最近注目を集めているヘアケア用品である、ヘアオイル。ダメージからの保護や、保湿に役に立ってくれます。だけど、いまいちどういうタイミングでつければいいのか、どういう使い方をすればいいのかがわからないという人もいるはず。
今回はそんな方のために、効果的なヘアオイルのつけ方をご紹介します♪
付け方1:適量を手に取って手で直接付ける
ヘアオイルは一般的に2滴から3滴を髪に付けるのが適量と言われています。髪の状態や髪の長さ、量にもよって適量が異なってきますので、実際に付けてみて判断してください。
多く付けたからといって効果が上がるわけではないので、付けすぎには気をつけましょう。
付け方2:髪の毛先から上に向かって半分くらいまで付ける
ヘアオイルは頭皮に付けることはおすすめしません。植物性のオイルであれば頭皮を塞ぐことはありませんが、頭皮がべたつくので避けた方が良いです。
髪のダメージは毛先から起こることが多いので、毛先から重点的にケアするようにしましょう。また毛先を中心に付けた方がヘアオイルもきれいに付きます。
付け方3:ドライヤーやヘアアイロンする前の濡れた髪に付ける
ドライヤーで髪を乾かすとき、または、ヘアアイロンを使ってヘアアレンジをする前にヘアオイルを髪全体にまんべんなく付けておくと髪のダメージを防ぐことができます。
付け方4:乾いた髪の場合は髪の表面に付ける
出典:instagram
乾いた髪の場合は髪の表面にうっすらとさらっとつけてから外出することで、紫外線や外での刺激から髪を守ることができます。
ヘアオイルで髪をコーティングすることで日焼け対策にもなります。
いかがでしたか?ヘアオイルはつけ方次第で効果が半減…あるいはまったく効果を発揮しないことにもなってしまいます。ベタつくからと敬遠せず、ぜひとも参考にして積極的に取り入れてみて下さいね♪
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