ついつい夜更かし・・・そんな時に
夜更かしを続けていると生活リズムが崩れてしまいます。一度生活リズムを崩してしまうと、なかなか正しいの生活リズムに戻すのは難しくなってきますよね。
今回は、生活リズムを7日間で整える方法と眠れない夜に使える裏技をご紹介します。今日から生活リズムを見直して、正しく整えましょう!
夜更かしで生活リズムが崩れている人に!
生活習慣を規則正しくしたって思っていても
なかなか行動に写すのは難しいですよね。
早く寝たいと思っていてもついつい夜更かししちゃう人。
夜更かしした時に限って次の日朝が早いなんてことも。
そんな崩れてしまった生活リズムを取り戻す方法を教えます。
生活リズムを取り戻す、7DAYSルーティーン
DAY1_夕飯の時間を決める
1日目は夕飯の時間を決めましょう。
夜のルーティーンの中でも夕飯って大切な部分ですよね。
その夜ご飯の時間を決めるだけで
その前後の時間の使い方も一緒に決めることができるんです。
DAY2_お風呂の時間を決める
2日目は夕飯の時間に合わせてお風呂の時間を決めること。
一番いいタイミングは夕飯を食べて休憩した後。
ご飯を食べてからすぐの入浴は体に良くないので
1時間ほど時間をあけてからお風呂に入りましょう。
熱すぎないお湯に入ることでリラックス効果に。
DAY3_軽く運動をする
3日目は夕飯の後に軽い運動をするってのもありかも。
夕飯を食べた後少し休憩時間をおいてから
軽い筋トレやランニングに行って体を動かすことで
早く眠りたいって気持ちになるかも!?
運動が辛い日は時々ご飯→お風呂のルーティーンに戻してみても。
DAY4_就寝時間を決める
4日目はついに就寝時間を決めましょう。
寝るという目的を果たすには
ゴールの時間を設定しておいた方がいいですよね。
就寝時間を仮に23時として
夕飯の時間を決めておけばそれまでの間を
お風呂と運動、好きなことに使うことができます。
DAY5_ToDoリストをつくる
5日目は空いている時間でやらなきゃいけないことをリストアップします。
ToDoリストをつくることで
その日に終わらせなきゃいけないこと後回しにすることなく
就寝前までに済ませることを目標に。
できる範囲でリストを作りましょう。
DAY6_次の日の準備をする
そろそろ生活リズムを取り戻しつつある6日目には
明日の準備ができるほどの余裕ができるかも。
いつもは準備なんてしてなかったから
朝になるといつもバタバタしてしまいますが、
事前に必要な物をしっかり準備する余裕ができれば
次の日もスムーズにお出かけできるはず。
DAY7_就寝1時間前にブルーライトを封印
7日目は脱ブルーライト。
ブルーライトは脳を覚醒させてしまう原因の一つで
テレビのライトやスマホのライトに含まれているもの。
就寝時間の1時間前にはそのブルーライトを回避して
熟睡できる環境を整えるだけで
生活リズムを整えることができるんです。
速攻で眠れるらしい・・・3つの睡眠方法
『4−7−8呼吸法』
アリゾナ大学医学部のアンドルー・ワイル博士が提唱する
日本でも注目されている入眠法。
①口から完全に息を吐ききる
②口を閉じ、4秒かけて鼻から息を吸う
③7秒間息を止める
④8秒かけて口から息を吐く
⑤このサイクルを3回繰り返す
体内に多くの酸素が取り込まれることで
臓や中枢神経系が落ち着き、副交感神経が優位になって
眠りやすくなるんだとか。
ストレスや不安を感じる時、
神経が高ぶっている時に試してみるのもおすすめ。
『シャッフル睡眠法』
カナダのサイモン・フレーザー大学の認知科学者、
リュック・ボードワン博士が考案した一瞬で寝れると言われている睡眠方法。
①英単語をランダムで思い浮かべる(例:CAKE)
②頭文字の”C”から始まる単語を思い浮かべる
③Cが思い浮かばなくなったら、次は”A”で思い浮かべる
④同じように”K””E”と続けていく
これは日本語に置き換えてもできる睡眠法で
脈絡のない単語を思い浮かべることで眠りのスイッチがONになるんだとか。
『カウントダウン睡眠法』
オレゴン州ビーバートンの催眠療法士である
フィリップ・マンデル氏(Phillip Mandel)が考案した
シンプルで誰でもできる睡眠方法。
①100から数え始める
②ゆっくり3秒に一回くらいのペースで99、98、97と
カウントダウンをしていく
③もしいくつ数えたかわからなくなったら
もう一度100から数え直し。
眠れない日々にさようなら。
生活リズムを7日間で整える方法と眠れない夜に使える裏技をご紹介しました。
いかかでしたでしょうか?
寝つきが悪い人や、ついつい夜更かしをしてしまう人など、この裏技を参考にして正しい生活リズムを手に入れちゃいましょう♪
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