もうパンダ目はイヤ…!汚い化粧崩れは朝から防ぐ

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夕方ふと鏡を見て、ギョッとした経験はありませんか?そう、毎日メイクをする女性にとっての大敵は、化粧崩れなのです。ファンデーションがドロドロになっていたり、パンダ目になっていたり…。知らぬ間に汚い化粧崩れをしていたのだと思うと、顔から火が出るようです。化粧崩れって、残念に思われてしまっていても、直接指摘してもらえることが少なかったりするんですよね。それもあって、化粧崩れは避けたいのですが…。こまめに化粧直しをするのも良いですが、仕事などの関係上現実的ではないという方も多いかと思います。そこで、朝メイクをするときに、あらかじめ化粧崩れしにくいようメイクしてみてはいかがでしょうか?キレイなメイクをキープする秘訣は、にあったのです。

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朝の工夫が、夕方のキレイを作る!

崩れにくいベースメイクの肝は、スキンケアにあり

まず、ファンデーションがドロドロに崩れてしまうという方。その原因は、ベースメイク前のスキンケアにあるかもしれません。油分が多い乳液やクリームをたっぷりと塗っていませんか?もちろん保湿は大切ですが、付けすぎは考えもの。朝塗った乳液やクリームが少しずつ浮き出して、皮脂と混ざってしまっているのかも。テカりが気になる方もこの可能性があります。過剰な保湿をやめてみましょう。また、パウダータイプのファンデーションに切り替えるのもおすすめ。皮脂や汗を吸収する力が強いので、化粧崩れしにくくなりますよ。

次に、ファンデーションが浮くような崩れ方をする場合についてご説明します。このような崩れ方は、乾燥が原因であることが多いです。皮脂で悩んでいる方とは逆に、保湿を重視してみて。ただし、やみくもにクリームなどを塗るのは、ドロドロ化粧崩れの原因になりかねません。メリハリが大切ですよ。ファンデーションが浮きやすいのは、乾燥しやすい目元・口元です。頬や顎も皮脂の分泌が少なめ。こうした乾燥しやすい部分を重点的に保湿するのです。顔全体に化粧水を塗ったら、乾燥が気になる部位を手で優しく押さえてください。肌に手が張り付くような感覚になってから、乳液を塗りましょう。付けすぎには注意して。それでもファンデーションが浮く場合は、化粧水の前にブースターを使ってみると良いでしょう。浸透力が高まり、よく保湿されますよ。

消える眉はこうして予防

いつの間にか眉が消えてしまっていたという経験がある方も少なくないのでは。半分途切れた眉なんて、恥ずかしいですよね。ここでおすすめしたいのが、透明タイプの眉マスカラです。眉を描いた後、仕上げに塗ってみてください。コーティングされて眉のメイクが落ちにくくなります。ちなみに色付きの眉マスカラでもOK。眉色を変えたい場合は、色付きのものを使って垢抜け眉に!

パンダ目予防はサンドイッチ法で

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パンダ目になる原因は、主にアイラインかマスカラです。どちらも“サンドイッチ法”を使って解決しましょう。

アイラインを引く前に、パウダータイプのアイシャドウの締め色を塗ります。その上からアイラインを引き、ボカすようにしてもう一度アイシャドウを重ねましょう。こうすると、粉がアイラインを落ちにくくしてくれます。

マスカラでパンダ目になっているという方は、フィルムタイプとウォータープルーフタイプのマスカラを2本使いしましょう。まずフィルムタイプのマスカラを塗り、その上からウォータープルーフマスカラを重ねるのです。メイク落としも楽チンになって一石二鳥♪ちなみに、アイシャドウの粉落ちが気になるという方は、マスカラを上下にしっかり塗ることで解決することが多いですよ。

リップメイクは、仕上げにひと手間かけてみる

口紅が歯についていると、なんだかみっともないですよね。発色の良い口紅を使うと、特に目立ちます。まず気を付けたいのは、塗り方。口紅を塗る部分は、唇を閉じたときに見える範囲で十分。内側に塗ると、当然歯につきやすくなります。そして、塗った後にひと手間かけるのも良いでしょう。口紅を塗ったら、唇でティッシュペーパーを軽くはさんでみて。余分な口紅をティッシュオフすることができます。さらに、指の腹でトントンと馴染ませてあげてください。

これでドン引きされることもナシ!

汚い化粧崩れは、ドン引きされてしまう元。言うに言えず、「残念だな…」と思われてしまいがちです。だったら、汚い化粧崩れを防ぐメイクをしましょう!ご紹介したのは、朝にほんのひと手間かけるものばかり。少し工夫するだけでキレイをキープできるなら、試さない手はないですよね。ぜひ、夕方までキレイを目指しましょう。

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