洋服のたたみ方は、それぞれの家庭によって違ったり、自己流でたたんでいるというケースが多いですよね。
お仕事がアパレル関係でもない限り、基本のたたみ方を人から教わる機会はなかなかないと思います。
そこで、今回は“覚えておきたい種類別の洋服のたたみ方”をご紹介します。
覚えておきたい種類別の洋服のたたみ方①Tシャツ
最初にご紹介する種類別のたたみ方は、「Tシャツのたたみ方」です。
洋服の中でもTシャツはたくさん持っているという方も多いのではないでしょうか。
ルールを決めておけば、すっきりと収納できますよ。
◆覚えておきたいTシャツのたたみ方
①背を表にし、肩幅の真ん中で内側に折ります。
②反対側も同様に肩幅の真ん中で内側に折り左右対称にします。
③裾から肩のラインに合わせるように折ります。
④裏返して完成です。
覚えておきたい種類別の洋服のたたみ方②長袖シャツ
Yシャツを着る機会の多い方は、長袖か半袖かひと目で種類の見分けがつくと楽チンですよね。
長袖シャツなど、洋服のトップスの見分けに役立つ、たたみ方をご紹介します。
◆覚えておきたい長袖シャツのたたみ方
①背を表にして広げ、肩幅の真ん中で内側に折ります。
②袖の付け根部分で、中心と平行になるように折り返します。
③反対側も同様に折り、シャツの幅に合わせて垂直に折り返し袖口がはみ出る状態にします。
④裾から袖口くらいで一度折り、もういちど半分ほどのところで折ります。
⑤裏返し、はみ出ている袖を前見頃に乗せ完成です。
“洋服のたたみ方”を統一すれば、引出しの中がすっきりとして、片付いた印象になりますよ。
ぜひ、ご紹介したたたみ方を実践して、引き出しを整理整頓してみてくださいね♡
ぜひ、ご紹介したたたみ方を実践して、引き出しを整理整頓してみてくださいね♡
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