夏に食べたい「カレーレシピ」10選!簡単なドライカレーから本格的な無水カレーまで厳選してご紹介♪

本ページはプロモーションが含まれています

DAILY RANKING
デイリーランキング
DAILY RANKING
デイリーランキング

芸能人愛用アイテム

簡単なドライカレーから本格的な無水カレーまで厳選してご紹介♪

みんな大好きなカレー。夏に食べるピリリとスパイスの効いた味は、より食欲がそそりますよね♪

今回は、夏に食べたい「カレーレシピ」をご紹介します。簡単なドライカレーから本格的な無水カレーまで厳選!

ぜひ参考にしてみてください。

①大人気の炒めるだけのドライカレー


出典:Nadia

まず初めにご紹介する夏に食べたい「カレーレシピ」は、人気レシピサイト「Nadia」で、お気に入り数が1万超の大人気レシピです。

材料を炒めていくだけの簡単な工程と、家にある材料で作れる手軽さが嬉しいですよね。お弁当に入れても美味しいドライカレーです♪

材料3人分

合挽肉 300g
玉ねぎ 1/2個
人参 1/2個
A カレー粉 大さじ1〜2
A ケチャップ 大さじ2
A 水 大さじ2
A ウスターソース 大さじ1
A 顆粒コンソメ 小さじ1
A 生姜(すりおろし) 1カケ
塩コショウ 適量

作り方

下準備
玉ねぎ、人参はみじん切りに。
生姜はすりおろしておく。

1.
フライパンに酒少々(分量外)を入れたお湯で合挽肉をサッと湯通しし、
水気を切りバラバラにして取り出しておく。

2.
そのフライパンで玉ねぎ、人参をサラダ油(小さじ1)でしっかり炒め、
1の肉を入れ戻し炒める。

3.
そこにA《カレー粉 大さじ1〜2、ケチャップ 大さじ2、水 大さじ2、ウスターソース 大さじ1、顆粒コンソメ 小さじ1、生姜(すりおろし) 1カケ》を入れ炒め、香りが立ったら塩コショウで味を整える。

《ポイント》
・合挽肉を湯通しし余分な脂が抜けることで、冷めても脂が固まらずお弁当でも美味しくいただけます。
・水を赤ワインに変えるとコクが出ますよ。

②ヘルシーで美味しい!ベジタリアンカレー


出典:Nadia

次にご紹介する夏に食べたい「カレーレシピ」は、野菜とひよこ豆を使った植物性の食材だけで作るベジタリアンカレーです。

ココナッツミルクと、豆乳ヨーグルトが、カレーにまろやかさをプラスしています。ベジタリアンカレーですが、コクがある絶品カレーです♪

材料4人分

じゃがいも 1個
たまねぎ 1個
にんじん 1/2本
にんにく 1片
しょうが 1片
ひよこ豆の水煮 1缶(100g)
A カレー粉 大さじ2
A ガラムマサラ 少々(あれば)
B カットトマト缶 1缶(400g)
B ココナッツミルク 1缶(400ml)
B トマトペースト 15g
B 豆乳ヨーグルト 大さじ2
B 砂糖 大さじ1と1/2
B 塩 大さじ1/2
オリーブオイル 大さじ2と1/2
ご飯 適宜
パクチー 適宜

作り方

1.
じゃがいも、たまねぎ、にんじんは1.5cm角切りにする。にんにく、しょうがはすりおろしにする。

2.
鍋にオリーブオイル 大さじ1を弱めの中火で熱し、にんにく、しょうがを炒める。香りがたったらじゃがいも、たまねぎ、にんじんを加え、5分ほど炒める。塩をふたつまみ、水大さじ2(分量外)を加え、ふたをして弱火で8分ほど蒸し煮にする。

3.
具材を端に寄せ、オリーブオイル 大さじ1を熱する。A《カレー粉 大さじ2、ガラムマサラ 少々》を加えて香りをたたせ、全体を炒め合わせる。

4.
ひよこ豆の水煮、B《カットトマト缶 1缶(400g)、ココナッツミルク 1缶(400ml)、トマトペースト 15g、豆乳ヨーグルト 大さじ2、砂糖 大さじ1と1/2、塩 大さじ1/2》を加えて混ぜ、ふたをする。沸騰したら弱火にかえ、ときどき混ぜながら10分ほど煮る。オリーブオイル大さじ1/2をまわしかけて混ぜる。ご飯とともに盛り、パクチーをのせる。

《ポイント》
・ご飯はクミンシードを一緒に炊き込んだ、クミンライスも合います。
・たくさん作って冷凍してもOK。
・ひよこ豆の水煮は缶詰でも袋(ドライパック)でもOK。
・トマトペーストは、スーパーではトマト缶の近くに置いてあることが多いです。ぐっとコクが出ますので、ぜひ省略せずに入れてみてください。

③ジューシーなトマトチキンカレー


出典:Nadia

次にご紹介する夏に食べたい「カレーレシピ」は、ジューシーなトマトチキンカレーです。

ヨーグルトや塩麹などが入ったジップロックに漬け込んだ鶏モモ肉は、柔らかくて絶品!甘口で食べやすいので、辛いのが苦手な方おすすめの味わいです。

材料4人分

鶏もも肉 600g
A ヨーグルト 200g
A カレー粉 小さじ3
A にんにく 小さじ1
A 生姜 小さじ1
A 液体塩麹 大さじ2
サラダ油 大さじ2
玉ねぎ 中2個
B ケチャップ 大さじ1
B トマト缶 200g
B 中農ソース 大さじ1(トロっとしたタイプのソースを使いました。)
B 砂糖 大さじ1
B 水 100cc

作り方

下準備
鶏もも肉は食べやすい大きさにカットする(からあげ用などカットされているものでもOK)
玉ねぎは薄くスライスする

1.
ジップロックなどの保存袋にA《ヨーグルト 200g、カレー粉 小さじ3、にんにく 小さじ1、生姜 小さじ1、液体塩麹 大さじ2》を入れてもみ混ぜ、鶏もも肉を入れて全体に行き渡らせるように更にもみ混ぜる。封をし2時間以上冷蔵庫で漬け込む。

2.
深めのフライパンにサラダ油を熱し、玉ねぎを入れてきつね色~飴色になるまで炒める。(30~40分目安)
漬け込んだ鶏もも肉を加えて玉ねぎと一緒に炒め、お肉の表面に火が通ったらB《ケチャップ 大さじ1、トマト缶 200g、中農ソース 大さじ1、砂糖 大さじ1、水 100cc》と肉を漬け込んでいた漬け込み液も一緒に入れて15分ほど煮込む。鶏肉に火が通ったら出来上がりです。

《ポイント》
・玉ねぎは炒めれば炒めるほど甘くなります。その分時間はかかりますが、飴色になるまでじっくりと炒めることをおススメします。炒める時は、最初は中火程度、しんなりしてきたら少しづつ火を弱めると玉ねぎを焦がさずに炒められます。
・鶏もも肉の漬け込みは1晩漬け込んでおくのがおすすめ。
・生クリームやパセリ、フライドオニオンなどを上からかけても美味しいです。

④煮込み10分バターチキンカレー


出典:Nadia

次にご紹介する夏に食べたい「カレーレシピ」は、カレーのルーを使わないバターチキンカレーです。

しっかり焼いた鶏肉が入った具沢山のカレーは、食べ応え抜群!ナンやパンと食べても美味しいですよ。

材料10人分

鶏もも肉 3枚
A にんにく(みじん切り) ひとかけ
A 生姜(みじん切り) ひとかけ
バター 10g
薄力粉 大さじ3
玉ねぎ 1½個くらい
B トマト缶 ひと缶(400g)
B 牛乳 400g
B 固形コンソメ 2個
B カレー粉 大さじ3
B お好みのスパイス 適量

作り方

1.
鶏もも肉はお好みの大きさに切ったら塩胡椒(分量外)をふりしっかり鶏もも肉にもみこんでから薄力粉を全体的にまぶして置きます。

2.
温めたフライパン又は浅めで大きめの鍋にバターを溶かしA《にんにく(みじん切り) ひとかけ、生姜(みじん切り) ひとかけ》を入れて香りが出るまで炒めます。

3.
香りが出てきたら鶏もも肉を皮を下にして並べ焼き色がつくまで両面焼きます。

4.
焼き色がついたら皮をむいて細切りにした玉ねぎを入れて混ぜ合わせながら炒めます。

5.
玉ねぎに脂が回ってきたらB《トマト缶 ひと缶(400g)、牛乳 400g、固形コンソメ 2個、カレー粉 大さじ3、お好みのスパイス 適量》を入れて強火にし沸騰させたら蓋をして弱火で10分煮込みます。10分経ったら味を整えて出来上がり!

6.
トマト缶が丁度400gなのでトマト缶の中身を鍋にあけたらそのまま牛乳を入れて鍋にあけて下さい。

《ポイント》
・今回使ったスパイスは
★ターメリック 小さじ1
★クミン 小さじ2
★ガラムマサラ 大さじ1
★パプリカ 小さじ1
★シナモン 小さじ1
★ナツメグ 小さじ1
最後に味を整えた時に再度足してるスパイスもあるので参考までに。
・辛口がお好みの方はガラムマサラか一味唐辛子を多めに入れ下さい。
・甘口がお好みの方はナツメグか蜂蜜で調整して下さい。蜂蜜の代わりにケチャップを入れても甘味が出ます。
・玉ねぎをしんなりさせたい方は炒める前に600wで2分くらい加熱してみて下さい。

⑤罪悪感なし!ほぼ野菜スープのカレー


出典:Nadia

次にご紹介する夏に食べたい「カレーレシピ」は、罪悪感なしのほぼ野菜スープのカレー。

野菜がたっぷりと入ったカレーは、夏バテ気味の時におすすめしたい一品です。ルーや、バターが入っていないのでさっぱりと食べられます!

材料(4~6人分)

豚肉(こまぎれ) 300g
A 塩 小さじ1
A カレーパウダー 大さじ1
キャベツ 1/4個
タマネギ 1個
ニンジン 1/2本
しめじ 1袋
えのき 1袋
B 水 500cc
B おろし生姜 大さじ1
B おろしにんにく 大さじ1
B 鶏ガラスープの素 大さじ1
C ケチャップ 大さじ2
C オイスターソース 大さじ2
C カレーパウダー 大さじ1
C クミン 小さじ2
オリーブオイル 小さじ1

作り方

下準備
タマネギは横(繊維を断つ方向)に細切りに、ニンジンは短冊切りに、キャベツはひとくち大のざく切りにします。
しめじ・えのきの根元を落とし、えのきは長さ半分にカットして手でほぐします。

1.
豚肉(こまぎれ)はひとくち大にカットしてポリ袋に入れ、A《塩 小さじ1、カレーパウダー 大さじ1》を加えて袋の上からもみます。
オリーブオイルを中火で熱し、豚肉の色が完全に変わるまで炒めます。

2.
豚肉の色が変わったらタマネギ・キャベツ・ニンジンを炒めあわせます。

3.
野菜がしんなりしてきたら、しめじ・えのき・B《水 500cc、おろし生姜 大さじ1、おろしにんにく 大さじ1、鶏ガラスープの素 大さじ1》を加え、蓋をして中火で10分煮ます。

4.
C《ケチャップ 大さじ2、オイスターソース 大さじ2、カレーパウダー 大さじ1、クミン 小さじ2》を加え、蓋をして弱火で15分煮ます。

《ポイント》
ビックリするほどの野菜の多さですが、蓋をして加熱すると程よくカサが減ります。

⑥ほろほろチキンの無水カレー


出典:Nadia

次にご紹介する夏に食べたい「カレーレシピ」は、ほろほろチキンの無水カレー。

ストウブを使った無水カレーは、具材の旨味がぎゅっと詰まったカレーになります。お店で食べるような本格的な味を楽しめますよ!柔らかく煮込まれたチキンが絶品です。

材料10人分(作りやすい分量)

鶏もも肉 2枚(700g)
オリーブオイル 大さじ5
玉ねぎ 5個(1000g)
セロリ茎の部分 1本 (100g)
トマト 3個 750g
カレー粉 大さじ2
おろし生姜 大さじ1
おろしニンニク 大さじ1
クミン ホール 小さじ2
ヨーグルト 500g
塩1 小さじ1
塩2 小さじ1/2

作り方

1.
玉ねぎとセロリ茎の部分は粗みじん切りにする
トマトは2センチほどの角切りにする
鶏もも肉は皮を取り、塩1を降っておく。

2.
ブレイザーソテーパンにオリーブオイルを熱し 鶏もも肉の表面に軽く焦げ目がつくまで焼き取り出す。

3.
火を止め、おろしニンニク、おろし生姜、クミン ホールをブレイザーソテーパンに入れ弱火にかけ香りが出たら玉ねぎ、セロリを加え中火にしてしんなりするまで炒める。

4.
トマトを加え、肉を戻し入れ蓋をして弱火で40分加熱する。

5.
カレー粉、塩2、ヨーグルトを加え弱火で45分煮込む

《ポイント》
・STAUBブレイザーソテーパンで作るのでお野菜もお肉も柔らかく♪
・大きなブレイザーソテーパンで作るのでたくさん出来ます。
・余ったものは冷凍しておけば、食べたい時にいつでもカレーが楽しめますよ!

⑦豆腐とひき肉と野菜のキーマカレー


出典:Nadia

次にご紹介する夏に食べたい「カレーレシピ」は、豆腐とひき肉と野菜のキーマカレー。

ひき肉と豆腐を使ったカレーは、素材がごろごろ入り食べ応え抜群です。豆腐は、ひき肉のような食感になります。スプーンが止まらない、優しい味のカレーです。

材料2人分

豆腐 280~300g
豚ひき肉 160~180g
玉ねぎ 1/2個
にんじん 1/2本
なす 1/2本
サラダ油 大さじ1/2
にんにくチューブ 3㎝
しょうがチューブ 3㎝
A 顆粒コンソメ 小さじ1
A カレールー 1かけ
A ケチャップ 大さじ1/2
A ウスターソース 大さじ1/2
A 砂糖 小さじ2
卵 2つ

作り方

下準備
カレールーは細かく刻み、A《顆粒コンソメ 小さじ1、カレールー 1かけ、ケチャップ 大さじ1/2、ウスターソース 大さじ1/2、砂糖 小さじ2》を混ぜ合わせておく。

1.
豆腐はキッチンペーパーで包み、お皿にのせて600Wで2分加熱する。

2.
おもりを置き、水気を切る。

3.
豆腐の水気を切っている間に、食材を切ります。
なすは1cm角に切り水に浸しておきます。

4.
玉ねぎとにんじんはみじん切りにする。
(私はフードプロセッサーで一気に細かくしました)

5.
フライパンにサラダ油をひき、にんにくチューブ、しょうがチューブを軽く炒め香りを立たせる。にんじんと玉ねぎを加え炒める。

6.
水気を切った豆腐を手で崩しながら加え、

7.
木べらなどで潰しながら炒めそぼろ状にする。

8.
豆腐がある程度潰れたら、豚ひき肉を加え炒める。

9.
豚ひき肉に火が通ったら、水気を切ったなすを加え少ししんなりとするくらいまで炒める。

10.
A《顆粒コンソメ 小さじ1、カレールー 1かけ、ケチャップ 大さじ1/2、ウスターソース 大さじ1/2、砂糖 小さじ2》を加え、カレールーが完全に溶けるまで炒め合わせる。

11.
お好みで茹で卵もしくは半熟卵をトッピングする。

→ゆでたまご
鍋に卵と卵が浸かるくらいの水、塩ひとつまみをいれ、沸騰後12~13分で火を止める。
お湯を捨て、触れるくらいまで冷まし殻を剥く。

→半熟卵
鍋に卵が浸るくらいのお湯を沸かし、火を止める。
お玉を使って卵をそっと加えたら10~12分放置。
お湯を捨て、卵を割って盛り付ける。

《ポイント》
・豆腐を使っているから味が薄めになったりということはなく、豆腐がお豆のような風味になりとてもよいアクセントになってます。
・基本どんな豆腐でも大丈夫ですが、今回は木綿豆腐を使用しました。

⑧完成まで5分サバ缶クイックカレー


出典:Nadia

次にご紹介する夏に食べたい「カレーレシピ」は、今すぐカレーが食べたいという時におすすめの一品です。

完成まで5分というお手軽カレーは、サバの味噌煮缶を使い、コクのあるクセになる味に仕上がります。

材料2人分

サバの味噌煮缶 1缶(150g)
厚揚げ 1枚
サラダ蒸し豆 1袋(70g)
カレールー(フレークタイプ) 大さじ4((固形タイプなら2かけ程度…18g×2かけ))
プレーンヨーグルト 大さじ4
A 水 200ml
A おろし生姜・おろしニンニク 各小さじ1/2

作り方

1.
フライパンに厚揚げを入れて、へらで食べやすく切る。

2.
サバの味噌煮缶も汁ごと加えて、へらで崩す。

3.
サラダ蒸し豆、A《水 200ml、おろし生姜・おろしニンニク 各小さじ1/2》を加えて沸騰するまで加熱し、カレールー(フレークタイプ)を加えてよく混ぜる。

4.
カレールーが溶けたら、プレーンヨーグルトを加えて混ぜ火を止める。

《ポイント》
・ご飯に盛り付け、お好みで温泉卵をトッピングして下さい。
・そのポイントは「さばの味噌煮缶」と「ヨーグルト」です♪味噌とヨーグルトは発酵食品同士なので、旨味が驚くほどアップします!ヨーグルトを加えると加えないとでは雲泥の差!

⑨簡単シーフードカレー


出典:Nadia

次にご紹介する夏に食べたい「カレーレシピ」は、簡単シーフードカレー。

シーフードを使うと魚介の旨味が滲み出て、いつものお肉のカレーとは違う美味しさがあります。白ワインを使うと魚介の臭みが取れますよ!

材料4人分

市販のカレールウ 1/2箱
シーフードミックス(冷凍) 約100g
あさりの水煮缶 1缶
玉ねぎ 1個
マッシュルーム 5~6個
ニンニクのみじん切り 1片分
ショウガのみじん切り 1片分
白ワイン(もしくは酒) 大さじ1
水 400~500㎖
オリーブオイル 大さじ1

作り方

1.
シーフードミックス(冷凍)は凍った袋ごと流水で半解凍し、ザルにあげて水気をしっかりと切る。玉ねぎはみじん切りにする。マッシュルームは薄切りにする。

2.
シーフードミックスのエビに背ワタが残っている場合は臭みの原因になるため、竹串などで取り除く。

3.
フライパンにシーフードミックスを入れて中火にかけ、白ワイン(もしくは酒)を回しかける。蓋をして弱火で2分ほど蒸し焼きにする。色が変わったら蓋を取り、あさりの水煮缶を汁ごと加えて火を止める。

4.
鍋にオリーブオイルをひいて中火で熱し、玉ねぎのみじん切り、ニンニクのみじん切り、ショウガのみじん切りを炒める。玉ねぎが透きとおってきたらマッシュルームを加えて炒め合わせる。

5.
4に水を注ぎ、ひと煮立ちしたら火を止める。市販のカレールウを割り入れて溶かし、再び火にかける。とろみが付いたら、3を煮汁ごと加えて2~3分煮る。

6.
皿にごはんを盛り、5を掛けて頂く。

《ポイント》
エビの背ワタは臭みの原因になるので取り除きましょう。白ワインでシーフードを蒸し焼きにすることで魚介の臭みが取れます。あさりを加えると旨味が増すので、今回はあさりの水煮缶も加えました。ややゆるめのカレーなので、お好みで水分の加減をしてください。

⑩スパイシーな大人の黒いカレー


出典:Nadia

最後にご紹介する夏に食べたい「カレーレシピ」は、カレールーを使ったスパイシーな黒いカレーです。

黒い見た目に驚く人もいるかもしれませんが、本格的なカレーが食べたくなった時におすすめのレシピです。スパイスの香りが家中に広がります♪

材料6人分

牛スネ肉 600g
玉ねぎ 3個
ニンニク 3かけ
小麦粉 50g
カレー粉 40g
シナモンパウダー 5g
バター 50g
塩胡椒 少々
コンソメ 小さじ2
醤油 大さじ1
カレールー 100g

作り方

下準備
・牛乳スネ肉は、好みの大きさに切り、塩胡椒をしておく。
・玉ねぎは、皮を剥いて適当な大きさに切っておく。
・ニンニクは、皮を剥いて潰しておく。

1.
フライパンを中火と弱火の間の火加減にし、小麦粉を入れて、混ぜながら茶色くなるまで乾煎りする。

2.
カレー粉とシナモンパウダーを加えて、更にしばらく乾煎りする。

3.
バターを加える。

4.
好みのいろになるまで炒める。

5.
鍋に油を敷いて火にかけ、ニンニクを入れる。香りが出たら、牛スネ肉、玉ねぎを炒める。表面に焼き色が付いたら、水 1000mlを加える。
沸騰したら灰汁を取り、蓋をし弱火にしてお肉が柔らかくなるまで煮込む。

6.
コンソメ、醤油、❹、カレールーの順に加えてよく混ぜ、軽く煮込んで火を止める。

7.
お皿にご飯を盛り、❻をかける。
お好みで、すりおろしチーズやパセリをかける。

《ポイント》
小麦粉とスパイスは、火が強過ぎると焦げるので注意してください。

夏に食べたい「カレーレシピ」を作ろう!

夏に食べたい「カレーレシピ」をご紹介しました。

気になるカレーレシピはありましたか?

簡単なドライカレーから本格的な無水カレーまでさまざまなレシピがありましたね。ぜひこの機会に、美味しいカレーを作って食欲をアップさせましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました