小顔になりたい人必見！メイクで叶える立体感のある小顔の作り方

基本は、図のようにハイライトとシェーディングで光（黄色部分）と影（茶色部分）を入れていきます。
シェーディングは顔を削るように、ハイライトは顔につるんと立体感を出すことを意識するのがポイントです。

【REVLON（レブロン】
レブロン フォトレディ インスタフィックス

まずはじめに登場するアイテムは、スティックタイプのシェーディングです。
スティックタイプを使用して、輪郭の土台作りをします。

はじめは、顔のえらなどの要らない部分を削るように線を引きます。
少し、ぎょっとするかもしれませんが大丈夫。
思いっきり削ってみましょう！

それを、手やスポンジを使ってぼかしていきます。
するといい感じに馴染んでくれて、小顔の土台が完成します♡

パウダータイプのシェーディングは、ⅰで作った土台をぼかすのに最適◎
ふわっと自然に馴染ませましょう！

【M･A･C（マック）】
ミネラライズ スキンフィニッシュ

次に重要となるのがハイライトです。
上品パールで立体感のある顔にすることで、ゆで卵のようなつるんとした小顔に♡

今回ご紹介する、M･A･C（マック）のミネラライズ スキンフィニッシュは、理想のつるん肌に仕上げてくれます。
やりすぎない上品なパール感が◎

【CEZANNE（セザンヌ）】
パールグロウハイライト

頬のいちばん高いところにだけハイライトをプラスする、追いハイライトを入れることで、さらにつるんとした印象に仕上げます。

今回ご紹介するのは、話題のパールグロウハイライト。
まるで、水面のようなツヤ感を演出してくれます。

仕上げにチークをのせてあげることでさらに立体感のある小顔に仕上がります。
小顔になるだけでなく、血色感もプラスされて華やかな印象に♡

チークを入れるときのポイントは、顔の上の方（目に近い位置）から順に、ハイライト・チーク・シェーディングの三層で成るように仕上げること。
Ⅰ．のシェーディングと、Ⅱ．のハイライトの間にふわっとのせましょう！