旬の秋鮭を使ったおすすめのおかずレシピ5選|おもてなしにも活躍する絶品料理を厳選

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おもてなしにも活躍する「秋鮭のおかずレシピ」

今が旬の秋鮭。切り身をシンプルに焼くだけでも美味しいですが、実はいろいろな料理に使える万能食材。

そこで今回は、おもてなしにもぴったりな秋鮭を使ったおすすめのおかずレシピをご紹介します。

簡単で美味しい鮭レシピばかりなのでぜひ参考にしてみてください。

①簡単絶品おかず♡【鮭と夏野菜のサクじゅわ照り焼き】


出典:Nadia

まず初めにご紹介する「秋鮭のおかずレシピ」は、鮭になすとズッキーニを合わせた照り焼き。甘酢だれにバターを加えた味付けで、酸味とコクのバランスが絶妙な一品です。鮭と野菜には片栗粉をまぶして焼くので、外はカリッと、中はじゅわっとジューシーに仕上がります! 彩りも鮮やかなので、おもてなしにも喜ばれること間違いなし。

材料2人分

塩鮭切り身…2切れ(140g)
なす…1本(90g)
ズッキーニ…1/2本(70g)
片栗粉…大さじ2(大さじ1ずつ使用)
サラダ油…大さじ3
Aみりん、穀物酢、醤油…各大さじ1
A砂糖、白ごま…各小さじ2
バター…10g
長ねぎ(又は小ねぎ)…適量

作り方

1
ひと口大に切った塩鮭切り身と片栗粉大さじ1をポリ袋に入れ、口を閉じてシャカシャカ振って粉をよくまとわせる。フライパンにサラダ油を入れて弱めの中火で熱し、鮭を重ならないように広げて焼き、片面がこんがり焼けたらひっくり返す。

2
鮭を焼いている間に、なすとズッキーニを厚さ1〜1.5㎝ほどの半月切りにする。
1で使ったポリ袋に片栗粉大さじ1と切ったなす、ズッキーニを入れ、口を閉じてシャカシャカ振って粉をよくまとわせる。

3
鮭を焼いているフライパンに2を加え、油を吸わせながら両面をさっくりこんがり焼く。

4
Aみりん、穀物酢、醤油 各大さじ1、砂糖、白ごま 各小さじ2をまわしかけて絡ませたら火を止め、バターを加えてまわす。
お皿に盛り付け、小口切りにした長ねぎ(又は小ねぎ)を散らす。

《ポイント》
・もしお持ちでしたら、砂糖は砕いた黒砂糖がおすすめです。コクが増します!(こちらでは粉黒砂糖使用)
・塩鮭(そのままで食べられる塩味がついているもの)を使用しています。

②レンジで簡単!鮭のガリバタめんつゆ炒め


出典:Nadia

次にご紹介する「秋鮭のおかずレシピ」は、レンジだけで調理できる炒め物レシピです。鮭、玉ねぎ、しめじを使い、男性にも人気のガーリックバター&めんつゆで味付けしたおかずです。そのままではもちろん、ご飯にかけても絶品です。材料をすべて耐熱容器に入れレンチンするだけで完成するので、忙しい日のおかずにもピッタリ。

材料2人分

鮭…2切れ
玉ねぎ…1/4個
しめじ…1/2個
コーン缶…1/2缶
万能ネギ…適量
バター…10g
黒胡椒…少々
めんつゆ…小さじ1
にんにくチューブ…約1cm

作り方

1
しめじは石突きを切り落としてほぐす。玉ねぎは2〜3mm幅の薄切りにしておく。
鮭を1口大にカットし骨を取り除く。

2
耐熱コンテナに鮭・玉ねぎ・しめじを入れる。上にバターにんにくチューブを載せ、コーン缶黒胡椒を加える。

3
ふんわりラップをして600wの電子レンジで6分加熱。

4
レンジから出したらめんつゆを加え、全体を混ぜる。器に盛り、万能ネギえお散らす。

《ポイント》
・鮭は甘塩鮭を使用。生鮭を使用するときは②で塩こしょう少々を加える・めんつゆは4倍濃縮を使用。3倍濃縮なら小さじ1.5、2倍濃縮なら小さじ2が目安。・バターは有塩バターを使用・レンジで加熱中、「ポンッポンッ」とコーンが破裂する音がしますが気にしなくて◎・❹で混ぜるときは上下を返すように。鮭が崩れやすいので注意。・骨を取り除くときは骨に沿って包丁で切り落とす

③ヘルシー簡単美味しい♡生鮭とほうれん草の中華コーンクリーム煮


出典:Nadia

次にご紹介する「秋鮭のおかずレシピ」は、濃厚なクリーム煮のレシピです。こちらのレシピはコーンとほうれん草を加えた、人気のコーンクリーム煮。中華だしを使って、ご飯にもパンにも合う味に仕上げています。豆乳の優しい風味にコーンの甘みが加わり、栄養もたっぷりですよ。

材料2人分

生鮭の切り身…2枚(180g)
塩胡椒…少々
米粉…大さじ1(薄力粉でも可)
オリーブオイル…大さじ1
ほうれん草…1/2袋
コーン…100g(缶詰を使用しています)
A豆乳…200cc
A中華だしの素…小さじ1

作り方

下準備
生鮭の切り身を3等分ずつに切り、塩胡椒して、全体に米粉をまぶす。
ほうれん草は3cm幅に切り洗ったら、水気のついた状態で耐熱ボウルにいれラップし、600Wのレンジで1分加熱する。加熱後、よく水洗いして水気をきる。

1
オリーブオイルをひいたフライパンを熱し、鮭を皮目から強火で両面焼く(3〜4分)
焼いたら、フライパンの余分な油をキッチンペーパーでふきとる。

2
A豆乳 200cc、中華だしの素 小さじ1と水気をきったコーン・ほうれん草を加えて、強火で優しく混ぜながら3分火にかけたら完成。

《ポイント》
・ほうれん草はレンチンで簡単調理◎

④鮭と長いものバター醤油照り焼き


出典:Nadia

次にご紹介する「秋鮭のおかずレシピ」は、バター醤油で味付けをした照り焼きのレシピです。下味をつけた鮭、輪切りにした長芋を同時に焼くのでフライパンひとつで作れるのも嬉しいポイント。淡白な長芋にも合うように、こっくり美味しいバター醤油味に仕上げましょう。たれが絡んでご飯がすすみます。

材料2人分

生鮭の切り身…2切れ(200g)
長いも…200g
片栗粉…大さじ1
サラダ油…小さじ2
A酒…小さじ1
A塩、こしょう…少々
Bバター…10g
Bしょうゆ、酒、みりん…各大さじ1
B砂糖…小さじ1
Bおろしにんにく(チューブ)…1〜2cm

作り方

1
生鮭の切り身は一切れを4〜5等分に切る(骨が気になるときは、ピンセットで取り除く)。バットに入れてA酒 小さじ1、塩、こしょう 少々をふり10分おく。長いもは皮をむき、1cm幅の輪切りにする(大きい場合は半月切りにする)。

2
ペーパータオルで生鮭の余分な水分を拭き取り、片栗粉をまぶす(ポリ袋に入れて軽くふると簡単)。

3
フライパンにサラダ油を中火で熱し、2と長いもを並べ、全体に火が通るまで3〜4分焼く。途中で裏表を返す。一度にフライパンに並べられない場合は、鮭を先に焼いて、取り出してから長いもを焼くとよい。

4
長いもに塩こしょう少々(分量外)をふってからめ、合わせたBバター 10g、しょうゆ、酒、みりん 各大さじ1、砂糖 小さじ1、おろしにんにく(チューブ) 1〜2cmを加える。照りが出るまで全体を優しく混ぜ合わせる。

《ポイント》
・鮭は、たら・さば・ぶりなどでも代用可能です。また、お魚が苦手な方は、鶏もも肉や豚肉で代用しても◎
・長いもは、じゃがいもでも代用可能です。その場合は、レンジでチンして柔らかくしてからフライパンで焼いてください♪
・にんにくは、苦手であれば省いてもOKです。
・フライパンは、26cmのものを使用しました。

⑤マヨネーズでさっくり《生秋鮭としめじの竜田揚げ》


出典:Nadia

次にご紹介する「秋鮭のおかずレシピ」は、マヨネーズとめんつゆを鮭に揉み込んで揚げるお手軽レシピ。マヨネーズがコクを出し、お酢の効果でカラリと揚がりますよ。あっさりした秋鮭を使うとより美味しく仕上がります。骨があるときは下味を付けたあとに抜くと抜きやすいです。お酒との相性も抜群です。

材料2人分

生秋鮭…200g
Aマヨネーズ…大さじ1
Aめんつゆ…大さじ1
しめじ…1/4株
片栗粉…大さじ2
揚げ油…適量

作り方

下準備
しめじは石づきを取り、束にほぐす。

1
一口大に切った生秋鮭をボウルに入れ、Aマヨネーズ 大さじ1、めんつゆ 大さじ1を加えて揉み込み、10分〜おいておく。

2
生秋鮭、しめじそれぞれに片栗粉をまぶす。

3
180℃の揚げ油でしめじがカラッと揚がったら取り出す。※揚げ時間:1分くらい

4
しめじの次に生秋鮭を揚げる。※揚げ時間:2分くらい

5
大根おろし、レモン(またはかぼす)はお好みで添えてください。

《ポイント》
・低温だときのこ類は特にベタつきやすいので、必ず高温で揚げるのがポイントです。
生秋鮭は部位によって骨がありますが、もしあれば下味をつけたあとに抜くと抜けやすくなります。
時間があれば浸け時間は長くてok
(出勤前につけ、帰宅して揚げるくらいでも◎)
めんつゆは4倍濃縮のものを使っています。

旬の秋鮭を美味しく調理しよう!

今回は、おもてなしにもぴったりな秋鮭を使ったおすすめのおかずレシピをご紹介しました。

気になるレシピはありましたか?

どれも簡単なのに、ご飯がススム絶品レシピばかりです。ぜひこちらを参考に旬の秋鮭を美味しく調理してみてくださいね。

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