愛するor愛される、どっちが幸せ?
恋愛における究極の選択に答えます♡
恋愛を「相手のことが好きでたまらない」と「相手に愛されて仕方ない」の二つに分けるとすると、みんなさんはどっちが幸せだと思いますか?
今回は、恋愛における究極の選択のお話。答えをまとめてみました。早速見てみましょう!
愛する幸せって?
「好き」という気持ちだけで幸せ
愛する幸せは、「好き」なだけで幸せになれること。相手に恋するときめきだけで満たされるのです。愛されるだけの恋愛は、相手からのアプローチありき。愛することを楽しんでいれば、自分主導で恋愛を楽しめます。
相手のためを思うだけで楽しい
相手のことが好きで好きでたまらないと、役に立ちたい、何かしてあげたいと思うようになります。相手のことを思って何かする、それが楽しくて仕方ないのです。
人のために動ける人は愛がある人。そこに喜びを感じられる、とても優しい気持ちの持ち主なのです。
小さなことでも喜びになる
自分が積極的に愛する恋愛は、相手からのちょっとしたことにも喜びを感じます。楽しそうに笑ってくれる、話がはずむ、感謝される…など。小さなことにも幸せを感じられれば、毎日幸せを感じられる恋愛になりそうですね。
愛するだけ、でつらいこと
相手から愛されてるかわからない
自分ばかりが愛する恋愛だと、たとえ付き合っていても、相手から本当に愛されているのか不安になることもしばしば。
ポジティブな気持ちであれば小さなことにも喜びを感じますが、ネガティブな気持ちだと逆に小さなことも不安になってしまいます。幸せに思っていても、ふと不安になってしまう恋愛なのかもしれません。
嫌われるのが怖くて“自分”を出せない
自分が愛するから、相手にも愛してほしいのが恋愛感情。そのために相手に嫌われたくないと思い、行動する人も多いでしょう。
そこで相手に気を遣いすぎて、自分を出せなくなってしまうのはつらいことです。好きだったはずなのに、自分を抑える我慢ばかりの恋愛になってしまうかも。
“都合のいい女”になってる?
好きになった男性が誠実なら良いですが、悪知恵が働く人もいます。女性の愛情につけ込んで、都合のいい女扱いすることも…。
好きという気持ちは盲目。ぞんざいに扱われても、好きだからと受け入れてしまい、つらい恋愛をすることになるかもしれません。
愛される幸せって?
「大切にされている」と思えて幸せ
相手から愛される恋愛は、常に相手からの愛情を感じられます。相手といるだけで愛されている、大切にされている幸せを得られるのです。いつでも心が満たされる恋愛をできるのが、愛されることの幸せです。
心に余裕と安心感
愛する恋愛は、愛してもらうためにアプローチしたり努力したりしますよね。愛される恋愛は、特別に何かしなくても自分そのものを愛してもらえます。相手が自分を求めてくれるのです。
ありのままの自分を受け入れてくれると、人として認められていると実感できます。心に余裕ができ、いつも安心感を得られるというわけ。そんな相手がいるのは、とても幸せなことですよね。
女性としての自信がつく
愛される恋愛は、相手が自分に心底惚れています。そのため、「きれいだね」「かわいい」「見惚れるな」なんていつでも女性として褒めてくれるのです。女性としての自信もつきます。
自信のある女性は、表情が生き生きとして、より魅力的に見えるもの。もっときれいになろう、もっと素敵な女性になろう、と努力もしてより美しくもなれます。愛される恋愛は、女性を輝かせてくれるのです。
愛されるだけ、でつらいこと
ときめきを感じない
相手が心から愛してくれると、安心感はあります。いつでも一緒にいたいような居心地の良さもあるでしょう。ただ、自分から愛したわけではないので、ときめきを感じられない人もいるようです。
ドキドキしない気持ちに、少し寂しさを感じてしまうかもしれません。別の人にときめきを感じて、違う恋愛に目を向けてしまうことも…。
だんだんと申し訳なくなる
自分よりも相手の方が積極的に愛してくれると、愛情の大きさの違いに申し訳なさを感じることもあります。相手は自分のためにいろんなことをしてくれるのに、自分は何かしたいと思えなかったり、「好き」と言えなかったり…。
もし「本当は好きじゃないのかも」と思うなら、距離を置いてみましょう。それで寂しさを感じるなら、相手を必要としています。逆に一人の方が充実しているのであれば、彼と離れる方があなたにとって良い選択なのかも。
わがままになって愛されなくなるかも
相手がたくさん愛してくれると、多少のわがままも受け入れてもらえます。愛されることが当たり前になってしまうと、わがままが度を超えて、さすがに相手も冷めてしまうかも。相手への感謝を忘れずにいましょう。
女性は“愛されたい”人が多いみたい
愛することにも愛されることにも、幸せやつらさはあります。それでも女性は“愛されたい”人が多いようです。愛されているという安心感で、いつでも幸せを感じられるからでしょうか。
一方で、男性も女性ほどではありませんが、“愛されたい”人が多数派です。つまりはどちらも相手に求めるだけでは、恋愛は成立しないということですね。
愛して、愛されるのが、やっぱり理想♡
恋愛における究極の選択の答えをご紹介しました。いかかでしたでしょうか?
どちらかの気持ちが偏ってしましたら、お互いにとって良くありませんし、恋愛もうまくいきません。お互いに愛して愛されて…というのが一番の幸せを得られる方法です♡ぜひ参考にしてみてください。
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