飲み会や、普段の生活で好んで食べていませんか??
1.ピザ
ソースと脂質の多いピザ(ハムやソーセージなど)は1カットで約285カロリーもあり、これはサラダとカットフルーツのカロリーに匹敵します。
また、サラダとカットフルーツは1日に必要なカルシウムとプロテインの20%を補うことができるダイエッターの味方でもあります。
2.アイスクリーム
バニラアイスとフローズンヨーグルト。カロリーは大差ないものの、含まれるお砂糖と脂質の差は歴然。
もし食後に冷たくて甘いデザートが恋しくなったら、低カロリーのアイスクリームを選び、食べる量は半分に調整することをオススメします。
3.ポテト
様々な料理に使われるじゃがいもは、栄養価も高く、むくみを改善し血行を良くするビタミンCやカリウム、マグネシウムが含まれています。
だからといって、油断は禁物。脂を吸ったフライドポテトやポテチは避けましょう。
4.カカオ含有量の少ないチョコレート
近年の研究では一貫してチョコレートを食べることに多くの効能があると言われており、細胞をダメージから守ったり、免疫を高めることを助ける作用があります。
そのためには、少なくとも65%以上のカカオ含有量のあるチョコレートを摂取しましょう。
5.シロップ入りのラテ
エスプレッソドリンクは総じてカロリーが高いもの。
ホットミルクはアイスミルクよりもカロリーが高く、好みで砂糖やシロップを追加する人も多くいます。ホイップクリームだけでも約80カロリーもあるんです。
午後のほっと一息の一杯を、ブラックコーヒーやアメリカン、ストレートティーに置き換えましょう。
6.クリームチーズ
ヘルシーな朝食の代表格、クリームチーズ。
確かにバターやスプレッドよりもカロリーが低く、選択も間違っていません。
ただ、パンやベーグルに塗るときはできるだけ薄く広げるように心がけましょう。
7.パンケーキ・ワッフル
ブランチタイムの王様と言えば、お砂糖やバターたっぷりのパンケーキとワッフル。
甘いソースやアイスにフルーツ、盛りだくさんにして食べたい気持ちを我慢…!食べるときはプレーンで味わうのが賢い選択肢です。
いかがでしたか?
ついつい手伸ばしてしまう食の誘惑たち。これらを日常的に飲み食いしていては、どんな運動の努力も水の泡。
自分へのご褒美は週に1回、月に1回など、自分なりのルールを設定して無理なく健康的な食事にシフトしましょう♪
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