チャンスがあるのになんで!?恋愛対象外に降格した4つ行動

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みんなさん、こんな経験はありますか?

いい感じだったのに、気がつくと恋愛対象外に・・・。

そこで、恋愛対象外に降格してしまう女子の特徴をまとめてみました。

『ある20代後半の会社員男性には、合コンで知り合ったことがきっかけで、気になる子ができました。3つ年下で、笑顔が可愛い理想的なスタイルのA子。でも、何回かデートをするうちに、恋愛対象外に降格してしまいました。』

気分の浮き沈みが激しい

「A子ちゃんのこといいなと思ってデートに誘ったんです。1回目のデートで待ち合わせたときに、『おはよ……』と冷たく暗い感じでビックリ。

2回目のデートでは『おっはよー!』とテンションが高く、その差に戸惑いました。」

デートに誘われるということは、なにかしら気に入っているということ。「こういう雰囲気の子」と認識して会うため、会うたびに気分の浮き沈みが激しいと、相手は不安になってしまいます。

不安になると、それだけ警戒心や心の壁ができて当然。親密度を深めるのが、難しくなってしまうのです。

A子は、これ以外にも、まだまだやらかしてしまうよう……。以下に続きます。

一方的にしゃべりまくる

「1回目のデートのとき、待ち合わせ後は、だんだんとテンションが上がってきたA子ちゃん。食事に行く頃には、びっくりするほどマシンガントークに。

でも、ずっと彼女がしゃべってばっかりで、こちらが話していてもさえぎって話してくるんです。話はおもしろかったんですけどね……」

楽しく会話ができることは大切ですが、自分だけ楽しんでいませんか?

相手の話を聞くことは、自分がおもしろい話をすることより大切です。

うっかり自分ばかりしゃべりすぎていると、相手の男性は、都合のいい聞き役にされていると感じたり、自分について伝えるのを諦めたり。

恋愛対象外への第一歩になってしまうことも少なくないようです。

気づいてないけどワガママ

「2回目のデートで映画を見ようと話していたのに、直前になって『あ~、でもやっぱりカラオケいきたいかも』と言い出したんです。

カラオケ中、飲み物を入れてきてあげると言ったら、『ついでにメロンソーダも追加で!』といわれ……」

付き合ってお互いを十分に知っている段階なら、多少のワガママも可愛く思えるかもしれませんが、1、2回デートしただけの段階ではNG。

こうした要求が多い女性は、自分がワガママだと気付いていない可能性も高いようです。

相手の男性がなにかしてくれるときには、丁寧に感謝すること。

そして、ギブアンドテイクの精神を忘れないようご注意です。

自分の非なかなか認めない

「思い切って1回目や2回目デートで感じたこと、人の話をもう少し聞いたほうがいいとか、直前でワガママいわないほうがいいということを、次のデートのときに彼女を傷つけないように言葉を選んで言ったんです。

反省して直してくれたら、これからも会おうと思っていました。でも『えー! 全然そんなことないよ! ちょっと気にしすぎじゃない?』と笑い飛ばされてしまい……」

指摘されたことを認めないという行為は、仲良くなる経路をふさいでしまいます。

自分が思ってもみなかったことを指摘されると、受け入れがたく感じるかもしれません。

でも、逆に言えば、相手はよく見てくれていて、仲良くなりたいと思っているからこそ、勇気を出して言ったはず。「どんなときにそうなのかな?」とじっくり聞いて、受け入れるのが正解です。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

もしどれかに当てはまるようであれば、先ずは自分のことを見つめ直してみましょう。友達の関係で止まらず、恋愛対象内をキープできるように頑張りましょう♡

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