連休は彼の実家に一緒に帰省!
迷いがちな帰省マナー
1)迷いがちな服装ルール
カジュアルなデニムパンツは持っていくのはいいですが、訪問時は清楚で露出が少ないものがいいでしょう。床に座る場合もあるのでタイトではなくAラインやフレアスカートがおすすめ。丈は短くても膝丈がいいでしょう。
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アクセサリーは派手なものは避け、パールなど上品な印象になるものにしましょう。揺れるピアスや大ぶりなものは選ばず、指輪やブレスレットなどもできるだけ着けないようにするといいでしょう。
2)到着した瞬間は勝負時!
帰省生活で一番力を入れるべきなのは到着した瞬間です。扉を開けて一言目は、まだカップルであれば「お邪魔します」でいいのですが、結婚しているのであれば「ただいま帰りました」と言うのもおすすめです。
何回かお会いしていたとしても、靴を揃えたりコートを脱いでから入る事。「笑顔で」「ご両親の目を見て」「挨拶言葉をしっかりと」し、最高のファーストインプレッションを与えましょう。
3)手土産は絶対もっていこう
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手土産は、常温で日持ちするものがベストです。お盆休みだと暑いですし、長旅でも痛まないものがいいですね。予算は5000円が目安ですが、20代の若いカップルだと3000円程度でも構いません。
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また、地元にしかないものや特別感があるものもおすすめです。喜んでもらえるのはもちろんのこと、地域限定の食材は話のネタにもなりやすく、会話につながること間違いなしです♡
4)つい言ってしまうあの言葉はNG
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お土産を渡す際、つい言ってしまうのが「つまらないものですが」という一言。実はこの一言は親しい関係の人にはNGなのです!この場合は「甘いものがお好きと聞いていたので、お口に合うかわかりませんが」がベストです。
5)料理は手伝うべき?
他人であれば「台所に入れたくない」ということもありますが、「お料理を覚えたいので手伝わせてください」と入っていっても構いません。最初の頃は味付けなどはお任せして、洗い物や食卓の準備から始めてみましょう。
また、お手伝いしやすいように袖のしまったトップスを着ていくのもいいでしょう。お手伝いしにくい袖がフリフリしたものは避け「手を洗ってきます」といって洗面所でエプロンを付けてくるのも印象が良いです。
6)お腹いっぱいは伝えるべき?
長い付き合いになりますから、お互いに無理な我慢は禁物です。お腹いっぱいでもう食べれない時は、頑張って食べるのではなく「とっても美味しいですがもうお腹いっぱいです」と伝えましょう。遠慮を解くことで距離が縮まるはずです。
7)彼のことは〇〇君と呼ぶ
普段彼のことをあだ名で呼んだり呼び捨てしていても、ご両親の前では下の名前にくん付けで呼びましょう。また会話の中で「〇〇君のお陰で楽しく過ごせています」など彼を持ち上げるのもベスト。
8)お風呂は先に入る?
彼のお母さんから「お風呂先に入ってね」と言われた時、先に入るのか譲るべきか悩む方も多いと思います。この場合「片付けをしますので」「布団を敷きますので」など何か用事を作って先に入ってもらうのが良いでしょう。
また、お風呂上がりには洗面台や浴槽周りに髪の毛が落ちていないか、水が飛び散っていないか確認しましょう。トイレの蓋は閉め、使ったタオルも綺麗に整えましょう。
9)洗濯物は持って帰る?
もし彼のお母さんが一緒に洗濯するよといってくれたのなら、一緒に回してもらって大丈夫です。ただし、下着は自分で洗うか、持って帰るのがマナー。それ以外はお願いしてしまってもOKです。
10)起床時間をさりげなく聞こう
起床時間はさりげなく聞くのがおすすめ。「いつも何時頃に起きてますか?」などと聞き、少し早く起きて身だしなみを整えましょう。朝なのでフルメイクまでしなくて良いですが、歯を磨き髪をといておいても良いでしょう。
分からないことは彼に聞こう♡
どうしても分からないことや不安なことがあれば事前に彼に聞いておくのも良いですね。マナーも大事ですが、1番は相手の立場に立って物事を考えられる思いやりの気持ちです。焦らずかしこまりすぎず、彼の家族と徐々に距離を縮めて楽しい時間を過ごしましょう♡
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