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「お金が貯まる人」には共通点があった!
「毎日頑張っているのに、お金が貯まらない…」と、悩んでいる人も少なくないですよね。
毎日の時間の使い方や趣味など、お金が貯まる人には共通する習慣や行動パターンあることをご存じですか?年齢や性別、職業など環境はさまざまなのに、なぜか同じようなことをしています。
そこで今回は、お金が貯まる人の習慣や行動パターンについてご紹介します。
コツコツ貯める、しっかり増やすためには、まず日常生活を見直してみるといいのかもしれません。早速みていきましょう♪
目次
【共通点】お金が貯まる人の習慣や行動パターン 5選
①早起き=朝の時間を有効に使っている
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お金が貯まる人は、とにかく早起きの人が多いのが最大の共通点。
しっかり睡眠をとってリセットされた状態の早朝は、自分のスキルアップのための勉強や読書、投資をしている人は運用状況のチェックなどをするのに最適のコンディションですし、家族が起きる前の静かな時間は作業もはかどります。
会社へ出勤する場合も、早起きをすればラッシュ時間を避けて通勤できますから、コロナ感染への不安も軽減できます。電車が空いている時間に通勤するとストレスも少なく、車内で読書などもできて時間を有効に使うことにもつながります。会社に着いてからも、電話がかかってこない、同僚がいないなど、集中できる環境なので仕事がはかどります。「早く出勤して残業はしない」を心がけている人が多いのも特徴のひとつです。
②健康に気を遣っている
ジョギングやウォーキング、ストレッチ、半身浴……本格的なスポーツからちょっとした努力まで、レベルはいろいろですが、健康に気を配るという項目も、お金が貯まる人に共通した心がけです。
病気になって通院すると、医療費や薬代で2000~3000円はあっという間。日常の支出をこれだけ節約しようと思ったら、かなりの努力が必要です。
健康でいることが、身体にはもちろん、家計には何よりも貢献するのです。
③家計の収支は手書きor手入力で管理している
お金が貯まる人たちはどのように支出を管理しているのかというと、1カ月の費目ごとの合計や資産残高をノートに手書きをしたり、エクセルに手入力している人が大多数。
そんな面倒なことは無理と思うかもしれませんが、1カ月に1回、20~30程度の項目をチェックするだけ。もちろんクレジットカードや各種決済の履歴、家計簿アプリの合計額などをもとに多少の計算は必要になりますが、ルーティンになれば数十分で終わる程度の作業です。
これを毎月続けていけば、年間の支出や貯蓄額といった資産状況をひと目で把握することができます。毎月の支出を細かく管理することも大切ですが、貯まる人になるためには長い目で資産を把握する必要があるのです。
④趣味がある
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お金との付き合いは一生続きます。突然、奮起して節約や積み立てを始めても続けなくては意味がありません。だから、適度な息抜きが必要。ひたすら貯めるだけでは、せっかくの人生なのに楽しくないと思いませんか。
しっかり貯めている人たちも、年に一度の家族旅行は欠かさない、有料チャンネルや動画配信サービスの契約は節約しない、定期的にスポーツ観戦や観劇に出掛ける……など、かける費用はさまざまですが、自分の予算内でしっかり楽しみを見つけています。
趣味にお金をかけたり、プチ贅沢をするという目標があるから、節約や貯蓄のモチベーションもアップするのでしょう。
⑤ポイントを上手に貯めて、家計に役立てている
いまや日常の食費などはポイントで賄っているという人もいるくらい、見逃せない存在になってきたのがポイントです。
「ポイ活」と呼ばれるポイントでおトク生活をするには、楽天ポイント、dポイント、Tポイント、Pontaポイントといった共通ポイントを上手に貯めることが必須。どこで、どうやって使うとポイントがたくさん貯まるのか、おトクに使えるのかといったことを理解するのは少し面倒と思うかもしれませんが、ちょっとした違いで貯まるポイントが大きく変わりますから、節約と同じくらい見逃せない行動です。
自分が楽しく取り組みやすいことから始めてみよう♪
今回は、お金が貯まる人の習慣や行動パターンについてご紹介しました。
実践できそうな習慣はありましたか?
ただひたすら節約すればお金が貯まるというわけではありません。貯蓄は長く続くマラソンのようなものなので、自分が楽しく取り組みやすいことから始めてみましょう♪
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