「自分がされて嬉しいことは相手にもしてあげたい」そんな純粋な気持ちからうまれたことでも、性別が違うだけで逆効果になることが多々あります。ではどんなところに男女の違いは現れるのでしょうか。
こんなに違う!して欲しいこと別男女の違い
1.分析されるのが好き・嫌い
女性は好きな人には自分のことを知ってほしいと思っています。分からなければ聞いてほしいし、できれば分析して、「君はこういうところがある」と言い切ってほしいと思っています。
一方男性は、女性に見透かされたり、決めつけられたりするのが大嫌いです。何かを判断するためのような質問は、まるで自分のことを審判されているように感じて嫌がります。
2.矛盾することが好き・嫌い
男性は矛盾することが嫌いです。一度相手のことを好きだと言ってしまったら、自分の行動に責任を取るかのようにそれに準じた言動を心がけます。
一方で女性は一見矛盾したような行動を好みます。ずっといつまでも過去の自分と同じでいたら一生変わることはできないし、向上していくこともできません。そんなことから以前言ったこととまるで違う言動にも全く抵抗がないのが女性です。
3.時間を束縛するのが好き・嫌い
女性は好きな相手と長く同じ時間を過ごしたいと思っています。これは必ずしも一緒にいるということではなく、LINEでつながっている時間や、メールのやり取りをしている時間、また相手のことを想っている時間も含みます。
相手の時間を束縛してしまうことで安心感を覚えます。
一方男性は、たとえ好きな女性でも、一定以上の時間を割きたいとは思いません。その代わり好きな女性には自分と同じ思想や考えを持っていてほしいと感じるので、どちらかといえば考え方や価値観を束縛したがります。
いかがでしたか?男性と女性では、されて嬉しいことが大きく違います。異性の習性を良く知って、相手が本当にしてほしいことをしてあげるようにしましょう。
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