インスタで嫌われない投稿方法って?おさえておきたい基本ルール3

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Twitterとは違って、一貫したテーマで投稿していく人が圧倒的に多いインスタグラム。一度そのルーティーンに慣れてしまえば、Twitterよりも気軽に投稿するようになるものです。

しかしながら、フォロワーが減ったり、炎上したり、陰口の原因になったりと悩みもつきものです。そこで、投稿のときにおさえておきたいインスタの基本作法をご紹介します。

芸能人愛用アイテム

ルール1

コーディネート写真は自分の顔より背景にこだわろう!

@martacarriedo

インスタの投稿の鉄板といえば、コーディネート写真。新しい服を買ったり、かわいい組み合わせを発見したりしたときは、やっぱりみんなに見てもらいたいですよね☆そんな時に気をつけたいのは、「服見えないじゃん!」と突っ込まれるほど、顔がアップになったナルシスト投稿をしないこと。ついついアプリで加工しているうちにエスカレートしてしまうという人も多いのですが、そうならないように顔よりも背景にこだわって撮影してみましょう。ウッドの壁やコンクリートの壁、おしゃれな看板や建物が狙い目です。もちろん、通る人の邪魔になったり、私有地に入ったりするのは問題外!人に迷惑がかからないところで試してくださいね♪

@roompacker_official

そもそも、自分が写るのは苦手という人は、服や小物を並べた写真がおすすめ。この時も背景にこだわって、雰囲気のあるフローリングやリネンをバックにすると、おしゃれ感が出て、みんなからLIKEをもらえちゃいます☆さらに、今売っているものなら、買ったショップを書いておくととっても親切♪ただし、ブランドアピールは反感を買いやすいので、気をつけてくださいね。

ルール2

料理写真は、高級感より、おしゃれ感を意識しよう☆

@kaaapy123

おいしいものを食べたときも、その写真を投稿したくなりますよね♪ちょっとお高めのレストランでの写真や高級食材の写真よりも、見た目にこだわったカラフルな自家製ランチや、行列店のフォトジェニックな料理を投稿するほうが好感度は上がります☆

@pa__land

このときも自家製なら参考レシピのURLを掲載したり、人気店なら「午前中なら空いているみたい」など、投稿を見た人の役に立つ情報をひと言そえたりするといいですよ!もちろん、店ではまわりの迷惑にならないように、さっと撮影することがマスト。一緒にいる人にも「写真撮ってもいい?」と、ひと言確認することも忘れずに☆

ちなみに、料理写真は真上から撮影したり、アップにしたり、背景をボカしたりすることでおしゃれ感を出すことができます。

ルール3

旅行写真はガイドブックを作る気持ちでアップしよう♪

@instagramjapan

旅行など、特別なロケーションもインスタ心をくすぐります☆ただ、食べた料理を一品一品すべて撮影して投稿したり、同じ場所の写真を何枚も連投したりするなど、数が多すぎると何がいいのか伝わりにくくなってしまいます。

@yasuna01

そこで、自分がガイドさんになった気分で、イチオシ!と思う風景やご当地グルメに絞った投稿を意識しましょう。これから行く人にプレゼンするような気持ちで写真とテキストを考えるといいですよ♪そして何より、インスタに夢中になって肝心の旅行が二の次になってはもったいなさすぎます!旅行中は撮影するだけにして、移動中や、後日時間のあるときに厳選した写真を投稿するなど、工夫してくださいね。

まとめ

インスタのマナーはいかがでしたか?ポイントは、セルフィーはちょっと抑え気味にして、代わりに新しい情報を入れたり、見た人が楽しい気分になったり、刺激を受けるような写真を意識して投稿すること☆愚痴やイライラエピソードなど、ネガティブな発言はもちろんNGですよ!

簡単におしゃれ感を出したい人には、「Foodie」など、写真加工アプリにあるピンク系のフィルターを使って、写真に統一感を出すのもおすすめです。自分も見る人もハッピーになれるインスタを目指しましょう♪

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