリーファンデーションを使っている方は、パフに少量を取って押さえるようにして塗っていきます。こすらないことと優しく置くようにすることがポイントですよ。

リキッドタイプやクリームタイプを使っている方は、柔らかいクリーム状のコンシーラーでお直ししましょう。Tゾーン・小鼻にコンシーラーを少量塗ったら、指で馴染ませます。

重度のメイク崩れ=ファンデーションを塗り直しましょう

顔全体のベースメイクが崩れてしまっている場合は、潔くすべて塗り直す方がベター。ただし、そのまま重ねると濁って汚く見えてしまいがちなので注意しましょう。

まずは崩れたファンデーションを落とします。落とすといっても、クレンジング剤を使うのではありません。使うのは「乳液」。コットンに乳液をたっぷりと含ませて、Tゾーン、小鼻、頬と全体を優しく拭いていきます。強くこすると刺激になるので気を付けてくださいね。乳液でファンデーションを落としたら、ハンドプレス。しっかりと馴染ませてあげてください。

パウダリータイプの場合も、リキッドやクリームタイプの場合も、塗りすぎないことがコツ。乳液が馴染んだら、少量を馴染ませるように塗っていくのです。気になる肌のアラは、コンシーラーでカバーしてくださいね。厚塗り感のない、美しいベースメイクがよみがえります!

これでアフターファイブも怖くない♡自信を持ってデートに

肌がキレイだと、自然と自信が持てますよね。だからこそベースメイクは大切にしたいところ。メイクが崩れていたら、自分に合った方法でお直ししてみましょう。メイクしたてのような仕上がりになると、アフターファイブも思う存分楽しめそう!

仕事もプライベートも頑張るあなたがもっとハッピーになれるよう、メイクの力を借りちゃいましょう♡

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