「世界の絶品ごはんレシピ」で海外旅行気分♪
今年のGWも海外旅行へ行けず、残念な思いをしている人も多いのではないでしょうか。せっかくだから、海外で楽しめる料理を作って、お家にいながら海外旅行気分に浸ってみませんか?
そこで今回は、おうちでも海外旅行気分が味わえるような「世界の絶品ごはん」のレシピをご紹介します。
早速チェックしていきましょう♪
目次
①ビビンバ(韓国)
出典:macaro-ni.jp
ごはんを香ばしく焼いておこげを作れば、ビビンバの香ばしさを再現できますよ。
おこげを焼いたら、そのうえに具材をのせ、フライパンごと食卓に出すのも良いですね。スキレットなども活用できます♪野菜もたっぷり摂れるので栄養面もバッチリ◎
材料2人分
ごはん 300g(お茶碗2杯分)
ごま油(ごはん用) 大さじ2杯
合い挽き肉 150g
砂糖 小さじ2杯
しょうゆ 大さじ1杯
コチュジャン 小さじ1杯
ごま油(合い挽き肉用) 小さじ1杯
もやし 1/2袋(100g)
ほうれん草 1株
にんじん 1/3本
A ごま油 大さじ1と1/2杯
A 鶏ガラスープの素 小さじ1杯
A 塩 小さじ1/2杯
A にんにくすりおろし 小さじ1/2杯
作り方
下準備
・ほうれん草は、5cm幅に切ります。
・にんじんは2〜3mmの細切りにします。
・(A)の調味料を合わせます。
1.
野菜のナムルを作ります。ボウルににんじん細切り、ほうれん草、もやしを入れて合わせ調味料を回しかけ、ふんわりラップをかけてレンジ600Wで3分加熱します。取り出したら、味がなじむようにそれぞれ混ぜ合わせます。※野菜を別々で加熱する場合は、にんじんは1分30秒〜2分、もやしは1分30秒、ほうれん草は1分加熱してください。(すべてレンジ600Wです。)
2.
熱したフライパンにごま油を引き、合い挽き肉を入れて色が変わるまで炒め、砂糖、コチュジャン、しょうゆを加えてよく炒め合わせ、全体に火が通ったら一度取り出します。
3.
フライパンをきれいにしたらごま油を引いて、ごはんを1cm程度の均等の厚さで敷き詰めておこげを作ります。強火で片面を3〜5分焼き、裏返してさらに1分ほど焼きます。(両面こんがり焼きたい場合は、裏返したあとも3~5分焼いてください。)
4.
おこげができたごはんをお皿に移し、①の野菜、②のお肉、お好みでキムチをのせて、卵黄とごまをトッピングすれば完成です。食べるときはよく混ぜて召し上がれ!
野菜のナムルは、食感を残すために加熱しすぎないのがポイントです。ごはんは多めのごま油と強火で焼くことで、香ばしさが増しますよ!
②ルーローハン(台湾)
出典:Nadia
近年話題の台湾のソウルフードの魯肉飯(ルーローハン)。
甘辛いトロトロお肉と八角の香りがクセになりますよね。お肉に片栗粉をまぶすことで、長時間煮込んだような深みを再現できます。食べ応えのある一品です。
材料2人分
豚バラブロック 200g
片栗粉 大さじ1/2
ごま油 小さじ2
A しょうゆ 大さじ1
A 砂糖 大さじ1
A オイスターソース 小さじ1.5
A おろしにんにく 小さじ1/2
A おろし生姜 小さじ1/2
A 水 50ml
五香粉 小さじ1/4
ご飯 適量
作り方
1.
豚バラブロックを約1cm角に細かく切り、片栗粉を全体的にまぶす。フライパンにごま油を入れて熱し豚肉を炒める。
2.
火が通ったらA《しょうゆ 大さじ1、砂糖 大さじ1、オイスターソース 小さじ1.5、おろしにんにく 小さじ1/2、おろし生姜 小さじ1/2、水 50ml》を加えてとろみがつくまで(約3分)加熱し、五香粉を入れて混ぜる。ご飯を盛った器に盛り付けて完成。(お好みでゆで卵や茹でた小松菜かチンゲン菜をトッピングする)
調味料を入れたら長く加熱しないことです。(味が濃くなるため)
③ちまき(中国)
出典:Nadia
竹の皮で包んだ本格ちまきレシピです。
冷凍保存もできるのでたくさん作って作り置きするのも◎
またワンハンドで食べやすいので、ピクニックやBBQなどのアウトドアに持っていくのもおすすめです。
材料8人分(8個できます。)
もち米 2カップ
にんじん 1/2本(5ミリ角)
たけのこ 100g(水煮・5ミリ角)
長ねぎ 1/2本(みじん切り)
ごま油 大さじ2
塩こしょう 適量
A 水 200㏄
A 干ししいたけ 3個分
A 紹興酒(または酒)・醤油・オイスターソース 大さじ1.5
うずらの卵 8個(ゆでて殻をむく)
ぎんなん 8粒(炒って殻をむく)
焼豚 100g(1cmの角切り)
竹の皮 8枚
たこ糸 30cm8本
作り方
下準備
・竹の皮は使う前にたっぷりの水に浸けて戻しておきます。下から2cmほど固い部分をカットしておきます。
・干ししいたけは分量の水につけて戻し、柔らかくなったらスライスしておきます。
・米はたっぷりの水(分量外)に一晩漬け、ザルに上げて水気を切っておきます。(最低でも4~5時間は浸水させてください)
・焼豚は角切りにします。
1.
フライパンにごま油を熱し、みじん切りの長ねぎを入れて中火でさっと炒めます。もち米を加えて全体に油が回ったら、切ったにんじんとたけのこを入れて塩こしょうをします。
2.
A《水 200㏄、干ししいたけ 3個分、紹興酒(または酒)・醤油・オイスターソース 大さじ1.5》を入れ、時々鍋底からかき混ぜながら米が水を吸うまで軽く煮詰めます。
3.
フライパンを傾けて水が出てこなければ煮詰め完了の合図です。この状態ではまだ米の芯が残っていますが問題ありません。
4.
ちまきひとつ分は約100gなので、あらかじめ計っておくと均一な大きさに仕上がります。(竹の皮のサイズが大きい場合は適宜量を増やしてください)
竹の皮の内側にごま油を塗り、うずらの卵、ぎんなん、焼豚を入れて包みます。たこ糸で皮が外れないように縛ります。
5.
包み終わったら、蒸気が上がった蒸し器で約20分蒸して完成です!
蒸し器がない場合は鍋にたっぷりの湯を沸かし、ちまきを入れて落し蓋をしながら約30分ゆでます。途中湯が減ってきたら追加してくださいね。ゆであがったらざるにあげてしっかりと水分を切りましょう。(ゆでるとどうしても水っぽくなるので、分量の水を150ccに減らしてください)
6.
たくさん作ったら、冷凍保存も可能です。蒸したちまきをしっかり冷ましたら、ひとつずつラップで包みます。いくつかまとめてジップロックに入れて冷凍してください。
【解凍方法】
☆電子レンジを使った方法
一度ラップをはがし、ちまきごとさっと水で濡らします。耐熱皿にのせて再び先ほどのラップをかけ、500wのレンジで2分半加熱します。加熱時間は調整してくださいね。
☆蒸し器を使った方法
ラップをはがして湯気が立った蒸し器に入れ、中火にかけたまま15分蒸します。
【冷凍保存・再加熱の注意】
冷凍するとどうしても卵の食感が悪くなってしまうので、冷凍保存する場合はうずらの卵は入れないほうがベターです。さらに、電子レンジでゆで卵を加熱すると爆発してしまいます(包む前にゆで卵に穴を開ける方法もありますが、完全ではありません)。
うずらの卵の代わりに焼豚を多めに包んだり、皮をむいた甘栗を入れてもおいしくできますよ。
・竹の皮はたっぷりの水で戻してください。戻さないと包むうちに割けたり破れたりします。
・ごま油を塗ることで、蒸し上がったもち米がつるんと皮からはがれます。ちょっと多いかなというくらい塗ってくださいね。
・米を詰めるときは、角にしっかり詰めることを意識してください。
④ガパオライス(タイ)
出典:Nadia
タイ語で「バジル炒めご飯」の意味をもつガパオライス。
たった10分で作れるので、パパっと済ませたい休日ランチにもオススメです。ナンプラーとたっぷりのバジルを加えると、グッと本場の味に近づきますよ。半熟たまごが濃厚な味わいを引き立ててくれる一品です。
材料2人分
挽肉(鶏か豚) 200g
玉ねぎ 1/2個
パプリカ 1/2個
バジル 10枚
にんにく 1個
卵 2個
豆板醤 小さじ1/2
ナンプラー 大さじ1
醤油 小さじ1
オイスターソース 小さじ1
砂糖 小さじ1/2
コショウ 少々
ごま油 適量
作り方
1.
玉ねぎとにんにくはみじん切り、パプリカは2cm角に切り、フライパンにごま油を引いてにんにくと豆板醤を炒める。
2.
香りが立ってきたら玉ねぎを加えて軽く炒め、挽肉(鶏か豚)も加えて炒めてほぼ火が通ったら、パプリカをを加えてよく炒める。
3.
ナンプラー・醤油・オイスターソース・砂糖を加えて混ぜ、バジルを加えて軽く炒めたら、火を止めてご飯に添え、同じフライパンに卵を入れて、目玉焼きを焼き、上からのせてコショウを振る。
バジルは炒めすぎない方が香りが立って美味しいです^^
⑤ジャンバラヤ(アメリカ)
出典:Nadia
ジャンバラヤはアメリカ南部のケイジャン料理の一つ。
炊飯するだけで簡単に作ることができます。メスティン調理も可能なので、キャンプ飯としてもオススメ。辛さはチリパウダーで調節してくださいね。スキレットや鉄板、フライパンのまま提供することで本場の雰囲気を堪能できますよ♪
材料4人分
米 2合
ウインナー 5本
玉ねぎ 1/4個(50g)
スイートコーン 50g
にんじん 1/3本(50g)
ピーマン 1個
A オリーブオイル 大さじ1
A ケチャップ 大さじ2(作るポイント欄参照)
A 顆粒コンソメ 小さじ2(5g)
A チリパウダー 小さじ1~2
A 中濃ソース 小さじ1
A しょうゆ 小さじ1
パセリ-生 適量
レモン 1個
作り方
下準備
米は洗ってざるに取る。
ウインナーは輪切りにする。
玉ねぎ、にんじん、ピーマンは荒みじん切りにする。
パセリ-生はみじん切りに、レモンはくし形に切る。
1.
お釜に洗った米を入れ、2合の目盛りまで水を入れる。
そこへウインナー、玉ねぎ、スイートコーン、にんじん、ピーマンを入れる。
2.
A《オリーブオイル 大さじ1、ケチャップ 大さじ2、顆粒コンソメ 小さじ2(5g)、チリパウダー 小さじ1~2、中濃ソース 小さじ1、しょうゆ 小さじ1》の調味料をすべて合わせておく。
3.
1に2を入れ混ぜ合わせたら、炊飯器にお釜をセットし、炊く。
4.
炊けたら全体を混ぜ合わせ、お皿に盛り、レモンを添える。
チリパウダーはご家庭に合わせ、お好みの量で。
小さじ1=こどもでも食べやすい辛さです。
*薄味が好きな方はケチャップは大さじ1程度にして下さい。
⑥ロコモコ(ハワイ)
出典:Nadia
ハワイの名物のロコモコは、日本でも有名なグルメの一つ。
ロコモコの味の決め手であるグレイビーソースは、少し手間はかかりますが、肉汁を使うことで絶品に仕上がります。本場の味をお家で楽しんでみてはいかがでしょうか。
材料4人分
ごはん 800g
牛豚合挽き肉 500g
玉ねぎ 1/2個
パン粉 大さじ8
牛乳 大さじ6
A 塩 小さじ1/2
A こしょう 少々
A ナツメグ 少々(なくてもOK)
卵 5個(4個は目玉焼き用)
油 大さじ2(大さじ1ずつ使用)
グレイビーソース 適量
作り方
下準備
グレイビーソースを作ります。
・材料
水 400ml
A コンソメ顆粒 小さじ2
A しょうゆ 小さじ2
A 塩 小さじ1/2
小麦粉 大さじ4
バター 30g(有塩のもの)
肉汁 大さじ1〜2(なくてもOK)
・作り方
1.
鍋にバターを入れて弱火で溶かし、小麦粉を入れる。焦げないよう気を付けながらきつね色になるまで5分ほど炒め合わせる。
2.
1に水を少しずつ入れて伸ばす。
3.
ある程度滑らかさが出てきたら、水を全部入れる。
4.
滑らかになったらA《コンソメ顆粒 小さじ2、しょうゆ 小さじ2、塩 小さじ1/2》を入れて沸騰させ、ハンバーグやステーキなどから出た肉汁(あれば)を加えてよく混ぜ合わせる。
ポイント:とにかく焦げないようにつきっきりで混ぜてください。
1.
牛豚合挽き肉は直前まで冷蔵庫でしっかり冷やしておく。卵1個は溶いて、4個は目玉焼きにしておく。玉ねぎはみじん切りにする。パン粉は牛乳に浸しておく。
2.
油大さじ1を入れたフライパンを弱火で熱し、玉ねぎを飴色になるまで炒め、粗熱をとる。
3.
ボウルの下に保冷剤を置き(または底を氷水で冷やしながら)、ボウルに合挽き肉を入れ、肉の粒がなくなるまで冷やしながら練る。
4.
3にA《塩 小さじ1/2、こしょう 少々、ナツメグ 少々》を加え、少し粘り気が出るまでさらに練る。
5.
4に2、牛乳に浸したパン粉、溶き卵を加えてトロッとしてくるまで練る。
6.
5を4等分し、両手で軽く投げるように10回ほど往復させ、中の空気を抜く。丸みのある楕円形に整えたら手にサラダ油少々(分量外)を塗り、表面を手で優しくなでてなめらかに整える。
7.
油大さじ1を入れたフライパンを中火で熱し、6を並べて3分ほど焼く。ハンバーグの周囲が薄い茶色になったらひっくり返し、もう片面もこんがり焼色がつくまで3分ほど焼く。※肉汁が流出してしまうため、ひっくり返したあとは触らないように!
8.
7に蓋をしたら火加減を弱火にして4分蒸し焼きにする。蓋をしたまま火を止め、4分蒸らす。
9.
器にごはんを等分に盛りつけ、ハンバーグを1個ずつのせたらグレイビーソースを等分にかける。
10.
ハンバーグの上に目玉焼きをのせる。千切りキャベツやレタス、温野菜などお好みで一緒に盛りつけると彩り鮮やかになります。
ハンバーグを作る際のポイントは3つ!①とにかく冷やしながらこねる。②塩を入れたら粘り気が出るまでこねる。③蓋をして蒸し焼きにした後は余熱で蒸らす。
⑦ピラフ(トルコ)
出典:erecipe.woman.excite.co.jp
冷凍食品でも馴染みのある「ピラフ」は、実はトルコ発祥、世界3大米料理の一つなんです。
お米と具材をバターで炒め、スープを加え炊飯器で炊くだけと難しい工程はないので、お料理初心者さんも簡単に作ることができます。自家製のピラフをぜひ堪能してみてくださいね♪
材料 ( 2 人分 )
お米 1.5合
シーフードミックス(冷凍) 200~230g
玉ネギ 1/2個
顆粒スープの素 小さじ1.5
白ワイン 大さじ2
塩コショウ 少々
バター 20g
レモン 1/4個
ドライパセリ 適量
作り方
下準備
お米は水洗いし、ザルに上げる。玉ネギは1cm角に切る。レモンは半分に切る。
1.
フライパンにバター10gを中火で熱し、バターが溶けたら洗ったお米を炒め、お米が透き通ってきたら炊飯器に入れる。
2.
顆粒スープの素を加え、通常に炊く時の量より少し少なめに分量外の水を注いでひと混ぜする。
3.
フライパンに残りのバターを入れて中火にかけ、バターが溶けてきたら玉ネギを加え、少ししんなりするまで炒める。
4.
シーフードミックス(冷凍のまま)を加えて炒め合わせ、さらに白ワインを加えて塩コショウをする。
5.
(2)の炊飯器に(4)を加え、ひと混ぜしてスイッチを入れる。炊き上がったら10~15分蒸らし、全体に混ぜ合わせて器に盛り、レモンを添えてドライパセリを振る。
⑧リゾット(イタリア)
出典:Nadia
生米から作る基本のきのこリゾットレシピです。
お米は洗わず炒め、さらに熱々のブイヨンスープを少しずつ加え炊くことが失敗しないコツです。この一手間で本格的なアルデンテな食感に。白ワインにも合う本格的な味わいです。
材料4人分
米 1カップ
マッシュルーム 6個
しめじ 1/2個
まいたけ 1パック(約80g)
玉ねぎ 1/4個
薄切りベーコン 2枚
A 水 800ml
A 固形ブイヨン 1個
白ワイン 50ml
B バター(有塩) 10g
B 粉チーズ 大さじ2
塩 少々
こしょう 少々
オリーブ油 大さじ2
粉チーズ(トッピング用) お好みで
イタリアンパセリ 適量
作り方
1.
マッシュルームは5㎜幅の薄切りにして、しめじとまいたけは小房にほぐす。
玉ねぎはみじん切りにして、薄切りベーコンは粗みじんに切る。
イタリアンパセリは粗みじんに切る。
2.
鍋にA水 800ml、固形ブイヨン 1個を入れてひと煮たちさせる。
(温かい状態を保っておく)
3.
別の鍋にオリーブ油を熱し、玉ねぎを加えてざっと炒める。
マッシュルーム、しめじ、まいたけ、ベーコンも加えて炒め合わせる。
4.
きのこが少ししんなりとしたら、米を加えて中弱火で炒める。
米が透き通った感じになれば、白ワインを加えてアルコールを飛ばす。
5.
②を1/4量加えて時々混ぜながら、中弱火で煮る。
汁気が少なくなってきたら、再び②を同じくらい加えて煮る。
あと2回同様に繰り返す。
6.
米に火が通れば、B《バター(有塩) 10g、粉チーズ 大さじ2》を加えて塩、こしょうで味を調える。皿に盛り、粉チーズ(トッピング用)とイタリアンパセリを散らせば出来上がり。
・米は洗わずに使用します。
・スープは温かい状態で米に加えてください。
・きのこはお好みで、エリンギやえのきなどを使用しても美味しいです。
⑨パエリア(スペイン)
出典:Nadia
豪華なシーフードパエリアは、特別な日にぴったりの料理です!
魚介の旨味が口の中いっぱいに広がり食べ応えのある一品です。フライパンだけで作れるので、ぜひ今が旬のアサリで美味しいパエリアを作ってみてはいかがでしょうか。
材料(約6〜8人分 26〜28cmフライパン)
エビ 6尾
イカ 100g
アサリ 100g
米 2合
水 360cc
塩 小さじ1/2
ターメリック 小さじ1/2
トマトケチャップ 大さじ3
玉ねぎ 1/2個
にんにく 1片
オリーブオイル 大さじ2
作り方
下準備
玉ねぎとニンニクはみじんぎりにする
1.
フライパン(26〜28センチ)にオリーブオイルを熱し、エビを炒めとり出す
同じフライパンでイカを炒め取り出す
※エビとイカの旨味があるのでオイルは捨てない
2.
フライパンに残ったオイルで玉ねぎ、にんにくを炒め、
火が通ったら米(洗わない)を加え透き通ってくるまで炒める
3.
水、塩、ターメリック、トマトケチャップを加え5分程混ぜながら煮込み、
グツグツして来たら、エビとイカ、アサリをいれ蓋をする
4.
中火で10分、弱火にし5〜10分炊く
5.
蓋を空け中火〜強火にかけ、完全に水分を飛ばす
・ケチャップ使いで味付けも楽です!
・エビとイカを炒めたオイルはそのまま使うので捨てない
・米は研がずにつかう
⑩シンガポールチキンライス(シンガポール)
出典:erecipe.woman.excite.co.jp
東南アジアの屋台の人気料理が炊飯スイッチ一つで簡単に作れます!
お皿にご飯とチキンを盛り付け、スイートチリタレ・醤油タレ・生姜タレの3種のタレを添えれば、シンガポールチキンライスの完成です。
材料 ( 2 人分 )
鶏もも肉(大) 1枚
<下味>
塩 小さじ1
酒 大さじ1
白ネギ(青い部分) 10cm
ショウガ 1片
お米 2合
<調味料>
顆粒チキンスープの素 小さじ2
サラダ油 小さじ1
キュウリ 10cm
パクチー(香菜)(ザク切り) 適量
<しょうゆダレ>
ニンニク(すりおろし) 1/2片分
しょうゆ 小さじ2
オイスターソース 小さじ1
<ナンプラーダレ>
ショウガ(すりおろし) 1/2片分
ナンプラー 小さじ1
レモン汁 小さじ2
塩 少々
スイートチリソース 適量
作り方
下準備
・鶏もも肉は包丁の先で全体を刺す。白ネギは包丁の腹でつぶし、ショウガは薄切りにする。
・鶏もも肉と<下味>の材料を袋に入れて、もみ込み30分程度置く。
・お米は洗い、30分程度水に浸してザルに上げる。
・キュウリは斜め薄切りにする。
・<しょうゆダレ>、<ナンプラーダレ>の材料はそれぞれ混ぜ合わせておく。
1.
炊飯器にお米、鶏もも肉の<下味>、<調味料>の材料を入れて、すし飯のラインまで水を入れる。ひと混ぜして、鶏もも肉をのせる。
2.
スイッチを入れて、炊き上がったら10分蒸らす。鶏もも肉を取り出して、食べやすい大きさに切る。
3.
器に炊き上がったご飯、鶏もも肉、キュウリ、香菜を盛り合わせる。<しょうゆダレ>、<ナンプラーダレ>、スイートチリソースを添える。
・お米の洗い方。ボウルにお米を計量し、たっぷりの水を入れ、混ぜずにすぐに水を流します。ひたひたまで水を入れて両手でお米をすくい取り、すり合わせるように軽くお米とお米を何回かこすります。にごった水を流し、蛇口から水を勢いよく加え、白濁しなくなるまでこれを何度か繰り返してザルに上げます。お米は、最初に入れる水を最も吸収しやすいので、より良質な水を使う事をおすすめします。
・調理時間にお米を炊く時間は含まれません。
GWの思い出作りに世界の絶品料理に挑戦しよう♪
今回は、おうちでも海外旅行気分が味わえるような「世界の絶品ごはん」のレシピをご紹介しました。
気になるレシピはありましたか?
行ったことのない国の料理に挑戦してみたり、思い出の料理を再現してみたり、GWの思い出作りに作ってみてはいかがでしょうか♡
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