あなたのその趣味、男性陣はもしかしたらドン引きかもしれません。
大和撫子のたしなみ・茶道や華道
その理由は、ズバリ「お金がかかる」から。結婚前に趣味として楽しむのは良いけれど、結婚後も続けられてはたまらないと思うそうですね。
これらの趣味をアピールするなら、相手はセレブに限定しておいたほうが良いかもしれません。
自分に磨きをかける美容系の趣味
しかし、やはりこれも男性からは敬遠されてしまいがち。恋人や奥さんにキレイでいてほしいという思いはあるものの、そのための費用を自分が捻出するとなると二の足を踏んでしまうようです。
同じ理由で、ブランドものの好きな女性も男性には敬遠されるので、婚活パーティにはあまり身に付けていかないほうが良いでしょう。
どんどん成長したい! 自己啓発系の趣味
男尊女卑のイメージもかなり薄れてきた現代日本ですが、やはりまだまだ「自分の後ろを三歩下がってついてきてほしい」という男性は少なくないよう。
勉強会や英会話が趣味でも、婚活の場ではさらりと触れる程度にしておいたほうが良さそうです。
逆に男性人気の高い意外な趣味とは?
女の子っぽく華やかな趣味を持っているのもかわいらしくて素敵だけれど、やはり一生を共にする相手となると、それだけでは物足りないこともある。
その点、2人の間に共通の趣味があれば話題に困らないし、一緒に何かをすることで仲も深まるので、プロフィールカードにこのような趣味を記入すると声をかけられる機会が増えるのです。
ただし、成功するのは本当にそれを心から楽しいと感じている人だけ。男性ウケを狙って好きでもないのに始めてもおもしろくないし、相手にも気を使わせてしまうので、結局うまくいかないパターンが多いです。
婚活での趣味アピールは控えめなものが吉
また、上昇志向の強すぎる女性も「生意気そう」と引かれてしまうので、婚活の場では当たり障りのない表現で控えめにアピールするようにしましょう。
逆に、一緒に楽しめる男っぽいものは意外と好評なので、そうした趣味を持っているならラッキー! 遠慮せず、堂々とプロフィールカードに記入しましょう。
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