男性からご飯に誘われた時はどうする?
休日や仕事帰りに、ふいに男性からご飯に誘われることがありませんか?友達や職場の人、上司と身近な男性からご飯を誘われた時は、「もしかして脈ありなのかな」と気になってしまいますよね。
そこで今回は、男性からご飯に誘われた時の男性心理や意味を徹底解説!
さらに、脈あり脈なしの判別方法と、好きじゃない人や行きたくない時の上手な断り方も合わせて紹介するので、男性からのお誘いを受けた時の参考にしてみてくださいね。
目次
ご飯に誘うのはどうして?気になる男性心理を公開
①仲良くなって距離を縮めたい
出典:Freepik
基本的に、男性は好意的な印象を持っている女性しかご飯に誘いません。
「良いな」と思っている女性に対しては、今以上に距離を縮めたいと思います。仲良くなるきっかけとしてご飯に誘っているのです。
ただし、仲良くなりたいという心理は異性としてとは限りません。友達として、仕事仲間として仲良くなりたい場合もありますよ。
②誘いに対する反応を確認したい
出典:Freepik
既に男性が異性として意識している女性に対して、自分に脈ありかどうかを見極めるためにご飯に誘う時もあります。
気になる女性に対して、自分がご飯に誘ったことに対するリアクションで、脈ありか脈なしかを判断したい心理が働いているのです。
この場合、男性はご飯に誘った女性の反応を見てから、アプローチをかけるかどうかを決めるつもりでしょう。喜んで誘いに乗ったら、ご飯の帰りに告白される可能性があります。
③会う口実が欲しいと思っている
出典:iStock
普段は仕事仲間や友達など、誰かと会う機会が多いけれども、異性として気になる女性がいる場合、男性は二人で会うきっかけが欲しいと思うようになります。
そんな時、男性は食事を二人きりで会う口実として使いがち。
気になるお店がある、相談があるなどの理由で、ご飯に誘った女性と二人きりになる機会を設けて異性として意識して欲しいという心理が働いています。
④特に何も考えていない
出典:Freepik
人として好意は持っているけれども、特に恋愛感情を始め、特別何の気持ちもないという人は多くいます。
仕事の上司や先輩などで、たまたま時間ができたので、一緒にご飯に付き合ってくれる女性を探している時、何となく女性なら誰でも良い時などが該当します。
軽く「時間あるなら食事でもどう?」と当然誘ってくることが多く、付き合ってくれるなら誰でも良いので、この場合は脈なしのパターンです。
男性にご飯に誘われた時の返事は、何が正解?
①「行きましょ!いつにします?」と日程を決める
出典:Freepik
気になる人からご飯に誘われたなら、誘いだけでなくぜひ実行に移したいものです。
ご飯を一緒に行く予定を実現させるために、具体的な日程をその場で決めてしまうのが有効です。
「いつにしましょうか?」など、具体的な予定をその場で決めるようにすると、相手に乗り気である気持ちが伝えられるとともに、ご飯の予定も実現できるでしょう。
②「どこ行く?」と場所を絞る
出典:Freepik
ただ「食事に行こうか」と漠然と誘われた場合は、場所決めだけでグダグダになって計画倒れとなる可能性もあります。
誘ってきた男性が具体的な食事の場所を指定していない場合は、計画倒れを防ぐためにこちらから「どこに行こうか?」と場所を絞る返事をするのも良いでしょう。
こちらの行きたいお店を提案したり、ジャンルで絞ったりしてその場で場所を決めれば、ぐっとご飯の計画が具体性を帯びますよ。
③「誘ってくれて嬉しい!」と好意を伝える
出典:Freepik
好きな人から誘われたなら、二人きりの時間や距離を縮められるチャンスとして嬉しく感じる女性がほとんど。
その嬉しい気持ちを返事として相手に返すと、自分の脈ありサインを上手に相手に返せます。
「誘ってくれて嬉しい」など、ご飯に誘われたことに対して好意的であるフレーズで返事をすれば、相手が自分に対して好意を持っていると分かってくれるでしょう。
④「ちょうど私も誘おうと思ってた」とアピールしてみる
出典:Freepik
友達など集団で会っているけれども、異性として気になる男性もいます。
もしも自分からも異性として意識して欲しい、二人きりの時間が欲しいというチャンスを待っている状態で男性からご飯に誘われたら、自分も同じ気持ちだったことをアピールするのも、脈ありサインにつなげられます。
「ちょうど私も誘いたかった」など、同じ気持ちである返事をしましょう。
男性がご飯に誘う真意を見抜いてくださいね
男性が女性をご飯に誘う時は、異性として意識している場合もありますが、友達や軽い気持ちから誘っていることもあります。
気になる人や好きな人からご飯に誘われたら、こちらの好意を伝えられる上手な返事をして、二人の距離をぐっと縮めてみてくださいね。
コメント