パステルカラーは着こなしで決まる!夏のコーデに取り入れたいパステルカラーで細見えを叶える方法

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夏といえば、白や黄色など、淡い色使いでかわいいパステルカラーの服がたくさんありますよね。涼し気で夏らしいパステルカラーの洋服は、着るだけで気分も上がります♪でも、パステルカラーは白っぽい膨張色が多く、太って見えると気にする方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、パステルカラーでも太っているように見えないコーデ術をご紹介します。

 

photo by Fotolia.com

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1.シルエットを工夫

 

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パステルカラーの服を着るときは、デザインで太って見えないようなラインを作るのがオススメ。ポイントとしては縦長に見える服を選ぶのがいいでしょう。縦長のシルエットを作ることを、Iラインを作ると言うことがあります。Iラインを作るためには、トップスとボトムス共にラインがすっきりとしたものを選ぶことがポイント。

トップスは、ロング丈のものが簡単に縦長のシルエットが作れておすすめです。また、切り替えがないIラインのワンピースの場合、縦のラインを作るために、カーディガンやジャケットをロング丈のものにすると、全体の縦のラインが強調されて、すっきりと見せることができますよ。

カーディガンやジャケットを使わずに縦長のコーディネートをしたいという場合は、ストールやアクセサリーなどで、縦のラインを作って縦長感を演出するのもいいですよ。おしゃれを楽しみながら、すっきり着痩せできるアイテムをぜひ探してみてくださいね。

ちなみに、Xラインという言葉を聞いたことはありますか?全体のシルエットが、Xの形のように見える着こなしのことです。具体的には、ウエストのくびれを強調するために、ボリュームのあるボトムスにトップスをインしたり、ベルトでウエストマークをするファッションのこと。

暑い時に、カーディガンを腰に巻くだけでも、メリハリが生まれて、細見え効果が期待できます。この時、ベルトは細いものより太目のものの方が、存在感が強調されて、細見え効果がより期待できていいですよ。

 

 

 

2.色や柄を工夫

 

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色をワントーンに統一するコーデも縦長効果があり、着痩せが期待できます。オススメなのが、ジャケットの色をワンピースの色よりも濃い色にすること。ワンピースを囲むジャケットに濃い色を使うことで、縦長効果にプラスして、シルエットが膨張して見えることを防ぐことができます。ネイビーや黒など、濃いめの色をプラスしてみましょう。

また、着痩せしやすい柄は、縦に線の入っているストライプ。逆に、線が横に入っているボーダーは、横に大きく見せてしまうので逆効果。着痩せによりこだわりたいという場合は、ストライプの線の幅が狭いものの方がいいでしょう。というのも、線が細い方が、痩せて見える効果があると言われているからです。

 

 

ダイエットしなくても細見えすることは可能です!好きな色や柄の服を楽しみながら、スタイルアップもできるポイントも意識して、自分に合ったコーデを見つけてくださいね。

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