男性がプロポーズを躊躇する理由とは？
「そろそろプロポーズしてくれるタイミングかな？」と期待していたとしても、時間だけが過ぎて何も動きがない…なんてことはありませんか？
彼氏がなかなかプロポーズをしてくれない理由は、女性側の「ある部分」が原因かもしれません。
そこで今回は、男性がプロポーズを躊躇する理由についてご紹介します。
プロポーズを待っている方や婚活中の女性は、ぜひ参考にしてみてくださいね！
目次
①突然高額のものを買う
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「なにを買うかは本人の自由ですけど、思わず『高ッ！』と言ってしまいたくなるものを、突然買ってこられると、「金銭感覚や価値観がちがうのかな？」と思い、プロポーズをためらってしまいますね……」（30歳男性／介護福祉士）
結婚を望んでいるなら、今の自分の行動や金銭感覚をもう一度、客観的に見つめ直してみましょう。
彼が安心して一緒に暮らせるようなお金の使い方を考えることで、プロポーズへの近道になるはずです。
②部屋の掃除が適当
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「彼女の部屋は一見片づけてはあるようには見えるけど、荷物が一か所に積まれたままで、家具はホコリだらけ……。正直、掃除が苦手な彼女と結婚しても大丈夫かな？って思ってしまいます。」（28歳男性／会社員）
最近では、おうちデートが定番になっているカップルは多いかもしれませんが、彼女の生活スタイルをチェックしている男性は多いです。彼が来るときだけ綺麗に見せようとして掃除しても、すぐにバレてしまうでしょう。
いつか一緒に住むことも視野に入れて、普段から掃除を習慣にしておくといいかも。
③後から打ち明けられることが多い
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「彼女はよく『実はあのときね……』と、神妙な顔で、自分が知らない事実を打ち明けてくるんです。信頼関係がまだしっかり築けていないのかな…と思うと、プロポーズをすぐに切り出せません。」（32歳男性／自営業）
なにかひとつでも、秘密にしていることがバレてしまったり、事後報告が重なると、信用を取りもどすことは難しいものです。たとえ言いにくいことでも、なるべく素直に打ち明けて、彼に早めに相談することを意識するのがおすすめです。大きな問題に発展する前に話して、早めに解決するのが先決です。
④「男なんだから～」と言われる
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「彼女は、『かっこいい姿見せてよ』『彼氏なんだからもっとしっかりしてよ』と言うのが口ぐせなんです。僕だって強い男になりたいとは思いますが、彼女からのプレッシャーを感じるたび、プロポーズが遠のいていく気がしますね」（35歳男性／飲食店経営）
意外と男性は「結婚後どんな奥さんになるか？」と想像しているものです。励ましたつもりでも、言い方によっては「キツい奥さんになりそう。」「厳しくて嫌になりそう」と思われてしまいます。
彼が草食系男性ならなおさら、「2人で一緒に頑張るカップル」を目指しましょう。
⑤「今は結婚したくない」タイミング
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いつかは結婚したくても、今は「結婚できない、今はタイミングが違う」と思っている男性もいます。
「資格を取って転職するまでは仕事を優先したい」など、自分のビジョンがあったり、数年で働き方や収入、生き方が変わるから、そのあとに結婚を考えたい、と考えている場合もあるでしょう。
ただし、ライフステージが上がれば、出会う相手のレベルも変わります。成長した彼と釣り合わなくなって捨てられても、婚約も結婚の話もしていないのなら文句は言えません。
タイミングではなく自分の年齢を軸に考える男性もいます。「30代後半になるまでは自由でいたい」という男性の場合、相手があなたであれ誰であれ、「まだ結婚という枠に収まりたくない」、言い換えれば「恋愛や性の対象なだけであって、今は自分が楽しく過ごせればいい」ということです。
結婚したいのであれば、彼のタイミングだけはなく、自分のタイミングを伝えておくのも良いでしょう。
普段の行動や言動で結婚が遠のいているかも？
今回は、男性がプロポーズを躊躇する理由についてご紹介しました。
いかがでしたか？
気付かないうちにしている行動や言動で結婚が遠のいている場合もあります。結婚は、2人でするもの。自分が良かれと思っていることでも、彼の負担になっている可能性もありますよ。
一度立ち止まって、自分自身を見つめ直すことで物事が動いているかもしれません。ぜひこちらを参考にしてみてくださいね。
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