仕事終わりの「10分パスタ」レシピ10選!疲れて帰った日はこれに決まり♡

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10分でパスタ作っちゃう?

1日の仕事が終わり、疲れて家に帰ったときは出来るだけすぐに美味しいご飯を食べたいですよね。

そんな時は、素早く作れて絶品の「10分パスタ」がおすすめ!今回は、時短でもちゃんとおいしいパスタレシピを厳選しました。ぜひ晩御飯の参考にしてみてください♪

①ペペロンチーノ


出典:Nadia

ペペロンチーノはオリーブオイルとにんにくのシンプルなパスタです。簡単だからこそ奥が深い!材料をこだわって選ぶと、ダイレクトにおいしさがアップしますよ。

材料1人分

スパゲッティーニ 80g
B にんにく 1カケ
B 赤唐辛子 1/2個
B Exオリーブオイル 大2
A 湯 3ℓ
A 塩 大2
Exオリーブオイル(仕上げ) 小2

作り方

下準備
A《湯 3ℓ、塩 大2》の湯を沸かす 湯に対して塩は1%です
※硬水がベスト プリっとした仕上がりになります

1.
にんにくはみじん切りにする
※この時少しオリーブオイルをかけて切るとくっつきづらくなります

2.
赤唐辛子は種をとり、輪切りにする

3.
スパゲッティーニ(1.6mm)を湯でる
※この時グラグラ茹でないようにします パスタのザラザラした部分が無くなり、ソースとの絡みが悪くなります!

4.
ゆで時間は表記時間より1分早くタイマーをセットしておく
※残りの1分でソースと絡めるため

5.
フライパンにB《にんにく 1カケ、赤唐辛子 1/2個、Exオリーブオイル 大2》を入れる
※フライパンには火を付けません。

6.
パスタ茹で上がり3分前くらいに弱火で火にかける
※あまり早い時間からやりすぎると辛くなりますので調節してください

7.
パスタ茹で上がり2分前くらいになったらお玉1杯分のパスタのゆで汁を入れます。
※お玉1杯 60ml
※茹で上がり直前のゆで汁はデンプンが溶けだしていて乳化の安定し、パスタとソースの調和がとれます。また塩味もここで付きます

8.
フライパンとトングを素早く回し、乳化させる
※水と油が、均一に混ざり合った状態にさせることにより、ソースとして絡みやすくなる。とろんとしたらOK

9.
茹で上がったパスタを入れる
※この時水は切りすぎない。ザっと切れたらOKです
(お蕎麦のようしっかりと切りません)

10.
Exオリーブオイル(仕上げ)を加え、1分ほどソースと絡める
※盛り付けたときにゆで時間になるようにするとアルデンテの仕上がりになります

《ポイント》
・ペペロンチーノはオイルがソースのパスタです。なので美味しいオリーブオイルを用意するのがポイントです!また、シンプルなだけにパスタも重要です。
・ブロンズダイス製法のものがおススメです!

②ワンポットdeボロネーゼ


出典:Nadia

同じくワンポットで作るボロネーゼです。合い挽き肉とトマトソースのうまみを、パスタがたっぷりと吸い込んでいます。お好みでチーズをかけて召し上がれ!

材料2人分

合びき肉 200g
トマト缶(カット) 200g
パスタ 160g
にんにく 1片
玉ねぎ(みじん切り) 1/4個
水 300ml
味噌 小さじ2
塩コショウ 適量
オリーブオイル 適量

作り方

1.
野菜は微塵切りにし、フライパンにオリーブオイルをひいてにんにくを炒め、香りが立ったら玉ねぎを加えて、玉ねぎが透き通るまで炒める。

2.
1に合びき肉を加えて火が通ったら、水とトマト缶と味噌を加え、沸騰したら半分に折ったパスタを加える。

3.
蓋をして弱火で表示時間よりも1分多く煮る。途中、半分くらいたったところで麺をほぐす。

4.
蓋をとって水分を飛ばしながらアルデンテになるまで火を通し、塩コショウで味を調え、お皿に盛ってお好みでチーズ(分量外)を振る。

《ポイント》
・途中で一度パスタをほぐすのと、表示時間より1分多く蒸らすのがポイントです。
・細くて早く火が通る、1.4ミリのパスタを使うのがおすすめです。

③ボンゴレビアンコ

あさりのおいしさを味わうボンゴレビアンコです。うまみを逃がさないようスープパスタにしています。あさりの砂抜きには時間がかかるので、事前に準備をしておきましょう。

④材料3つのチーズパスタ


出典:Nadia

チーズ好きにはたまらないパスタです。牛乳、チーズ、小麦粉と3つの材料で簡単にソースが完成します。お好みの具材を入れてアレンジするのもありですよ。シンプルですが濃厚な味わいで、飽きずに食べられます。

材料(1人分)

茹でたパスタ 茶碗1杯分
牛乳 50cc
溶けるチーズ 20~30g
☆小麦粉 2つまみ
☆塩コショウ 少々
☆パセリなど(好みで) 少々

作り方

下準備
材料を揃えます。
溶けるチーズに小麦粉をふりかけます。

1.
フライパンに牛乳を入れて弱火で温め、チーズを加えます。
この時牛乳を沸騰させないようにします。

2.
パスタを加えて混ぜ、塩コショウで味付けします。

3.
お皿に盛り付け、好みで粗挽き胡椒やパセリなどをかけます。

《ポイント》
チーズに少量の小麦粉をふりかけておくことで分離しにくく、ミルクと馴染みやすくなります。

⑤あさりと魚介のトマトスープパスタ


出典:erecipe.woman.excite.co.jp

あさりや魚介のうまみが染みこんだトマトスープのパスタです。こちらのレシピでは、ショートパスタを使い、スープの中に入れて煮込むワンポットスタイル。隠し味に味噌を入れるのがポイントです♪

材料 ( 1 人分 )

ショートパスタ(早ゆで) 50g
アサリ(水煮缶) 30g
シーフードミックス(冷凍) 100g
ニンニク(みじん切り) 1/2片分
<スープ>
水煮トマト(缶:カット) 200g
水 100ml
砂糖 少々
みそ 大さじ1
サラダ油 大さじ1/2
イタリアンパセリ 少々

作り方

1.
フライパンにサラダ油とニンニクを入れて炒め、香りがたったら<スープ>の材料とアサリ(汁ごと)、シーフードミックスを凍ったまま入れる。

2.
再び煮たったらショートパスタを加え、指定の時間弱火で時々混ぜながら煮る。みそを溶き入れて器に盛り、イタリアンパセリを飾る。

《ポイント》
今回は3分ゆでのショートパスタを使っています。

⑥トマトとシラスの冷製パスタ


出典:Nadia

トマトとしらすのさっぱりとした組み合わせに、にんにくを加えて香ばしく仕上げた冷製パスタです。とても細いカッペリーニという麺を使い、茹で時間を短くしているところがポイント◎ これから暑くなる季節にもおすすめです。

材料2人分

カッペリーニ 80ℊ
トマト(大) 1個
大葉 3枚
シラス 大さじ2
A ニンニクのすりおろし 少々
A オリーブオイル 大さじ2
A 塩 小さじ1/4
ブラックペッパー 少々

作り方

1.
鍋に塩少々(分量外)を入れて湯を沸かし、カッペリーニにを袋の表示通りに茹でる。(細めのパスタが無ければ、そうめんなどで代用しても美味しいです。)茹であがったらザルにあげて水気を切る。

2.
トマト(大)は1センチ角程度に切る。
大葉は千切りにする。

3.
ボウルに2とシラスを入れ、A《ニンニクのすりおろし 少々、オリーブオイル 大さじ2、塩 小さじ1/4》を加えて混ぜ合わせる。
カッペリーニを加えて全体を和えたら器に盛り付ける。
ブラックペッパーをふって頂く。

《ポイント》
シラスにも塩分があるので、塩辛くなり過ぎないように塩加減に注意してください。トマトの皮が気になる方は湯剝きしても◎

⑦明太子と大葉のバター醬油パスタ


出典:Nadia

茹でたパスタに材料を絡めるだけで完成する、時短で簡単なレシピです。絶対においしい明太子とバターを合わせ、醤油で風味付けをしています。大葉と海苔を散らせば、香りも豊かな和風パスタのできあがり!

材料1人分

パスタ 100g
塩 小さじ1/4
A 明太子 1腹(30g)
A バター 5g
A オリーブオイル・めんつゆ(2倍濃縮) 各小さじ1
大葉 3枚
刻み海苔 少量

作り方

1.
塩を加えた熱湯に、袋の表記通りの時間でパスタをゆで始める。

2.
明太子の真ん中に包丁で切り込みを入れ開き、薄皮から取り出す。
大葉は千切りにする。

3.
パスタがゆで上がったらザルに上げ水気をきり、ゆでた鍋に戻しA《明太子 1腹(30g)、バター 5g、オリーブオイル・めんつゆ(2倍濃縮) 各小さじ1》を加えて良く混ぜ合わせ、器に盛り付け、大葉、刻み海苔をちらす

《ポイント》
パスタが熱いうちに【A】を加えて混ぜ合わせると、味が良くなじみます。

⑧ほうれん草とベーコンの和風パスタ


出典:Nadia

ほうれん草とベーコンで彩りもきれいな和風パスタです。炒めた材料に絡めるだけで簡単に手軽に作ることができます。仕上げの黒こしょうはたっぷりかけるとアクセントになりますよ!

材料2人分

パスタ 160〜200g
ほうれん草 1束
ベーコン 4枚
A しょうゆ、みりん 各大さじ1.5
A コンソメ顆粒 小さじ1
A にんにく チューブ1〜2cm
A パスタのゆで汁 大さじ5
バター 20g
塩、こしょう 少々

作り方

下準備
・パスタは、塩少々(分量外)を加えた熱湯で袋の表示より1〜2分短めに茹でる。
・ほうれん草は、3〜4cm長さのザク切りにし、塩少々(分量外)を加えた熱湯で40秒〜1分ほどゆでて冷水にとる。
・ベーコンは、1cm幅にスライスする。

1.
フライパンにバター10gを中火で熱し、ベーコンを炒める。ベーコンに火が通ったら、水気を絞ったほうれん草を加えて、サッと炒める。

2.
パスタとA《しょうゆ、みりん 各大さじ1.5、コンソメ顆粒 小さじ1、にんにく チューブ1〜2cm、パスタのゆで汁 大さじ5》・残りのバターを加え、炒め合わせる。最後に、塩、こしょうをふって、味をととのえたら、できあがり。

《ポイント》
・パスタは、1.6mmのものを使用しました。
・ほうれん草は、小松菜でも代用可能です。
・ベーコンは、ウインナーでも代用可能です。
・最後、味がちょうどいい場合は、塩は抜いて、こしょうのみで味をととのえてください。

⑨しらすとたっぷり大葉の冷製スパゲッティ


出典:Nadia

夏のそうめん感覚でするするっと食べられるのが、しらすと大葉のパスタです。しらすの代わりに、ツナ缶やホタテ缶を使うのも美味しくておすすめ◎ 玉子の黄身をとろ~り絡めると、濃厚なアクセントになります。

材料2人分

スパゲッティ 140g(1.6mm使用しました。お好みで。 4分茹で。)
しらす干し 50g
大葉 10枚
A レモン汁 大さじ2(スダチ・カボスなど柑橘系ならOKです。)
A 昆布茶 小さじ1
A 白だし 小さじ1/2(10倍濃縮)
A コショウ 少々
A オリーブオイル 大さじ2
卵黄 2個分

作り方

下準備
・大葉は飾り用4枚残して、せん切りにする。
・大きなボウルにA《レモン汁 大さじ2、昆布茶 小さじ1、白だし 小さじ1/2、コショウ 少々、オリーブオイル 大さじ2》を合わせる。

1.
大きめの鍋に熱湯を沸かし、1%の塩〈分量外〉とスパゲッティを入れて、表示時間よりやや長めにゆで、水洗いして氷水で冷やして、水気をしっかり絞っておく。

2.
A《レモン汁 大さじ2、昆布茶 小さじ1、白だし 小さじ1/2、コショウ 少々、オリーブオイル 大さじ2》を入れたボウルにスパゲッティを入れて混ぜ、器に盛る。

3.
スパゲッティの上に飾り用大葉、せん切り大葉、しらす干しをのせて、卵黄を中央に乗せる。

《ポイント》
・パスタは茹で時間を表示時間より短めにアルデンテにすることが多いですが、冷製パスタの場合には長めに茹でて、氷水でしめると美味しく仕上がります。
・パスタの代わりにそうめん、そば、うどんでも。

⑩ツナと大葉の梅めんつゆパスタ


出典:Nadia

大葉や梅の爽やかな味がおいしいパスタです。めんつゆで味つけをするので、調味料の計量の手間もほぼありません。オリーブオイルも絡めるとさらにヘルシーで、風味も豊かになります。疲れて帰ってきたときにぜひ!

材料1人分

スパゲッティ 80~100ℊ
ツナ缶 1/2缶
梅干し 1~2個
大葉 3枚
玉ねぎ 1/4個
白ごま 少々
めんつゆ(ストレート) 大さじ3
オリーブオイル 少々

作り方

1.
鍋に湯を沸かし、塩少々(分量外)を加えて袋の表示通りにスパゲッティを茹でる。ザルにあげて水気を切り、麺がくっつかないようにオリーブオイルを少々絡めておく。

2.
梅干しは種を取り除いて包丁でたたいてペースト状にする。
大葉は千切りにする。
玉ねぎは薄切りし、辛味が強ければ水にさらし、しっかりと水気を絞る。
ツナ缶は軽く汁気を切る。

3.
ボウルにめんつゆ(ストレート)、ペースト状にした梅、ツナを加えて混ぜ合わせる。

4.
3にスパゲッティと玉ねぎ、大葉を加えて軽く和えたら器に盛り付け、白ごまをふる。

《ポイント》
梅はお弁当用の塩分8%程度のものを使用しています。塩分や大きさによって量を調整してください。

疲れて帰った日はパスタに決まり♡

疲れて帰った日にすぐに作れる仕事終わりの「10分パスタ」レシピをご紹介しました。

気になるレシピはありましたか?

ご紹介したものはどれも簡単に作れるのに絶品なものばかり♪ 1日疲れて帰った日にはぜひ10分パスタを作ってみてください!

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