夏のベースメイクに、CCクリームを使わなきゃ絶対に損!
暑い夏が目の前にやってきていますが、夏のスキンケアで使っているアイテムはありますか?
今回は、スキンケア、日焼け止め、カバー力を兼ね備えた優秀コスメ「CCクリーム」について詳しくご紹介します♪正しい選び方&オススメのアイテムも合わせてチェックしてみてくださいね♪
目次
- 美肌を叶えるCCクリームとは?
- ほかのベースメイクとの違いは?
- CCクリームの正しい選び方
- イットコスメティックス「ユア スキン バット ベター CCクリーム」
- クリニーク「モイスチャー サージ CC クリーム 30」
美肌を叶えるCCクリームとは?
CCクリームとは、日焼け止め、ファンデーション、保湿剤が一体型となったベースメイクアイテムのこと。
肌の色ムラを補正して肌のトーンを均一に整える働きがあり、薄づきでナチュラルな仕上がりになるのが特徴です。
各ブランドによって配合は異なりますが、ほとんどの製品に共通して、紫外線から肌を守る「日焼け止め効果」、肌を健やかに保つ「ビタミンC」「ペプチド」「抗酸化成分」などの美肌成分が含まれていることが多いです。
そのため、保湿クリームや化粧下地を使わなくても、これ一本でスキンケア&ベースメイクが完成するので、忙しい朝の「時短メイク」を叶えてくれるコスメとしても人気を集めています!
また、BBクリームやファンデーションをつける前に、化粧下地の代わりにCCクリームを使うのもオススメ。肌のくすみや赤みを整え、透明感あふれるツヤ肌に仕上がるとコスメの専門家達から注目されています。
ほかのベースメイクとの違いは?
BBクリームとの大きな違いは「カバー力」。
BBクリームは、CCクリームよりもリッチな質感で、ファンデーション並みのカバー力があります。CCクリームも基本的には同じような働きをするけれど、肌のトーンを上げたり、色ムラを整えたりすることには対応していません。
また、ファンデーションとの違いは、「色のバリエーション」。
BBクリームやCCクリームはさまざまな機能があるため、ちょっとした外出であればこれ1本でベースメイクを済ませることができますが、色のバリエーションがまだ少ないため肌色によっては白浮きする場合があります。
CCクリームの正しい選び方
「CCクリームを選ぶ際には、必ずカバー力をチェックする事が大切。ほとんどのCCクリームは、ツヤ感のある仕上がりになりがちだけれど、カバー力のあるものは、キメ細かなソフトマットな仕上がりになります。」(米メディアMarie Claireでコメント。)
メイクアップアーティスト:ローズ・ギャラガー
これからCCクリームを選ぶ際には、カバー力までしっかりチェックしましょう!
そんなCCクリームの中でも、実際にプロが愛用する優秀CCクリームを2つご紹介します。
まだ持っていないという人は、是非チェックしてみて。
イットコスメティックス「ユア スキン バット ベター CCクリーム」
プロの間でも非常に人気が高いのは、イットコスメティックスの「ユア スキン バット ベター CCクリーム」。肌の赤みやくすみを一掃し、肌にツヤと輝きをプラス。しかもオイルフリー処方なので肌荒れが気になる脂性肌、混合肌の人にもピッタリ。
クリニーク「モイスチャー サージ CC クリーム 30」
普段から乾燥肌、敏感肌に悩む人にオススメなのは、クリニークの「モイスチャー サージ CC クリーム 30」。
こちらのCCクリームは、他の製品より保湿力が高く、カサカサした肌質を改善しながら、色ムラをしっかりカバーしてくれると、専門家達から大絶賛されています。
夏のベースメイクアイテムとして取り入れて♪
今回は、スキンケア、日焼け止め、カバー力を兼ね備えた優秀コスメ「CCクリーム」について詳しくご紹介しました。
さまざまな効果をもつ魅力たっぷりのCCクリームは、薄づきでツヤのある仕上がりだから、メイク崩れが気になる季節に活躍すること間違いなしです♪
是非こちら参考に、これからの夏のベースメイクアイテムとして取り入れてみてくださいね!
コメント