女性の魅力を引き出す!正しい「香水」のつけ方&つける場所を教えます♡

カルチャー

正しい「香水」のつけ方、知ってる?

「香水」は大人女子に欠かせないアイテム。女性らしさを引き出してくれる「香水」を愛用しているおしゃれさんも多いのではないでしょうか。

とは言っても、いい匂いをさせようとするあまりつけ過ぎてはいませんか?

そこで今回は《正しい”香水”のつけ方&つける場所》をご紹介します。

 

目次

【香水をつける場所】

耳の後ろ・うなじ

おすすめは体温が高くなりやすい耳の後ろやうなじ。香水は温度が高ければ高いほど強く香りを放つと言われています。軽くワンプッシュするだけで、淡い香りが長時間あなたを包んでくれますよ♪

手首

手はどんな作業をしていてもよく動かすパーツですよね。周りへ香りを広げたいときは手首がおすすめです。少し強めに香りを放ちたい時は、血管の部分にワンプッシュすると良いですよ。

太ももの内側・ヒザの裏側

足に香水をつけると、やんわり香りを漂わせることができます。香水の香りのキツさが気になる方や、さり気ない程度に香りづけたい方におすすめのつけ方です。

お腹・胸元

お腹や胸元は体温も高く、体臭と混ざって甘い香りが広がりやすいです。おすすめは朝のお出かけ前に肌に直接ワンプッシュ。全身から香りを広げたい方はお腹と胸元につけるのが良いですよ。

【香水をつけるタイミング】

香水は「トップノート→ミドルノート→ラストノート」の順に香りが変化します。

つまり、香水をつけるタイミングは香ってほしい場面から2、30分逆算することが大切です。

トップコートと呼ばれるつけたての時間帯はアルコール臭がします。それが落ち着くミドルノートを狙って付けることがベターと言われています。

【ノートについて】

トップノート(ヘッドノート/先立ち)

香りを嗅いだ時に感じる最初の印象。つけてから5~10分位に香る部分のことを言います。

ミドルノート(ハートノート/中立ち)

香りが調合される上でメインとなる香りの部分。つけてから30分~2時間位に香ります。

ベースノート(ラストノート/後立ち)

香りをつけてから2時間以降、香りが消えるまでの残り香のことを言います。

【正しい付け方】

全身に点のように付ければ、動いた時にふんわり香りをまとっている感覚に。正しい香水の付け方のポイントは、「香りをふんわりと漂わせる」ことです♡

手首に付ける時は、すり合わせるのではなく、ポンポンと叩きながら伸ばして香りを落ち着かせるようにするといいですよ。身体の側面に付ければ香りが鼻に入って嗅覚が麻痺することもありません。

メーカーによって1プッシュの量に差があるので、必ず量を確認しておくといいかもしれませんね!

香水のつけ方をマスターして女子力UP♡

今回は《正しい”香水”のつけ方&つける場所》をご紹介しました。

せっかく「香水」をつけるなら、上手に使って良い香りを楽しみたいですよね。「香水」で自分らしさをアピールして、さらに魅力的な女性を目指しましょう。ぜひ参考にしてみてくださいね。

コメント