一体どれを選べばいいの?と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、目的別ヨーグルトの選び方についてご紹介します♪
【目的別】ヨーグルトの選び方① 便秘解消
腸内環境を整えて毎日快調に過ごしたいですよね。
便秘に効果的だといわれているヨーグルトは、特殊な“菌株”が含まれているもの。
メジャーなヨーグルトに含まれている整腸成分をご紹介します。
・ビフィズス菌BE80菌
・クレモリス菌FC株
・乳酸菌EPS
・ブルガリア菌2038株
・サーモフィラス菌1131株
・ビフィズス菌ロンガム
・ビフィズス菌BB536
・ラクティス菌
・ビフィズス菌BB-12
これらのいずれかが含まれているヨーグルトを選ぶと、便秘解消の効果が期待できるかもしれません♪
【目的別】ヨーグルトの選び方② ダイエット効果
ギリシャヨーグルトで有名な「水切り製法」のヨーグルトは、低カロリー・低脂質なのにもかかわらず、こっくりとした味わいなのでデザート感覚で味わえます♪
「LGG乳酸菌」が含まれているヨーグルトは、マウス実験の段階で体脂肪の低下と体重減量が見られたそうです。
抗肥満作用を期待されている、今注目のヨーグルト成分♡
食べ続けると、ヨーグルトに含まれている成分が長時間定着してくるため、ダイエット効果を高めてくれるんです。
【目的別】ヨーグルトの選び方③ 免疫力をあげる
風邪をひきやすい時期に活用してほしいのが、免疫力を向上させるヨーグルト!
・プラズマ乳酸菌(ウイルス対策)
・1073R1乳酸菌(インフルエンザ抑制効果)
・LG21乳酸菌(ピロリ菌減少効果)
・乳酸菌シロタ株(アレルギー症状緩和、感染症予防効果)
・L-55乳酸菌(アレルギー症状緩和)
絶対的に予防できるものではありませんが、これらを含むヨーグルトを食べることは、対策の一つとして試す価値があるのではないでしょうか♪
【目的別】ヨーグルトの選び方④ お酒好きさん向け
毎日の晩酌がやめられない人や、付き合いでお酒を飲む機会が多い人は、食生活にヨーグルトを取り入れてみてはいかがですか?
「PA-3乳酸菌」は、アルコールなどに含まれるプリン体を分解して、栄養源として利用しやすくしてくれます。
しかしながらこの菌はまだ研究段階で、大きな効果を得られると発表されていないので、お試しとして活用してみてはいかがでしょうか♪
ヨーグルトは、毎日食べてこそ効果が期待できます!
しっかりと目的にあったヨーグルトを選びましょう♡
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