昨年、糖質制限ダイエットなどが流行していたので「ダイエットには糖質や炭水化物はNG」と思っている人も多いのではないでしょうか。
運動ダイエットするときに、実は糖質も必要だったと言われたら信じますか?ダイエット中に甘いものを我慢する必要はないのです♪今回は、その理由をご紹介します♪
砂糖=太る という誤解
低糖質ダイエットが流行してから、「ダイエット中に甘いものやご飯は減らした方がいい」と考えている人が多くなりました。炭水化物は消化されると体内で糖質になるので、砂糖=太るということで敬遠されがちです。
糖質は身体のエネルギーになる
糖質や炭水化物は、私たちの身体を動かすためのエネルギーになります。
糖質制限をすることで体重を減らすことは可能ですが、運動をする場合に糖質制限をしてしまうと、身体を動かすためにタンパク質を使ってしまいます。
- 筋肉が減ることで基礎代謝が下がる
- タンパク質をエネルギーに変えるときにケトンが発生するため、体臭が酷くなる
こういったデメリットがあるので、運動をする予定の人は糖質や炭水化物を極端に減らさないほうが良いのです!
ダイエット中に糖質が必要なワケ♡
ダイエット中に糖質を食べることで、基礎代謝が上がるので痩せやすくなります。運動に必要なエネルギーが作られるので、運動の効率を上げて、筋肉を作りやすくしてくれます♪
ダイエットをしているときに運動を取り入れる人は糖質を積極的に食べましょう。甘いものを我慢することによるストレスのほうが太りやすいという声もあります。
ダイエット中に食べてよい糖質
ダイエット中に糖質は必要だとご紹介しましたが、食べるときには以下のことを守るようにしましょう。
- 量を食べると太るので、少量を心がける
- 運動する1時間前に食べるようにする
- 高糖質&高脂質は避ける。ケーキやチョコレートは避けましょう。低糖質アイスやあんこなどがいいですね!
ダイエットをよりノンストレスに♡
ダイエットは女性の永遠の課題です。
一生糖質を我慢するのはナンセンスだと思いませんか?太りにくい糖質を摂取しながら、運動を継続させることがダイエットの近道かもしれません♡
ぜひ、参考にしてみてください!
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