美肌に導く“アーモンド”の食べ方&選び方|30代から始める美肌習慣

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美肌づくりに効果大!アーモンドの食べ方&選び方

アーモンドには、リノール酸やオレイン酸の他、不溶性食物繊維やビタミンE、ビタミンB2、カルシウム、鉄などの美肌には欠かせない栄養素がたくさん含まれています。
そこで今回は、アーモンドの美味しい食べ方や選び方をご紹介していきます♪

アーモンドの食べ方&選び方

①1日の摂取は23粒が目安

出典:freepik

アーモンドは一粒が小さいので、ついつい食べ過ぎてしまいがちです。アーモンドには脂質も多く含まれているため、食べ過ぎはカロリーや脂質の摂りすぎになり、肌が荒れる原因となってしまう可能性があります。

アーモンドの美容・健康効果が得られる目安は、アメリカでは「1日23粒」が推奨されているため、参考にしましょう。

②“素焼き”を選ぶ

出典:shutterstock

市販のアーモンドには、塩味や甘みをつけたものが売られていますが、味のついていない”素焼き”のものを選ぶようにしましょう。余計なエネルギーや糖質、塩分、添加物の摂取を防ぎ、肌を健やかに保つことができます。

アーモンドは硬く歯ごたえがあり、顎をつかってよく噛む必要があるのでダイエットにも繋がります。もの足りない場合は、素焼きアーモンドにきな粉やアカシア蜂蜜などの低GIで甘みを楽しめるものをかけて食べるのもおすすめです。きな粉のたんぱく質やイソフラボン、はちみつのオリゴ糖や、美肌効果があるナイアシンも摂取できて、一石二鳥です。

③アーモンドスライスを利用する


出典:shutterstock

アーモンドスライスを利用すれば、サラダのトッピングで使用したり、魚の衣に混ぜ込んで使うなど、料理にアーモンドを取り入れることができ手軽に摂取することができます。

ブロッコリーやパプリカなど、ビタミンCが豊富な野菜と組み合わせると、美肌効果抜群のサラダに変身。

更にアーモンドに含まれるビタミンEは、他の抗酸化作用をもつ成分と摂取すると、その効果がより高くなります。にんじんやほうれん草などに含まれるβカロテンなどは抗酸化作用をもつため、アーモンドと組み合わせるのもおすすめです。

④ヨーグルトと組み合わせる

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アーモンドに含まれる食物繊維は、腸内で善玉菌を増やして腸内環境を整える働きがある「プレバイオティクス」。一方、ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、乳酸菌そのものが体内に滞在することで腸内環境を整える「プロバイオティクス」です。

それぞれ単独でも腸内環境を整えるのに効果的ですが、2つを組み合わせて摂取すると「シンバイオティクス」といい、その効果を最大限に発揮させることができます。腸内環境を整えることは、肌のコンディションを整えることにもつながるので、「ヨーグルト × アーモンド」を朝食や間食に食べてみてください。

アーモンド×〇〇で美肌を保とう♪

若々しい肌づくりには欠かせないアーモンド。食べ過ぎはNGですが、食べ方や選び方を工夫して、アーモンドの美肌効果を最大限に得ましょう!ぜひ、参考にしてみてくださいね♡

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