-3キロ見え?チークで簡単☆小顔メイク術

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photo by Fotolia.com

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チークは顔色が明るくなってメイクに欠かせないアイテムですよね!顔色がイマイチの日でも、チークに頼れば問題解決です。そんな頼れるチークですが、顔色を良くする以外にも使い方があるんです!ご紹介していきます。

芸能人愛用アイテム

基本的なチークの入れ方

チークは、笑ったときにプクッと盛り上がる、頰の一番高い位置がスタート。①そこからこめかみに向かって斜めに色をのせていきます。丸く入れてしまうと顔が膨張して見えるので、斜めのラインを意識しましょう。チークブラシを使うと、「チーク塗ってます」感が出ず、均一に粉を塗り広げることができるのでおすすめです。さらに、②Cゾーンにハイライト、③フェイスラインにシェーディングを入れると、たいていの顔型は立体的でキュッと引き締まった印象に見せることができます。

2色のチークで織りなす技アリ小顔メイク

小顔メイクには、ハイライトとシェーディングがマストと思われがちですが、実はチークだけでも十分に小顔効果を引き出すことができます。シェーディングで作る小顔メイクと比べ、肌に溶け込み、より自然な仕上がりになりますよ☆

用意するもの

  • A…肌のトーンより暗いベージュ系のパウダーチーク(パールなしがベター)
  • B…メインにしたいカラーのパウダーチーク(ピンク、レッド、オレンジ、コーラルなどお好きなものを。パール入りならなお良し。)
  1. 口をすぼめたときにくぼむ部分にAをのせていきます。範囲は耳の穴の横〜口角の高さまで大胆にのせてOK。
  2. Bを頰の一番高い位置〜頬骨の高い位置に向かって斜めにぼかし入れます。パール入りのチークを使うことで、頰が浮かび上がって見え、立体的な仕上がりに。

ポイント

本来くぼむ部分に暗めのチークを入れると、不自然さがなく、自然な陰影を作ることができます。さらに、パール入りの明るめチークを合わせることで、コントラストが際立ち、立体的でスッキリしたフェイスが手に入るのです。

おすすめチーク

チークポップ/クリニーク(全8色)

ガーベラをかたどった乙女心をくすぐるチーク。しっとりとしたシルキーな粉質で、肌に自然なツヤを与えてくれます。

ミネラルシルクチークカラー/VINTORTE(全2色)

クレンジング不要のミネラルコスメで、安心感バツグン。メインカラーとハイライトがセットになっているので、血色ツヤの両方が手に入ります。

ルーセントマジック パウダーブラッシュ/ロレアルパリ(全10色)

プチプラにはなかなかないカラー展開が魅力。硬めのテクスチャーなので一度に粉を塗りすぎることなく、上品な仕上がりになります。ミラー、ブラシも付いているので持ち運びにもおすすめ。

チークのちょい技でスッキリ美人を目指そう

チークの色や入れ方を工夫するだけで小顔になれるのはうれしいですよね。コンプレックスを感じて髪の毛で顔回りを隠している人も、チークテクニックを使っていろいろなオシャレにチャレンジしてみるのもいいかもしれません。

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