絶対に喜ばれる「夏のおやつレシピ」5選|おもてなしから手土産まで、おすすめの簡単”お菓子レシピ”を厳選

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絶対に喜ばれる「夏のおやつレシピ」をチェック✔︎

気軽にカフェで集まったり、外食できない今、お友達を招いたり、お伺いしたりすることも増えましたよね。そんな時に「ちょっと気のきいた夏らしい手作りのお菓子を用意できたら…」と思いませんか?

そこで今回は、おもてなしや手土産におすすめ、絶対に喜ばれる「夏のおやつレシピ」をご紹介します。

おしゃれなのに簡単なので、早速チェックしてみてくださいね。

①ピーチメルバ風 白桃のヨーグルトゼリー アイス添え


出典:meiji

最初にご紹介するのは、おもてなしに出せば絶対に喜ばれる、夏にぴったりなおしゃれスイーツ。本来のピーチメルバで使う桃のコンポートを白桃缶詰に置き換えて時短&ラクラクに作れるのも魅力です。簡単なのにカフェ並のおしゃれなスイーツに会話も弾むこと間違いなし♪

材料(ゼリー型6個分)

白桃缶詰…200g(固形量・ゼリー用)
白桃缶詰…50g(固形量・トッピング用)
冷凍ラズベリー…100g
粉ゼラチン…10g
水…大さじ2

【A】
明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン…200g
明治北海道十勝純乳脂…大さじ3
白桃缶詰のシロップ…大さじ3
グラニュー糖…30g
レモン汁…大さじ1

【B】
グラニュー糖…大さじ1
水…大さじ2
明治エッセルスーパーカップ 超バニラ…1個
ミント(飾り用)…適宜

作り方

下準備
●白桃缶詰はシロップをきり(シロップは捨てずにとっておきます)、ゼリー用(200g)とトッピング用(50g)に分けておきます。
●冷凍ラズベリーは室温で解凍します。
●ゼラチンは分量の水に振り入れて混ぜ、ふやかしておきます。

1
白桃(200g)は、フードプロセッサー(またはミキサーなど)でなめらかになるまですりつぶします。

2
【A】と1をグラニュー糖が溶けるまでよく混ぜ合わせます。

3
ふやかしておいたゼラチンを湯せんにかけて溶かしてから、2を数回に分けて混ぜながら加えます。

4
水で濡らしたゼリー型に3を注ぎ、冷蔵庫で冷やし固めます。

5
ラズベリーはザルでこして種を取り除き、【B】を加えてよく混ぜ、ラズベリーソースを作ります。

6
白桃50g(トッピング用)は、くし形またはお好みのサイズに切ります。

7
ゼリーが固まったら型から抜き、冷やしておいた器に盛りつけて、アイスクリームと6、5を添えて、あればミントを飾ります。

●なめらかなゼリーを作るには、3の工程で2を数回に分けて加えるのがコツ
●1の工程で桃を全てすりつぶさずに、お好みの量を取り分けて角切りにしてゼリーに加えると違った食感が楽しめます。
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感想(1件)

 

②ニューヨークチョコカップケーキ


出典:meiji

次にご紹介するのは、おもてなしにはもちろん、手土産にも喜ばれる、ニューヨークで大人気のカップケーキ。カラフルなバタークリームが最高に可愛くてインスタ映え間違いなし♪お好みの飾りつけをするのもおすすめです。

材料(直径約8cmマフィンカップ約10個分)

カップケーキ
明治ミルクチョコレート…2枚(100g)
明治北海道バター食塩不使用…60g
卵…1個
上白糖…50g
市販のホットケーキミックス…150g
明治おいしい牛乳…60cc
※バターは明治ケーキマーガリンでも代用できます。

飾り用バタークリーム(作りやすい分量)
明治北海道バター食塩不使用…300g
卵白…80g(約2個分)
グラニュー糖…180g
水…40g
食用色素…少々

飾り用
チョコチューブ…適量
アラザン…適量

作り方

下準備
●チョコレートは細かく刻み、約50~55℃のお湯で湯せんにかけて溶かしておく。
●バターはカップケーキ用と、バタークリーム用に分けて、室温に戻してやわらかくしておく。
●卵は溶きほぐしておく。
●オーブンは180℃に予熱しておく。
●マフィン型にマフィンカップをセットしておく。
●絞り袋に丸型の口金(直径11mm)をセットしておく。

カップケーキを作る
1
ボウルにやわらかくしたバターを入れ、上白糖を加えて泡立て器で空気を入れるようによく混ぜる。

2
「1」に湯せんで溶かしたチョコレートを加え混ぜ合わせたら、溶きほぐした卵を少しずつ加えながら、しっかりと混ぜ合わせる。

3
ホットケーキミックスを加え、ゴムべらで粉が見えなくなるまで混ぜたら、牛乳を加えてさらに混ぜ合わせる。

4
マフィン型にセットしたマフィンカップにスプーンで6分目辺りまで生地を流し入れる。

5
180℃のオーブンで約30分焼く。

 

バタークリームを作る 
1
ボウルに室温に戻したバターを入れ、泡立て器でクリーム状になるように練る。

2
鍋に水とグラニュー糖を入れ、弱火にかける。

3
「2」をつくる間、別のボウルに卵白を入れ、ハンドミキサーの高速で軽く泡立てる。

4
「2」が沸騰し泡に粘りが出てきたら、火から下ろす。「3」に「2」を少しずつ糸状になるように細く入れながらハンドミキサーの高速で泡立てる。
※「2」を入れる場所は、ハンドミキサーの羽根にできるだけ近づける。
※シロップの出来上がり目安は、水にシロップを落としてみて、指に取ると、球状にまとまるくらいまで煮詰める。

5
シロップを入れ終わっても、あら熱が取れるまで泡立てる。

6
「1」のバターに「5」のメレンゲを加え、泡立て器でなめらかになるように混ぜ合わせていく。

仕上げ
1

バタークリームを小分けにして好みの食用色素で着色する。

2
あら熱がとれたカップケーキの上に、「1」のバタークリームを丸型の口金をセットした絞り袋に入れ適量絞り出す。チョコチューブ、アラザンなどでデコレーションをする。

3
保管する場合は冷蔵庫に入れておく。

 

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感想(0件)

 

③ギリシャヨーグルトで作るマリトッツォ

マリトッツォはブリオッシュ生地にたっぷりの生クリームを挟んだ、イタリア・ローマの名物スイーツ。こちらは、ギリシャヨーグルトで作る爽やかマリトッツォのレシピ。たっぷりのクリームですが、ヨーグルトを使用しているので、重たすぎずさっぱりとした後味も魅力です。朝食にはもちろん、おやつにもおすすめですよ♪

材料(2個分)

市販のパン(ブリオッシュ・ロールパンなど) 2個
Greek ギリシャヨーグルト 50g
ホイップクリーム 80ml
砂糖 大さじ1
マーマレード 大さじ1程度
粉砂糖 お好みで

作り方

1
パンは横に切れ込みを入れる。

2
ホイップクリームを作る。ボールにホイップクリーム、砂糖を入れ、ツノがしっかり立つまで混ぜる。

3
2にギリシャヨーグルトを混ぜ合わせ、①のパンにたっぷり挟み、はみ出したクリームはヘラやナイフ等で整える。

4
3にマーマレードをスプーンで側面に飾り付け、あれば粉砂糖をかける。

 

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④杏仁豆腐

次にご紹介するのは、簡単に作ることができる杏仁豆腐のレシピです。レシピを覚えてしまえば、5分で調理できてしまうほど、とっても簡単!用意する材料も少なくて良いので、経済的にも◎  動物性の生クリームを使うことで、ミルク感がアップして絶品♪お好みで白玉フルーツやプリン、ムースを合わせてお召し上がりください。

材料(3〜4人分)

水…25g
ゼラチン…5g
牛乳…350g
砂糖…20g
杏仁霜…30g
生クリーム…50g

作り方

1
水にゼラチンを少しずつふりいれて、ふやかす。3回に分けて、都度スプーンで混ぜると上手くふやかせます。

2
耐熱容器に牛乳50gを入れ、ぴっちりラップをかける。レンジ600wで2分間加熱する。

3
加熱できたら、熱いうちに素早く砂糖と杏仁霜を加え、ゴムベラで混ぜ溶かす。

4
ふやかしたゼラチンを加え、ゴムベラで混ぜ溶かす。

5
タッパーに濾しながら移す。(必ず濾してください)残りの牛乳300gと生クリームを加え、ゴムベラで混ぜる。蓋をして冷蔵庫で冷やし固める。

6
おたまなどで掬い、器に盛り付ける。お好みでクコの実やフルーツを添えたら、フルフル食感の本格杏仁豆腐の完成です!

 

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⑤ブルーベリーヨーグルトスコップケーキ

次にご紹介するのは、体に優しいブルーベリースイーツのレシピ。オーブン・油・生クリーム不要で、電子レンジで簡単に作ることができるのも嬉しいポイントです。6月~9月初旬は、アメリカ産のフレッシュブルーベリーを楽しめる特別な時期。甘酸っぱい豊かな香りやみずみずしさを存分に生かしたスイーツを作ってみませんか?

材料(容器の大きさ:縦23cm×横10cm×高さ6cm)

卵…1個
おからパウダー…10g
ココアパウダー…大さじ1
砂糖…大さじ2
水…大さじ2
ベーキングパウダー…小さじ1/2
粉ゼラチン…5g
水…大さじ2
アメリカ産ブルーベリー(フレッシュ)…100g
はちみつ…大さじ1
ココナッツファイン…適宜
ハーブ…適宜

【A】
無糖ヨーグルト…400g
砂糖…大さじ4
レモン汁…大さじ1
バニラエッセンス…少々

作り方

下準備
耐熱容器に粉ゼラチン、水を入れ粉ゼラチンをふやかす。

1
耐熱のボウルに卵を割り入れ、溶きほぐす。さらにおからパウダー、ココアパウダー、砂糖、水、ベーキングパウダーを入れ混ぜる。

2
1を600Wの電子レンジで3分加熱する。
粗熱が取れたら、細かくほぐし、盛り付け用の容器に入れる。

3
ボウルに【A】を入れ混ぜる。

4
粉ゼラチンが入った容器を600Wの電子レンジで約30秒加熱し、粉ゼラチンをよく溶かし、3に入れ混ぜる。

5
2に流し入れ、冷蔵庫で3時間程度冷やす。

6
容器にアメリカ産ブルーベリー(フレッシュ)、はちみつを入れ混ぜる。

7
6、ココナッツファイン、ハーブを飾る。

 

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おしゃれで簡単な夏のスイーツを作ろう♪

今回は、おもてなしや手土産におすすめ、絶対に喜ばれる「夏のおやつレシピ」をご紹介しました。

気になるレシピはありましたか?

せっかく作るなら喜んでもらえるスイーツを作りたいですよね。ぜひこちらを参考におしゃれで簡単なスイーツを作ってみてくださいね♪

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