その一口、ちょっと待って!あなたが痩せないのは”食べグセ”のせいかも?

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食べているつもりはないのに、なぜか痩せないということはありませんか?…もしかしてそれは知らないうちにあなたに癖付いてしまっている太る食べグセのせいかもしれません。そこで今回は、知らないうちに陥っている可能性のある太る食べグセについてご紹介します。

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1.ついで食いグセ

せっかくビュッフェに来た「ついで」に、みんながデザートを食べている「ついでに」お腹が空いていなくても食べてしまうことはありませんか?
例えば、お腹がいっぱいでデザートはいらないかなと思っていても、みんなが食べているからといって「ついでに」デザートを食べてしまうと結果的に食べ過ぎ、カロリーオーバーになってしまうことも。

お腹がいっぱいだと感じたら、ついでに、せっかくだからと食べるのはダイエット中には避けたい考えの一つ。

ごちそうがたくさんで目移りしてしまうビュッフェでは、食べたいものを一気にお皿にとるのではなく、例えばインスタにアップする用にきれいな盛り付けになるように料理をとり、ゆっくり頂いた後に、まだお腹が空いていたらもう一回取りに行くようにする、自宅で料理をつくる時は、余った分を冷凍できるような料理をつくるようにするなど、量を調整する自分なりの方法を見つけてみるのがおすすめです。

料理を目の前にするとなかなか難しいですが、その場に流されて食べすぎてしまうことよりも、食事の後に後悔してしまう、太ってしまうことの方がもったいないと思えるようになれたらいいですよね。

2.リフレッシュ食いグセ

仕事や勉強が進まなかったりする時に、気分転換にお菓子やパンを食べることはありませんか?もちろん、気分転換に何かを食べることが効率をあげてくれることもありますが、問題は、リフレッシュのたびに食べ物を食べるというのが癖付いてしまっていること。

また、気分転換のたびにお菓子やパン、フラペチーノなどの甘いドリンクを飲んでいると、知らず知らずのうちにカロリーを一気に摂取してしまいます。気分転換には、ガムやカロリーが低めの飴、ノンシュガーの紅茶やコーヒーをいただきましょう。

また、お腹が空いた時は、できれば仕事や勉強を中断して食べることに集中しましょう。というのも、仕事や勉強をしながら食事をすると、食事に集中できず脳が食事をしたということを認識できず、食事の満足感が低くなってしまうからです。つまり、カロリーを摂取しているのに、食事によって得る満足感が低くなってしまうのです。満足度を満たすために後でまた食べ直し、結果的にカロリーオーバーにつながってしまうこともあります。時間がなくて仕事や勉強を中断できない時は、ガムを噛んだり、炭酸水を飲んだりして空腹を紛らし、後できちんと食事の時間をつくるのがおすすめです。

いかがでしたか? 思い当たるクセがあったという人は、少し意識してみてくださいね。

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