冷え性・ダイエットに♡美味しくて飲みやすい「ホットスムージー」レシピ

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冷え性やダイエットに効果があると言われている美容法のホットスムージーが、大活躍してくれる季節になりました♡寒い日こそ、ホットドリンクで温まりたいですよね。
家でも作れる簡単レシピや具体的な効果・注意点をご紹介するので、チェックしてみてください。

冬だからこそ飲みたい!ホットスムージーの美容法とは?

寒くなる季節につれ手足が冷えて辛い……なんて方も多いのではないでしょうか。
そんな時におすすめなのが、ホットスムージーです。

暑い日は凍らせた果物や野菜を混ぜて、キンキンに冷えたスムージーを飲んでいた方も多いと思いますが、寒い日は飲む気になれませんよね。

ですがホットスムージーなら、身体を芯から温めることができます。
スムージーと同様のダイエット効果を期待できるだけでなく、ホットスムージーだからこそ期待出来る効果もあるんですよ♡

冷えた朝や疲れた夜に一杯飲んで、一日の始まり・一日の終わりを快適に過ごしてみてください。

寒い冬の美容法:ホットスムージーのおすすめレシピ♡

ホットスムージーの作り方は、お好みの材料をミキサーで混ぜてから、鍋で温めるだけなのでとっても簡単です。

早速、おすすめの組み合わせを、3つご紹介いたします。

レシピ1:「にんじん×みかん×生姜の冷え性対策ホットスムージー」
にんじん1/2個・みかん2個・生姜1片を用意し、皮をむいたにんじんとみかんをミキサーに入れ、生姜汁を入れて混ぜたら、鍋で温めるだけです。
豆乳で滑らかにするのもおすすめ。

レシピ2:「ほうれん草×りんご×生姜×お湯の低カロリーホットスムージー」
茹でて水を切ったほうれん草30g・りんご1/2個・生姜1片を用意し、レシピ1と同じように混ぜて温めるだけです。お湯は調節しながら入れてみてください。
甘さが欲しい時は、はちみつを加えることがおすすめ。

レシピ3:「ラ・フランス×生姜×はちみつの美白効果ホットスムージー」
皮をむいたラ・フランス1個・生姜1片・はちみつ適量を用意し、ミキサーで混ぜて温めたら完成です。
ラ・フランスには、「アルブチン」という美白効果が期待できる成分が豊富に含まれているんですよ!

この他にも、ゴマ豆乳やかぼちゃホットスムージーなど、レシピがたくさんあるので、毎日飽きずに摂り入れることができます。
飲んでみたいと思ったホットスムージーレシピを、ぜひ実践してみてくださいね♡

寒い冬の美容法:ホットスムージーの嬉しい効果とは?

ホットスムージーを摂り入れることで、どんな効果が期待できるのでしょうか。
早速、嬉しい効果を見ていきましょう♡

一つ目の効果は、ホットスムージーを摂取すれば身体が温まり、代謝がよくなるんだとか。
身体が冷えたままだと代謝が下がり、冷え性・風邪・乾燥肌などに繋がってしまうかもしれません。
野菜や果物を加熱することにより、吸収量が増えるので、生活習慣病の予防に役立ってくれるはずです。

二つ目の効果は、胃腸の働きが上がることです。
代謝が下がっていると、便秘になりがち……ですが、ホットスムージーを飲むことで、善玉菌が活発になり、腸内環境を整えてくれるんだとか!毎日スッキリするので、ダイエットにも繋がるかもしれませんね。

三つ目の効果は、女性によって嬉しい美肌効果が期待できます。
腸内環境が整えられることによって、老廃物が排出されるので、肌のバランスも整えてくれます。ハリやツヤを与え、美しい肌へ導いてくれるのが嬉しいですね。

寒い冬の美容法:ホットスムージーの注意点を覚えておこう!

ホットスムージーを作る時に注意したい点が一つあります。
それは、ホットスムージーの温度です。
果物や野菜は温めすぎてしまうと、たっぷり含まれている酵素が死んでしまうので、人肌くらいに温めるようにしましょう。

そして、ホットスムージーを飲むときの注意点は、スムージーの栄養素を最大限に吸収するため、飲む前後の40分は空けておくことです。
そして、しっかりと嚙みながら飲むことで、吸収率も上がるので、意識しながら飲んでみてください。

作るとき・飲むときの注意点を押さえて、身体の芯から温めていきましょう。
慣れないうちはコップ一杯にして、慣れてきたら一日1~2リットルを目安に摂取してみてくださいね。


ホットスムージーの期待できる効果やおすすすめレシピを、ご紹介させていただきました。
温かい飲み物を飲むだけで、心が落ち着きますよね♡
美味しいものを摂り入れて、身体の内側からキレイを目指してみてはいかがでしょうか。

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