【簡単】ホームパーティーにおすすめ「一口おつまみ」
誕生日や季節のイベントなど、特別な日をごちそうでお祝いしたいけれど、大人数での外食はなかなか難しい場合もありますよね。そんなときには彼氏やお友達と集まって、ホームパーティを楽しみませんか?
そこで今回は見た目が華やかで、食べごたえバッチリの「一口おつまみ」のレシピをご紹介します!
お酒に合う絶品おしゃれおつまみを厳選しました。難しい工程なしで美味しく作れるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
①クリームチーズとマーマレードのカナッペ
出典:Nadia
まず初めにご紹介する、ホームパーティーにおすすめの「一口おつまみ」は、マーマレードのほんのりした苦味と甘みにクリームチーズがマッチした、絶妙な味わいのおつまみレシピです。
混ぜてのせるだけなのであっという間に作れるのが最大の魅力。バゲットは薄めに切り、表面をカリッと焼いておくのがポイントです。準備に忙しい時こそ大活躍してくれること間違いなしのレシピです。
材料2人分
クリームチーズ…100g
マーマレードジャム…大さじ2
フランスパン…6㎝
セルフィーユ…適量
作り方
1
耐熱ボウルにクリームチーズを入れて、電子レンジ(600W)で約20秒加熱してやわらかくする。マーマレードジャムを加えて混ぜ合わせる。
2
フランスパンは1㎝幅に切って、オーブントースターで約2分焼く。
3
1を6等分に分けてスプーンですくい2に乗せる。
セルフィーユを飾れば出来上がり。
・クリームチーズは電子レンジで少し加熱することでやわらかくなり、混ぜやすくなります。
・お好みで刻んだくるみやアーモンドを混ぜてもおいしいです。
・スプーンを2本使用して形を整えるとクリームチーズの形がきれいになります。
②具だくさんオイルソースで茹で卵のカンタン前菜
出典:Nadia
次にご紹介する、ホームパーティーにおすすめの「一口おつまみ」は、半分にカットしたゆで卵に、カレー風味の具だくさんソースをのせた華やかな前菜です。
玉ねぎ、ベーコン、くるみをみじん切りにして炒めたソースは、風味豊かで食感も楽しく、パンやサラダにのせるなどの楽しみ方もできます。一口サイズなので、ゲストも喜んでくれるはず♪
材料3人分(ひとり卵1個として)
卵…3個
Aオリーブオイル…大2
A玉ねぎ…30g
Aベーコン…1枚(15-20g程度)
Aくるみ…10g
Aおろしにんにく(チューブ)…小1
Aカレー粉…小1/2
A醤油…小1/2
A塩胡椒…適量
あればパセリなど…適量
作り方
下準備
茹で卵を作る。
沸騰した湯に冷蔵庫から出した卵をスプーンなどを使ってそっと入れ、時々混ぜながら10分茹でる。火を消して5分以上置く。
(沸騰した湯に入れると殻がむけやすいです。この時間だと黄身がカチカチではなくほんのり半熟に仕上がります。)
1
具材は全て粗みじん切りにする。
フライパンや鍋に飾りのパセリ以外のAオリーブオイル 大2、玉ねぎ 30g、ベーコン 1枚(15-20g程度)、くるみ 10g、おろしにんにく(チューブ) 小1、カレー粉 小1/2、醤油 小1/2、塩胡椒 適量を全て入れ、火にかける。
混ぜながらお好みの加減に炒める。
2
茹で卵の殻をむいて半分に切り、底になる部分は薄く切り落としてグラグラしないようにする。
1のソースをかけ、あればパセリなどを飾る。
3
*オイルソースはそのままパンにつけたりごはんにかけても。サラダのドレッシングにもなりますし、炒め物の味付けに加えても美味しいです。
オススメは茹で卵も多めに作って刻み、オイルソースとマヨネーズで美味しいカレー風味のタルタルソースになります♪
・カレー粉の量はお好みで調整してください。
ガラムマサラやクミンなどを加えるとより風味がアップします。
玉ねぎはあれば紫玉ねぎを使うと見栄えもいいです。
くるみはなければピーナツやアーモンドなど他のナッツでもOKです。
③おしゃれなマグロと長芋のタリアータ
出典:Nadia
次にご紹介する、ホームパーティーにおすすめの「一口おつまみ」は、焼いた肉を薄く切って皿に盛り付ける、シンプルなイタリア料理「タリアータ」をまぐろで作るレシピ。
まぐろは醤油、バルサミコなどで漬け込んでおき、表面を焼いてカットしたら器に並べます。ワイン、日本酒、ビール、など、どんなお酒にも合うおつまみとしておすすめの一品です。
材料3人分(3~6人)分
マグロ…200g
バルサミコ…大さじ1
醤油…大さじ1
にんにく…1個
長芋…100g
白だし…大さじ2
ニンニクチップ…適量
ピンクペッパー…少々
イタリアンパセリ…少々
作り方
1
マグロは2cm×16cmの棒状に切り バルサミコ 醤油 薄切りのにんにくを全体にまぶし30分~漬け込む
2
長芋は2cm×1,5cm角に切り白だしに漬け込む
3
①のマグロをグリルパンで全体に焼き色を付ける
4
1.5cm幅に切り 長芋とともに交互に盛り付け にんにくチップス ピンクペッパー イタリアンパセリを添える
・マグロは中はレアーな感じにして焼きすぎないようにします。
④おかず系ガトー・インビジブル
出典:Nadia
次にご紹介する、ホームパーティーにおすすめの「一口おつまみ」は、生地が見えないほど具材がぎゅっと重なった「ガトーインビジブル」の、おかず風アレンジレシピです。
使う材料はなんとポテトチップス!水に数分漬けてふやかしてから生地と合わせて型に入れ、焼きます。生クリームに塩を少々入れてホイップしたクリームを添えてどうぞ。
材料(18cmパウンド型)
卵…2個
コンソメ…小さじ1/2
バター…50g
牛乳…60cc
薄力粉…60g
ベーコン…4枚
ピザ用チーズ…50g
ポテトチップス…2袋
作り方
下準備
※薄力粉は振るっておきます。
※パウンド方には、クッキングシートを敷いておきます。
☆バターと牛乳は、耐熱容器に入れてラップをし、600wで40〜50秒くらいレンチンします。取り出して、よく混ぜておきます。
1
ポテトチップスは、たっぷりの水に数分浸けてます。柔らかくなったら、ざるに上げ、よく水を切っておきます。
2
ボウルに、卵、コンソメ、☆を入れてホイッパーで混ぜます。更に、薄力粉を加えてよく混ぜます。塩胡椒で味を整えます。
3
❷に❶を入れて、混ぜます。
4
型に❸を1/3入れて平らにします。
5
❹の上に、ベーコンを2枚敷きます。(大きければ、型に合わせて切って下さい。)
ピザ用チーズを1/3のせます。
この上に、❹〜❺をもう1度繰り返します。
6
最後に、残りの❸を入れて、残りのピザ用チーズをのせます。(お好みで、粉チーズをかけてもよい。)
7
170度に予熱したオーブンに❻を入れて、40分くらい焼きます。
8
(食べる時は、生クリームに塩を少々入れてホイップしたクリームに、胡椒を振ったものをつけると美味しいです。)
⑤おもてなしにも♪トマトのカップサラダ
出典:Nadia
次にご紹介する、ホームパーティーにおすすめの「一口おつまみ」は、トマトの中身をくり抜いて、器に見立てたキュートなひと皿。
トマトの中身と玉ねぎ、きゅうり、かにかまをマヨネーズで和え、トマトの器に詰めたらできあがり!野菜の水分をしっかり切っておくことで、味がぼけずに美味しく食べれられます。
おしゃれなのでSNS映え間違いなし♪
材料4人分
トマト…4個
きゅうり…1/4本
たまねぎ…1/8個
塩…小さじ1/2
かに風味かまぼこ…30g
Aマヨネーズ…大さじ2(24g)
A塩こしょう…少々
作り方
1
たまねぎを薄切りして塩をもみこむ。
きゅうりを5mm角に切る。
トマトは、へたを含めた上部を切る。(ふたになります。)
2
へた部分は取り置き、トマトの実部分の皮から7~8mm内側に切り込みを入れる。(ナイフを立て気味にすると切りやすいです。)
3
スプーンなどで切り込みに沿って実をくり抜く。
この際、利き手でスプーンを持ち、反対の手でトマトを軽く支えて回しながらくり抜くときれいにくり抜けます。
4
くり抜いた実は7mm角に切ってペーパータオルの上で水をきる。
器になる実は切り口を下に向けて水をきる。
5
たまねぎを軽く洗い、ペーパータオルでしっかり水分をとる。
6
たまねぎ、きゅうり、7mm角のトマト、かに風味かまぼこにAマヨネーズ 大さじ2(24g)、塩こしょう 少々を和える。
7
トマトを器にして盛り付け、ふたを添える。
・トマトをくり抜く際はできるだけ力を入れないようにします。(特にトマトを支えている方の手でトマトを握り潰さない。)回しながらくり抜くとやりやすいです。器として安定させたいので、あまり奥までくり抜かなくてOKです。
・トマトやたまねぎの水分をよくきってから和えることで、余分な水分が出ず美味しく仕上がります。
ホームパーティーに大活躍な「一口おつまみ」を作ろう!
今回は見た目が華やかで、食べごたえバッチリの「一口おつまみ」のレシピをご紹介しました。
気になるレシピはありましたか?
どれも簡単で、おしゃれな一口おつまみのレシピばかりです。ぜひこちらを参考にホームパーティーの料理のおつまみの一品として活用してみてくださいね。
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