お財布を出した後がキモ!「相手別」デキる女のお会計対応♡

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お食事会やデートの時間の中で、最も“気まずい瞬間”と言っても過言ではないのが「お会計タイム」です。
「男性に奢られて当然!」という高飛車な考え方の女性は、モテないどころか常識がないと思われてしまう時代です。
とりあえずお財布を出すことは、基本中の基本ですよ!むしろ、肝心なのはその後です!
相手別に見る、お会計タイムの対応をご紹介します。

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食事や飲みの席で♡「相手別」デキる女のお会計対応▶年上の上司

「奢られて当然!」なんていう態度は捨て、仮に上司と飲みに行った場合でも、とりあえずお財布を出し「おいくらですか?」と聞き、払う姿勢を見せましょう。

ちなみにお金を払う気があるからといって、勝手に伝票を見るのはNGです。
ほとんどの場合、ここでは上司が支払ってくれるでしょう。

「ここは俺が払うから大丈夫だよ」と言われたら、1回目で素直に引き、「ありがとうございます」と感謝の姿勢を見せるのが◎
遠慮がちな女性は、ここで「でも……」とか「いやいや、わたしにも少し払わせて下さい!」等と言いがちですよね。
でも若い女性とお会計のことでもたついているところを、店員さんや周りの人に見られることは、上司に恥をかかせることになってしまいます。

上司の顔を立てるためにもここは素直に従って、その場と帰り道に丁寧にお礼を言いましょう♡

食事や飲みの席で♡「相手別」デキる女のお会計対応▶年上や同い年の好きな人

一緒にご飯や飲みに行った相手が、恋愛対象の年上や同い年の男性である場合。
とりあえず伝票には触れずにお財布を出し、相手に割り勘を提案してみましょう。

今の時代、相手の収入が自分と同じかそれ以下というケースも稀ではありません。
もし相手が遠慮していても、本当は払って欲しそうだな……と感じたら「お互い遠慮するのも嫌だから、割り勘にしよう!」「奢られちゃったら、次誘いにくくなっちゃう!」と言ってみてください。
相手が気持ち良く割り勘の提案を受け入れられるような理由付けをして、割り勘にしましょう♪
相手があなたのことをどう思っているかわからない時も、これで一度様子を伺えば嫌われることはありません。

しかし相手がかっこつけたいタイプであったり、あなたに良いところを見せたいと思っているのであれば甘えて奢ってもらい、その後褒めまくる方が気分をよくしてくれるでしょう。

会話の中で、自慢話や男らしさについて語る男性はこのタイプが多いようです。
こちらが割り勘を提案しているのに勝手にお会計に行ったり、お手洗いの時にお会計が終わっていたら、食い下がらずに可愛くお礼を言いましょう♡

食事や飲みの席で♡「相手別」デキる女のお会計対応▶年下の好きな人

年下の好きな人だと、ついつい自分が奢ってあげたい気持ちになってしまうと思います。

しかし毎回奢ってしまうと、相手はあなたに対して申し訳なさを感じたり、劣等感を感じたりしてしまうことも少なくありません。
それだけではなく、あなたのことがだんだん財布のように見えてきてしまったり……と恋愛対象として見られなくなる傾向が高くなってしまうので要注意ですよ!

基本は割り勘にして、相手が年下だからこそ、相手の「奢るよ」と言う“カッコつけ”に、たまには甘えるのも良いかもしれませんね♡

「相手別」デキる女のお会計対応▶男友達

男友達との飲み会や食事は、基本的に割り勘にするつもりでいましょう。
ずーっと仲良くしておきたいと思う相手であれば、なおさらですよ!

もし相手が「◯◯円で良いよ」と少し安めを提案してくれるのであれば、好意に甘えるのも良いでしょう。
しかし奢られることに甘んじていたら、かすかな上下関係が生まれてしまったり、お互いに誘いにくくなってしまうこともあるかもしれません。

せっかく友達として良い関係を築いていたのに、奢る・奢られるの問題で、「男女」を意識させることになり、ふとした時に対等な関係にヒビが入ることがあるかもしれませんよ!


毎回、ただ「おいくらですか?」と言ってお財布を見せるだけの時代はもう終わり!
これからは相手に応じて気遣いのできる女性になって、どんなシーンでもモテちゃいましょう♡

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