忘れないで!太る飲み物と太りにくい飲み物おさらい☆

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日々ダイエットに励み、食べる物に気を付けて、定期的に有酸素運動をしているのに、なぜ痩せないんだろう・・・。そんなお悩みをお持ちの方、もしかすると、それはあなたが何気なく手にしている飲み物に原因があるのかもしれません。いくら食べ物に気を使っていても、飲んでいる物が甘かったり、甘くなくてもハイカロリーだったとしたら・・・、痩せない原因の1つになります。せっかくダイエットを頑張っていても、飲み物が原因で痩せにくくなっているのはもったいない!そこで今回は、太る飲み物と、太りにくい飲み物についてご紹介しますので、飲み物を選ぶ際の参考にしてみてください。

芸能人愛用アイテム

太る飲み物

炭酸飲料

@photokod

特にファンタやコーラ、サイダーはハイカロリーなので、ダイエット中は摂取を控えましょう。例えば、ごはん1杯(150g)で約250kcalありますが、メロンソーダなどの果実色炭酸飲料は、500mlで255kcalと、ごはん1杯とほぼ同じ!こういった炭酸飲料には、甘くして飲みやすくするために、驚くべき量の砂糖が使われているのです。せっかく甘い食べ物を控えていても、炭酸飲料をがぶがぶ飲んでいたら、元も子もありません。炭酸飲料はファミレスなどのフリードリンクでもよく見かけますが、カロリーを気にしているのなら、甘い炭酸飲料を選ぶのは控えましょう。また、カロリーゼロのコーラには人工甘味料が使われているので、大量に飲むことはおすすめできません。どうしても炭酸飲料が飲みたい場合は、“無糖の”甘くない炭酸飲料を選びましょう。

シェイク系

@lucys7burgerbar

ファストフードによくあるメニューですが、このシェイク1杯に大量の砂糖が使われているといわれています。ダイエット中だからハンバーガーやポテトを食べない代わりに、シェイクを飲もうかな、と安易にオーダーしてはダイエットの意味がありません。
こういったシェイクは、油を原料に人工甘味料を混ぜたものであることが多いので、糖質と脂質の多量摂取で飲めば飲んだだけ太る原因の1つとなります。また、アメリカンダイナーのようなお店にある牛乳を使ったシェイクも脂肪分が多いので、結果的にハイカロリーになる場合が多いです。

濃縮還元タイプの100%ジュース

@m.moonstagram

果汁100%のジュースはヘルシーで安全なはず!と思いがちですが、実はそうではないんです。果汁100%のジュースには、「ストレートタイプ」と「濃縮還元タイプ」があり、濃縮還元タイプは一度粉末にしたものに水を加えてジュースにしています。その際に、商品によっては砂糖を加えているので、カロリーが高い場合があります。100%ジュースを飲む際は、ストレートタイプを選んでくださいね。

太りにくい飲み物

白湯

@hiiragi_tokyo

なんといっても白湯が一番!0kcalだから、いくら飲んでも太りません。ただ、身体を冷やす冷水よりも、常温や白湯がおすすめです。特に白湯は、内臓を温めて、働きを活発にしてくれますので、血行が良くなり、代謝が上がって脂肪が燃えやすくなります。デトックス効果や便秘の改善も期待できますので、女性にとっては嬉しいことばかり。白湯を摂るタイミングは、朝起きてすぐ、食事の時、お風呂に入る前後、が良いのですが、喉が乾いた時にこまめに摂るよう心がけましょう。
白湯は1日2リットル飲むことが理想的ですが、2リットルってなかなか飲めそうにないな・・・と不安になりますよね。そんな時は、1日を3分割してみましょう。午前中に700ml、夕方までに700ml、寝るまでに700ml飲むとすると、1日で2.1リットルになり、楽々2リットルはクリアします。500mlのペットボトルを1本強飲むイメージで白湯を摂取してみてください。

ブラックコーヒー

@mnmrst

ブラックコーヒーには、含まれているカフェインにより脂肪を分解したり、身体に脂肪が溜まるのを防ぐ効果が期待できます。
また、インスタントより、ドリップしたコーヒーの方が、脂肪燃焼をサポートするクロロゲン酸が多く含まれていますし、ペーパードリップすることで、中性脂肪や血中コレステロールを増加させる物質を除去することができるので、なるべくドリップしたブラックコーヒーを選ぶようにしましょう。
摂るタイミングは、食事の後や、運動する30分前が良いでしょう。ただし、砂糖やミルクを加えたり、冷たいまま過剰に飲むのはNGです。カフェインの過剰摂取は急性中毒や睡眠障害などを起こす危険性がありますので、1日多くても3杯までにしておきましょう。

ルイボスティー

@airi12love

糖質ゼロで、ノンカロリーノンカフェインのルイボスティーには、ミネラルが多く含まれているため、美容やデトックス、アンチエイジングに効果的といわれています。白湯だけ飲むのはちょっと厳しいな・・・という方は、ルイボスティーを摂るのも良いでしょう。最近は、ルイボスティーの専門店も見かけるようになりましたので、ご自分の好きな香りや味のルイボスティーを幾つか用意すれば、気分によってお茶を変えることができ、マンネリ予防にもなりますよ。ルイボスティーは、白湯と同じく1日2リットル飲んでも問題ありませんが、身体を冷やしては代謝が下がってしまいますので、常温かホットのルイボスティーを飲むようにしてください。

普段、何気なく飲んでいる飲み物ですが、毎日摂る食べ物と飲み物で太りにくい相乗効果が生まれたら、ダイエットも楽しくなると思います。もちろん、健康と美肌のためにも、太りにくい飲み物はキーポイントになってきますので、ぜひ参考にしてみてください。

出典・参考:文部科学省 食品成分データーベース

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