ワキ汗の大きな原因はストレス…だけど
生活習慣からくる「多汗症」かもしれない
【多汗症とは】
必要な範囲を超えて、発汗が異常に増加することを指す症状のこと
・局所型の多汗症は仕事や生活習慣により誘導されます
・食事内容を見直す事でも多汗症の予防になります
・予防や対策をする上で大切なのは、生活習慣を見直すことです
コーヒーやたばこは汗腺を活発にする
・ニコチンやカフェインには、中枢神経を興奮させる作用があります
・汗腺の働きを活発にして交感神経を刺激する物質が含まれているため、これらを過剰摂取してしまうとと汗が出やすくなることもあります
体を冷やすと汗が上手にかけなくなる
・体が冷えることで自律神経のバランスが乱れてしまいます
・汗腺の働きが弱まり、汗を上手にかいて体温調節をする機能が低下します
・自律神経のバランスが乱れると、ワキ汗をかきやすくなります
辛いものや揚げ物も汗腺を刺激する
運動不足だと、ニオイの原因にもなる
・ 必要なのは運動と食生活の改善
運動をする
緑黄色野菜や魚を摂る
ビタミンAとEが汗の臭いをセーブしてくれます。
ビタミンの豊富な野菜や魚、海草などを沢山摂取しましょう。
入浴で発汗する
重曹をスプーン1杯程入れると、毛穴の汚れも取れるのでおススメです。
汗のニオイが強くなる習慣にも注意
お酒を飲む
血流が早くなり、体温が上昇すると汗腺の働きも活発になる。
このため汗の量が増え、においも強くなる。
乳製品や卵をよく食べる
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