ダイエットをするときに、「ご飯は太りやすい」というイメージがあると思います。ご飯を抜けば痩せる、と思っている人も少なくないのではないでしょうか。
実は、ご飯よりも太りやすいのがパンだったのです!パンが太りやすい理由と、ダイエット中に食べるならどんなパンが良いかご紹介します。
パンが太りやすい理由
出典:weheartit
炭水化物ダイエットは、ご飯やパンなどの炭水化物を抜くことによって痩せるダイエットです。
炭水化物は体内で糖質に変わるため、血糖値が上昇してしまうのです。
血糖値が上昇すると、インスリンと呼ばれるホルモンが分泌され、そのインスリンが脂肪をつける原因なのです。
つまり、血糖値が上昇しない食事に変えることで痩せやすくなるということです。逆に、ご飯やパンなどはいつでも太りやすい食べ物だと言えます。
ご飯よりパンが太りやすい
血糖値の上昇はGI値(グリセミック・インデックス)に影響します。ご飯のGI値は84に対し、パンは91。主食の中では一番GI値が高いのです!
ダイエット中はパンを食べちゃダメ?
出典:weheartit
ダイエット中にパンを食べてはいけないのか、という質問にはNOで答えます。
確かに、パンはご飯よりもGI値が高いですが、これは食パンや白パン、クロワッサンなどのパンのことで、ライ麦パンはGI値58、全粒粉パンはGI値50とご飯よりも低いものがあるのです。
ジャムなどを塗らないようにして、低カロリーを意識して食べれはさほど体重に影響はありませんよ♡
ダイエットに役立てよう!
忙しいからついパンを食べてしまうと言う人も少なくないはず。パンをおにぎりに変えるだけでダイエット効果が期待できます♡
ぜひ、参考にしてみてください!
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