髪のダメージは日頃からチェック!美容師が教える「髪の傷みのサイン」3 STEP

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 髪のダメージをチェック!

カラーやカールをしている髪は大きくダメージをうけます。しかし、何もしていない髪も乾燥や紫外線によって、ダメージが進行しています。髪にダメージをうけると、健康な髪に戻すことが難しいのです。そこで今回は、「髪の傷みのサイン」を教えていきます。

髪のダメージサイン

髪のダメージのレベルを順番にご紹介していきます。

STEP1:手触りの変化

ヘアケアがしっかり行き届いた髪の毛の状態
出典: GATTA(ガッタ)

髪の状態がよければ、キューティクルがしっかりと閉じた状態で、手触りが滑らかでざらつきを感じることは少ないです。しかし髪のダメージが進むと、このキューティクルが開いた状態になり手触りが悪くなりやすいです。

ダメージを出始めた髪を指でなぞると、ザラつきが出たり、手をとおしたときに髪が引っかかったりします。自分の髪に触れてみて、手触りの悪さを感じたら要注意!

STEP2:色の変化

状態のいい髪の毛
出典: GATTA(ガッタ)

髪のダメージが進むと、次に起こるのが髪の色の変化です。カラーをしている方は特に色が抜け、黄色っぽく変化していく場合が多いです。カラーをしていない方でも毛先のダメージが進むと、茶色っぽく変化。

髪のダメージが進むと、本来の髪の明るさよりも髪のトーンが明るくなります。本来の髪の色が極端に変化してきた際は、ダメージが次の段階に進行しているかもしれません。

STEP3:切れ毛

髪のダメージが最終段階では、髪の毛が切れる“切れ毛”の状態に。髪はダメージが最終段階に入ると、とうとう髪の内部を構成しているというタンパク質がなくなり、キューティクルが剥がれ、その部分から髪が切れてしまいます。この状態になってしまうと、ダメージの回復が難しく、ダメージの進んだ部分を切らなければ、髪の状態を元の状態に戻すことが難しくなってしまうことも……。

第1、2段階で気づき、できるだけ“切れ毛の状態”にならないように、日々のヘアケアを大切にしていきましょう。

まとめ

「髪の傷みのサイン」は参考になりましたか?
カラーやパーマをしていない方も髪のダメージには注意して綺麗な髪をキープしたいものです。髪のダメージはある程度のレベルを超えてしまうと回復は難しくなるので、日頃から自分の髪をチェックして、ダメージサインに早めに気づき対処しましょう!

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