20代の男女で異なる「デートの定義」を徹底調査
異性を食事やお出かけに誘ったり・誘われたりして、一緒に時間を過ごすことってありますよね。「これはデートなのかな?」と頭を抱えたことはありませんか?
「デートの定義」は、個人差も大きく、男性や女性のそれぞれの立場でも違いがあります。
そこで今回は、20代の男女で異なる「デートの定義」について詳しくご紹介します。
どこから「デート」に含められるのか一緒に考えていきましょう。
目次
①休日に2人きりで出かける
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多くの男女は、ゆっくりと過ごせる休日に、2人で出かけることがデートと考えている人が多いようです。
男性の場合は、2人で出かけることが重要になりますが、女性の場合は、2人が「いつ・どこで・何をするか」ということも関係しています。
「お家デート」で、どちらかの家に行って2人きりで過ごしたり、「外出デート」としてお気に入りの場所に行ったりして、楽しむこともあるでしょう。
どちらの場合も、一緒に出かけることがあれば「デート」を楽しんでいることになります。
②どちらかが相手に好意を持っている
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「男性か女性のどちらか一方が好意を持っている」ときにデートが始まります。
進展も早く、お互いに好意があれば、ロマンチックな関係になりやすいですね。
自分が恋愛感情を持っていても、お相手の気持ちはわからないので、どこからデートなのか少し判断基準難しい場合があるかもしれません。
「交際を申し込もうと思っている」など、男性か女性のどちらか一方が好意的であるなら、2人で過ごすことが「デート」になるでしょう。
③お互いが関係の発展を望んでいる
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男性も女性も、お互いが幸せなカップルになりたいと思っている時に、2人で出かけるならデートだと考える男性や女性は多いです。
この場合は、一緒に出かける「目的」が重要となります。
まだ何も知らない相手だったとしても、お互いに関係が進むことを願っているなら、デートに含まれるでしょう。
④手を繋ぐなどのスキンシップがある
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これはデートかなと思うシチュエーションには、2人のボディタッチなどが関係していることもあります。
歩くときに手を繋いだり、段差があるときに腕に触れたりするでしょう。
また、肩を組むこともあれば、腰に手を回すなどのスキンシップもあるはず。
出かけたときには、デートとは思っていなくても、スキンシップがあったりすることで、「デートだった」と認識する人も多いですよ。
⑤行き先が一般で言うデートスポット
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2人で一緒に出かける行き先がデートスポットと呼ばれる場所なら「デート」だと考える人もいます。
有名なデートスポットでは、テーマパークなどの「水族館」や「遊園地」、「公園」などもあるでしょう。また、「映画」を観たり、「レストラン」で食事をしたりするのも、デートに含められます。
場所がどこであれ、誰もが考えるデートスポットにデートに2人で行くなら、デートになるでしょう。
⑥お互いがデートだと思っているなら、すべてがデートになる
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もっと簡単な定義としては、「お互いがデートだと考えているなら一緒に過ごす時間はすべてがデート」という考え方です。
この場合は、お相手の目的が自分の目的と同じかどうか、ということがポイント。
出かける場所、日時、共通の趣味など、2人の目的が合うならば、デートと言えるでしょう。
互いを思いやった素敵なデートができるといいですね♪
今回は、20代の男女で異なる「デートの定義」について詳しくご紹介しました。
いかがでしたか?
「デート」という定義は、境界線が人それぞれです。デートは外面だけではなく、好きという気持ちがあるかが大切。特に女性にとって、感情はとても大切な要素です。デートの定義を理解したうえで、一方的ではない、互いを思いやった素敵なデートができるといいですね。
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