気をつけてるのに何故！？顔のむくみを引き起こす意外な原因

「塩分やアルコールを摂りすぎると顔がむくむ」とよく言いますよね。

でもそれ以外にも顔のむくみを引き起こす原因がいくつかあるんです。

今回は意外と知られていない顔のむくみの原因を3つご紹介します！

1.睡眠不足

睡眠時間が短いと老廃物の排出が遅れて、体内の水分バランスが崩れてしまいます。また、成長ホルモンの分泌量が減って新陳代謝が低下することも、顔のむくみの原因になってしまうんです。

この場合の一番の改善方法は寝ることですが、どうしても長時間寝れない場合は、リンパマッサージをすると◎。

寝る前と起きた後、耳の下から鎖骨に向かって手のひらを滑らせておくと、顔のむくみ予防になりますよ。

運動不足になると、血液の流れが悪くなって水分の排出が悪くなります。運動嫌いの人、筋肉量が少なくて冷え性な人は、顔のむくみを引き起こしやすいと言えるんです。

こちらは運動をして血行を良くすることが一番の改善策。ラジオ体操を軽くやるだけでも良いので、筋肉を動かす動作を生活に取り入れましょう。

生理前は体温の低下やホルモンバランスの影響で、体内に水分を溜め込みやすくなっています。どんなに細い人でも生理前はむくんで、体重が1～3キロ増えることもあるんです。

生理前の顔のむくみは誰でも少しは現れるのですが、体を温めることで軽減することができます。

ゆっくり入浴したり、カイロや腹巻きでお腹や腰を温めると、体内の巡りが良くなって自然とむくみにくくますよ。

ホルモンバランスを整えるために、温かい豆乳を飲むのもオススメ！

いかがでしたか？

いくら食生活に気をつけていても、上記のような原因で顔のむくみは現れます。改善方法を取り入れて、むくみにくい小顔をキープしてくださいね！