その気が自分になかったとしても、実は何気ない一言がもしかすると相手を傷つけている可能性があります。
相手を傷つけないためにも、ぜひ女性のみなさんは気をつけましょう。
それでは、ご紹介していきます。
【1】自分は用なしだと分かる「友達を紹介して」
「俺には興味ないのね…」(20代男性)と、自分ではない男性との出会いを求める発言に男性は「男として圏外か」と落ち込むようです。他の男性を紹介してもらいたい場合は同時に「友達に○○君を紹介してと頼まれたよ」など男性が一般的に恋愛対象から外れているわけではないことを伝えてあげてはいかがでしょうか。
【2】恋愛対象外だとやんわり言われている気がする「いい人だよね」
「好きにはならないってことか…と思う」(20代男性)というように、「いい人」という言葉は、男性にとって「友達止まり」と同義に感じるようです。「○○くんの彼女になる人は幸せだね」など「いい人」だからこその褒め言葉をかけてあげると男性は自信を失わずに済みそうです。
【3】完全に男として見られていない「弟みたいでかわいい!」
「年下扱いにションボリ」(20代男性)など、女性から子どもを見るような眼差しで見られていることに男性は肩を落としてしまうようです。「3年後には男の色気が出てそう!」など、将来に期待していることを伝えると、その期待に応えたいと頑張ってくれそうです。
【4】自分とのデートは優先順位が低いことが分かる「仕事が忙しくて…」
「俺はその程度の存在か」(30代男性)というように、仕事の都合を理由にデートを断られると、自分が女性の中で小さい存在だと感じてしまうようです。好きな相手なら「この日は大丈夫」と、デート日の代替案を出して会いたい姿勢を見せておく必要がありそうです。
【5】ストレートすぎて反論もできない「つまんない」
「ノックアウトだ…」(20代男性)など、一緒にいても退屈だと言われているようでショックのようです。男性に対してではなく、デートプランに不満がある場合は「カラオケは苦手で」など、理由をきちんと言ったほうが、男性も改善策を講じることができるというものです。
【6】大人の男として致命的な「色気ないね」
「男として否定された気分」(30代男性)など、「色気がない」という言葉に、彼氏には考えられないと言われているかのようで肩を落とす男性もいるようです。フェロモンを感じない相手には「さわやかで素敵!」など別の角度から褒めてあげてみてはいかがでしょう。
【7】話がつまらないと思い知らされる「だから?」
「おもしろくないとモテないよな…」(20代男性)など、自分の話に雑な返事を返されると意気消沈してしまう男性もいます。男性の話にオチがなくても男性に詰め寄るような態度はせず、笑顔をキープする優しさを持っていたいところです。
【8】意気地なしと言われているような「草食系男子だね」
「男らしくないってことでしょ…」(20代男性)など、奥手な性格をツッコまれるとダメ出しされた気分になるようです。男性との仲が進まず、もどかしいなら「女性は男性から積極的に来てもらいたいものだよ」と乙女心を教えてはいかがでしょう。
【9】自分の個性を認めてくれていない「あー、いるよね、キミみたいな人」
「俺は大勢の中のひとりか…」(20代男性)など、自分が特別な存在にほど遠いことが男性を傷つけるようです。ごく平凡なタイプでも「○○君は笑顔が最高」などポイントを見つけて褒めてあげると、勇気を与えられるかもしれません。
まとめ
女性の冷たい一言、実は女性が思う以上に傷ついているようですので、上記に書いてある事も含めて、気をつける必要があるかもしれません。もしかりに、キツいことを言ってしまったときには、それを上回るフォローがあると男性はトラウマにならないかも・・・
ですが、そうなってしまう前に気をつけたいところです。
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