女性からの逆プロポーズを断る男性の本音とは?
長年彼氏と交際を続けていると、どうしても意識してしまう「結婚」。
大好きな人ならば絶対に結ばれたいと思うものですが、いつまでたってもプロポーズしてくれない彼氏にお悩みの女性も多いはずです。
しびれを切らした「女性から逆プロポーズをした」なんて話も多くなってきています。しかし、稀に逆プロポーズを断る男性もいるようです。
そこで今回は、女性からの逆プロポーズを断る男の本音についてご紹介します。
これから逆プロポーズを考えている人はもちろん、今交際している男性と結婚を考えている人はぜひチェックしてみてくださいね。
目次
逆プロポーズを断る男性の本音10選
①自分からプロポーズしたかった
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男性は女性が思っている以上にプライドが高いです。
男性側からプロポーズをしようと考えていたのに、女性から逆プロポーズをされてしまったら立場がありません。
プライドが許さず、結婚したいと思っていても断る場合もあるようです。この場合は、男性から改めてプロポーズをしてくれる可能性も0ではありませんので、焦らないのが吉。
②急な逆プロポーズで驚いた
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男性からプロポーズをするのが普通の為に、そもそも逆プロポーズという概念が存在することすら知らない男性もいるほどでしょう。
そんな男性に対して逆プロポーズをしてしまったら、開いた口が塞がらないほど驚かせてしまうはずです。
急に逆ポロポーズされても受け止めることができず、むしろ結婚を急かされたと焦ってしまう男性もいるようです。結婚したいという意思は、匂わせくらいにしておきましょう。
③プロポーズの準備中だった
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プロポーズは決して軽いものではなく、結婚する際に必要な準備が必要になります。
結婚のための時間を確保することであったり、婚約指輪の準備など様々でしょう。特に婚約指輪は、お互いにとって一生の愛を誓う大切なアクセサリー。気楽に選べるものではありません。
そんな風に男性が結婚のために準備していた場合は素直にYesとは言えないでしょう。
④結婚後のお金が心配・お金がない
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結婚するには、もちろんお金が必要です。
結婚式の準備だけでなく、新居の確保など高額な費用が必要になることが山ほどあります。そのため、収入面でも安定している方が好まれやすく、貯金と収入に余裕がある状況でない限り、結婚に踏み込むことは難しいでしょう。
経済的に無理と考えている場合は逆プロポーズされても断る場合が多いでしょう。付き合っていく中で、お互いのお財布事情を把握して判断しましょう。
⑤男性の両親が反対している
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彼氏としては結婚しても大丈夫だけど、彼女の事を親や周りに認めてもらっていない、反対されている場合なども断る選択をする場合があります。
結婚は本人同士でするものだから、両親に反対されていても関係がないと思う男性もいれば、両親が納得していないと結婚は出来ないと考えている場合もあります。
親や周りの意見を尊重している人は、自分が結婚したいと思っていたとしても、結婚を反対されている場合、断るのです。
⑥幸せにする自信がないから
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幸せにできる自信がなくて、逆プロポーズを断ることもあるようです。
結婚できるだけの余裕が持てないと、プロポーズすることもできません。そんな時に彼女から逆プロポーズされてしまったら、まだ幸せにする自身がないからと逆プロポーズを断ってしまうはずです。
日頃から、「あなたと一緒にいて幸せだよ」など、彼の自信をつけてあげられる声かけをしておきましょう。
⑦実際に仕事が忙しすぎる
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現代の日本では、1日8時間が労働時間だと労働基準法で決められています。
しかし、そんな法律を厳守している企業は少なく、むしろ1日10時間以上の労働が常態化している企業は大勢存在しているのです。また、副業を始めている人も多いので、仕事ばかりになっている人も増加しています。
そのため、結婚のことは考えているけど実際に今は忙しくて出来ない場合も存在します。彼のタイミングも考慮してみましょう。
⑧心の準備ができていない
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結婚の心構えができていなかったり、結婚しないで独身生活を楽しみたいと思っている時にプロポーズされた場合、大好きな彼氏であっても断る女性も多いのではないでしょうか?
男性も心の準備ができていないために逆プロポーズを断る人も存在します。
独身と既婚は、生活感が大きく変化しますし、自分の準備が出来てから結婚をしたいと考えている場合は断るでしょう。
⑨遊びたい気持ちが強い
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結婚を想像した時に、自分1人で過ごす時間や友達と遊ぶ時間、趣味に費やす時間も確保できなくなり、結婚をする事でお金も自由に使えない、自由な時間が無くなるのは困ると考えた場合、逆プロポーズを断る男性がほとんどです。
友達との関係を大切にする人は、大人になっても遊び続けたいと子供のような心を持ち続けています。結婚への心の準備は男性にも必要なのです。
⑩恋愛感情がなくなってしまった
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倦怠期に入ってしまっている場合は相手への恋愛感情が薄く、既に一緒に居ても恋人の感じがしていない場合なども結婚を断る可能性は高いです。
倦怠期は、恋愛感情が冷めてしまったと解釈する人もいるので、そんなタイミングで逆プロポーズをしてしまうと、まず断られてしまいます。
倦怠期が通り過ぎるまで関係を維持し、相手からのプロポーズを待ってみましょう。
逆プロポーズを断られるリスクを回避しよう!
今回は、女性からの逆プロポーズを断る男の本音についてご紹介しました。
いかがでしたか?
逆プロポーズするのは、勇気がいるものですよね。断られるリスクを回避するためにも、ぜひこちらを参考にしてみてくださいね。
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