日差しが強く、気温も暑い夏はデートでの服装にも気をつかう季節です。
暑さ対策や日焼け対策、体型カバーのことも考えてコーデを選んでいる女子も多いのではないでしょうか。
でもそのコーデ、男性はどう思っているのでしょう?
今回は、男性が嫌う「夏デートでのNGコーデ」を4つご紹介します。
(1)夏なのにレギンスコーデ
『ただでさえあんまり好きじゃないのに、夏になんて暑苦しい!』(30歳/コンサル)
「素足に自信がない」「脚の太さをカバーしたい」そんな理由から、夏でも足元はレギンス……なんて女子もいるのでは?
このレギンスコーデ、男性からの評価は最悪。
「暑苦しくて嫌い」「コンプレックスを隠しているのが嫌だ」という意見が多いようです。
「たとえ脚が太くても思い切って出している方がずっといい」という声もあるので、自信をもって生足で勝負してみましょう。
(2)露出度高すぎコーデ
『夏だからって露出しすぎはちょっとやめてほしいかな……』(28歳/営業)
胸がはだけるほど胸元が開いたトップスや超ミニ丈のスカートなど、露出度高すぎなコーデも男ウケは微妙。
「自分の彼女にはしてほしくない」「他の男に見られるのが嫌だ」という意見のほかに、「軽く見える」「だらしなく見える」といった声も。
女性としては、男ウケを狙ったわけではなく単に暑さ対策という場合もあるでしょうが、露出し過ぎには注意した方が良さそうです。
(3)日焼け対策し過ぎコーデ
『日焼けが気になるのはわかるけど、暑苦しいからやめてほしい』(29歳/マーケティング)
帽子を被って首にはストール、長袖カーデにパンツスタイル。
日焼け対策なのはわかりますが、こちらも男ウケはNGのようですよ。
「見てるとこっちまで暑くなる」「着込んでいるくせに暑い暑いといわれれるとイライラする」なんて意見も。
露出し過ぎもNGですが、隠しすぎも同じぐらいNGということのようですね。
(4)下着がスケスケ白コーデ
『白い服って下着が透けるから気をつけてほしい!』(31歳/不動産)
涼し気で爽やかな印象を与える白コーデは夏のデートに最適のように思えますよね?
でもインナーの色次第では下着が透けてしまう可能性があるので注意が必要です。
「自分だけが見るならOKだけど、他の男に見られるのは困る」という意見だけでなく、「清楚な印象から一転、だらしない印象」といった声もあるようです。
夏場に白コーデをする際には、透けないようにインナーの色にも気を配ってくださいね。
今回は、男性が嫌う「夏デートでのNGコーデ」4つのご紹介でした。
見せすぎてもNG、隠し過ぎてもNGということがわかりました。難しい…
適度に肌見せするぐらいが、もっとも男ウケするコーデなのかもしれません。
皆さんもこの4つを参考にして、夏デートを目いっぱい楽しんでくださいね♡
コメント