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メイクのノリの悪さの原因…実はコレだった！
加齢による肌の変化によって、メイクのノリが変わってくるのは当然。それに加え、寒さによる血行の悪化、乾燥でも化粧ノリは悪くなります。でも、それを理由に手抜きしていませんか？
そこで今回は、ズボラ女子がやりがちな化粧ノリを悪くしている原因をご紹介します。早速チェックしてきましょう。
目次
①エアコンの風が直接当たる場所でメイクしている
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血行を良くするために暖かい場所でメイクをするのは大事。しかし、エアコンの風が直接当たる場所はNGです。
ファンデーションを塗ってもすぐに乾燥してしまうので、ノリが悪くなることに加えて、塗りムラの原因にもなります。
②メイク直前に保湿ケアをしていない
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起床後スキンケアをしてから時間が経ち、「朝したから良いや…」と保湿ケアを怠ると、化粧ノリは悪くなります。メイク直前には、改めて保湿ケアをしましょう。
少なくとも化粧水と乳液だけはマスト！水分を入れてフタをすることだけは最低でもしてあげると、肌が柔らかくなりますよ。
③メイク道具が汚れている
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道具が汚れていると、メイクのノリが悪くなるだけでなく、肌に汚れを広げていることに！
例えばファンデーション用のスポンジは1日目に表面の右半分2日目に左半分、3日目に裏面の右半分4日目に左半分という形で使い、4日に1回洗うと清潔な状態で使うことができます。
ブラシも汚れてくるとチクチクしてくるので、肌を傷付ける原因に。チップも汚れていると、アイシャドウがキレイに発色してくれませんのでこまめに洗うことを心がけましょう。
④目や唇、気になる箇所があるのに何もしない
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年齢を重ねると、アイラインを描く際の引っかかり、あるいは唇の縦皺なども気になってきます。違和感を感じながらも放置していると、ノリは悪くなる一方。
目元専用の美容液やクリームをスキンケアに足してみたり、リップクリームで保湿するなど、諦めずにケアをすれば肌は応えてくれます。リップパックやリップスクラブをしてみるのも良いですね。習慣付けられるものを加えてみましょう！
⑤蒸しタオルをやり過ぎている
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良かれと思って蒸しタオルを頻繁にすると、かえって肌のバリア機能が失われ、毛穴も開いて乾燥してしまいます。
乾燥の気になる方には、あまり蒸しタオル自体おすすめしませんが、もしするなら週1回のスペシャルケアに留めましょう。蒸しタオル後は、いつもより保湿ケアを丁寧にすることも忘れずに！
⑥産毛が伸びている
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年齢を重ねると、女性ホルモンが減少したり乱れやすくなるため、顔の産毛が濃くなったり伸びやすくなる場合もあります。
何も付けずに剃ると肌を傷めてしまうので、クリームなどを付けてから、キレイな剃刀で処理しましょう。頻繁にすると角質を傷付けてしまうので注意してくださいね。
肌ケアは、諦めずにできるところから実践！
今回は、ズボラ女子がやりがちな化粧ノリを悪くしている原因をご紹介しました。
いかがでしたか？「年齢や季節のせいにして、ついつい手を抜いていた…」と、少しでも思い当たる節があった方は、諦めずにできるところから実践してみましょう。
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