一段と寒さが厳しくなってきました。しかし、天気のいい日などは最高気温が20度近くになることもあれば、凍えるほど寒い日もあったりして、着るものに困ってしまうこともありますよね。
今回は、日中の最高気温を目安にしたオススメのトレンドアイテムとコーデをご紹介♪ぜひ参考にしてみて下さい♡
今日はなに着る?“気温別”トレンドアイテム&コーディネート☆
気温が20℃前後!快適に過ごすならシャツを活用して
@sakisoy1
@aco.design.official
気温が20℃前後の日はシャツが活躍します。日差しの有無や、人によっては暑さを感じる気温のため、袖のボタンで丈を調節できるタイプのシャツがあるとより安心ですね。今年は、袖に特徴のある“袖コンシャス”なシャツやチェック柄のシャツがトレンドです。着まわしのしやすい定番形のシャツを着るもよし、コーディネートの主役になるトレンド型のシャツを着るもよし。自分に似合うシャツでおしゃれを楽しんでくださいね。また、日中の気温が20℃でも出勤時や帰宅時は冷え込んだり、そうかと思えば電車の中ではエアコンが入っていたりと温度調節が難しいこともありますね。ジャケットやストールを準備して寒暖差に備えましょう。
気温が15℃前後の日はニットやコーディガン♪
@koko_kurumi
15℃前後の日はニットやコーディガンで寒さを防ぎましょう。ここ最近はキレイめに着られるピッタリとしたリブニットが流行っています。薄手なので着膨れの心配もいらず、細見え効果もありますよ。寒がりな人はハイネックタイプのニットを選んで。肌寒い時にさらっと羽織れるコーディガンは、ほどよい厚みで温度調節がしやすいのでおすすめです。また、足元や首まわりにはカラータイツやマフラーなどの小物を上手く活用し、冷えないように注意して。華やかな小物は、防寒対策だけではなく暗くなりがちな秋冬ファッションに色を添えてくれますよ。
気温が12℃前後の日は薄手のコートを準備して
@whoswhochico
@slumber0121
12℃前後の日は日中でも寒さを感じますね。これくらいの気温になると、インナーよりもアウターを重視!薄手のコートを準備しましょう。おすすめはトレンチコートやライダースジャケットです。トレンチコートはロング丈でオーバーサイズのものをゆるっと着こなすのがおしゃれ。ライダースジャケットはキャメルやピンクのカラーを選べば女性らしく着こなすことができます。トレンチコートやライダースジャケットは秋冬だけでなく春先にも使えるので1枚持っておくと重宝しますよ。
気温が10℃前後の日はダッフルコートやチェスターコートが活躍!
@mi_laboratorywork
10℃前後の日は、薄手のコートでは少し物足りなさを感じるので、チェスターコートやダッフルコートなどの少し厚手のコートに切り替えましょう。そして、厚手のコートを選ぶときに注目してほしいのがズバリ素材!軽さとお手入れのしやすさが特徴のポリエステルのコートが普及していますが、保温効果が低いのが悩みどころ…。ウールやカシミア、アンゴラ素材のコートはお手入れ次第で長くも着られ、保温効果も抜群ですよ。
気温が5℃以下の日はダウンコートでバッチリ防寒対策☆
@pual_nagashima
@saoriooo
気温が5℃以下の日はこれでもか!というぐらい防寒対策をキッチリとしましょう。コートの中でもダウンコートがおすすめです。暖かさはもちろん、熱を放出してくれる効果があるので汗をかいても快適に過ごせますよ。今年はキルティングのダウンコートをカジュアルに着こなすのがおしゃれ。裏地のボアが取り外しできるコートや1着で2通りの着方ができるリバーシブルのコートもでています。コートの中は首元をしっかりと温めてくれるタートルニットでしっかりと寒さを防ぎましょう。足元は長めのロングブーツを履けば防寒対策もバッチリです。さらに、マフラーや手袋があると安心ですね。
まとめ
昼間暖かい日は、夜が急激に冷え込んだりするものです。帰宅のタイミングを考えて、最低気温もチェックしましょう。
寒い日・暑い日におしゃれにコーディネートできる人は、本物のおしゃれさんですよ☆
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