【女性必見】恋愛依存症の原因とは?
恋愛体質で恋愛依存症な女性は意外と多いのではないでしょうか?
彼氏や恋人に対して嫉妬心が強かったり、ネガティブ思考で束縛する女性は、恋愛依存症の可能性が高いと言われます。
あなたはいかがですか?
そこで今回は、恋愛依存症になる人の原因についてご紹介します。
自分が「恋愛依存症かも」と思う人は確認してみてくださいね。早速チェックしていきましょう。
目次
恋愛依存症になる人の原因5選
恋愛依存症の原因1:両親の愛情不足で愛に飢えている
出典:pintarest
恋愛に依存してしまう人の中には、幼少期の家庭環境になんらかのコンプレックスを抱いていたり、親の影響を受けていたりすることが考えられます。
たとえば、「一人っ子で遊び相手がいなかった」「両親が共働きでいつも寂しい思いをしていた」「あまり褒めてもらえなかった」など、愛情不足が原因といえるでしょう。
甘えることができない環境だった人は、特に恋愛依存症になりやすいです。自分のことを一番に考えてくれる特別な存在である彼氏に、愛情を求めてしまうのかもしれませんね。
恋愛依存症の原因2:過去の恋愛からトラウマになっている
出典:pintarest
過去の恋愛で失敗した女性や、昔の彼氏に浮気をされたなどのトラウマを持っている女性も、恋愛依存症になる可能性があります。
「こんなことを言ったら、恋人から嫌われてしまうかもしれない」「彼に捨てられたくない」といつも不安を感じて、その恐怖から相手に依存してしまうのです。
さらに過去の辛い経験が全て自分のせいだと思い込んでしまい、「次は上手くやろう」と必死になり、男性に合わせようとしてしまいます。結果、恋愛依存症になってしまう女性も少なくはありません。
恋愛依存症の原因3:自分に自信がないため、相手に尽くしすぎてしまう
出典:pintarest
何かにつけ、相手に判断を仰ぐことが習慣化してしまっている女性。このタイプの女性は自分に自信がないので、「彼が言うことが正解」と彼を信じ切っている傾向があります。
また、「こんな私と付き合ってくれた彼の理想とする女性になりたい」と彼にゾッコン。それが、恋愛依存症のきっかけになっていることも多いのです。
恋愛依存症の原因4:男性に尽くせば尽くすほど依存度が上がってしまう
出典:pintarest
尽くすことで恋人が喜んだり、感謝してくれたり。それが嬉しくて、どんどん尽くしてしまうタイプの女性は、依存度も上がっていきます。こういう考えになった場合に、相手にも同じように思ってもらうことを望んでしまうものです。
そのため、「私はこんなにあなたのことを思っているのに、なんで同じように返してくれないの?」「私だけがいればいいでしょ?」と、気持ちを押し付けてしまうのも、恋愛依存症によくある特徴といえるでしょう。
気持ちの押し付けはいい結果を招きませんよ。
恋愛依存症の原因5:刺激的でスリルのある関係が癖になってしまっている
出典:pintarest
どんなに酷いことをされても「こういう人と付き合っている可哀想な自分が好き」という偏った思考を持った女性も中にはいるものです。
ここで、周囲が「そんなやつ早く別れなよ」と止めると余計に熱が入ってしまい、どんどん辛い恋愛にハマって恋愛依存症になってしまうことに。周りに、そういう女性はいませんか?
「恋愛には犠牲が伴うもの。好きな人のためならなんでもする」という精神が癖になってしまうのでしょう。
自分を大切にできる環境づくりを目指そう
今回は、恋愛依存症になる人の原因についてご紹介しました。
いかがでしたか?
恋愛依存症は、誰もがなりかねない症状です。恋愛を楽しむのはとても素敵なことですが、依存することで、自分が自分でなくなってしまっては、健全とはいえないでしょう。ぜひ、あなたが自分を大切にできる環境づくりを目指してくださいね。
コメント