夏の海に持っていきたい「サンドイッチ」レシピをご紹介!
夏定番のレジャー、海!今年の夏はどこの海に行くかはもう決まりましたか?
今回は、夏の海に持っていきたい「サンドイッチ」レシピをご紹介します。おかず系からデザート系まで幅広くピックアップしました♡
ぜひ参考にしてみてくださいね!
目次
夏の海に持っていきたい「サンドイッチ」レシピ10選
①見た目が華やか!BLTサンドイッチ
出典:Nadia
まず初めにご紹介する夏の海に持っていきたい「サンドイッチ」レシピは、ベーコン・レタス・トマトを使った女性に人気のBLTサンドイッチです。
焼いたベーコンが香ばしくてほどよい塩気があり、レタスとトマトでさっぱりと食べられます。華やかで見映えも良いので、SNS映えもバッチリ◎ ケチャップとマヨネーズを合わせたオーロラソースで食べるのもおすすめです。
材料(1〜2人分)
パン(6つ切り)
ベーコン(火を通してカリカリにしたもの)
レタス
トマト(横に輪切り)
バター
Aタルタルソース
玉ねぎ(1/2個)*みじん切りにして水にさらして水気絞る
ピクルス(市販 4個ぐらい)*みじん切り
マヨネーズ(100CC程度)
茹で玉子(3個)*粗みじん切り。君はつぶす
塩(少々)
粗挽きこしょう(少々)
作り方
1.
パンにバターを塗ってトースターで焼く。
2.
1のパンのバター塗った面に、パンの幅サイズのベーコンを6枚並べる。そのにトマトをのせ、軽く塩、こしょう。レタスを食パンサイズに折り曲げて重ねる。
3.
もう1枚のトーストのバターを塗っていない面に、混ぜ合わせたAを塗り、2のレタスに塗った面を重ね、押さえて落ち着かせたら4等分に切る。
②スパイシーでやみつき!タンドリーチキンサンド
出典:Nadia
次にご紹介する夏の海に持っていきたい「サンドイッチ」レシピは、スパイシーでやみつきになるおいしさのタンドリーチキンサンドです。
鶏むね肉をヨーグルトや玉ねぎなどの調味料につけておくので、柔らかくて絶品!食べごたえバッチリのボリューミーなレシピです。
材料 ( 2 人分 )
鶏むね肉1枚
<調味料>
プレーンヨーグルト 大さじ4
ニンニク(すりおろし) 1片分
ショウガ(すりおろし) 1片分
玉ネギ(すりおろし) 大さじ1
カレー粉 大さじ1
チリパウダー 少々
サンドイッチ用パン 4枚
レタス 1~2枚
トマト 1/2個
マヨネーズ
作り方
下準備
レタスは食べやすい大きさにちぎり、トマトは薄切りにする。
1.鶏むね肉は厚みを均一にし、4等分の削ぎ切りにし、フォークで穴をあける。削ぎ切りにすることで繊維を断ち切ります。
2.
ビニール袋に(1)と<調味料>の材料を加えてよくもみ込み30分置く。玉ネギとヨーグルトの効果でお肉がやわらかくなります。
3.
(2)をオーブンシートを敷いた天板に並べ、230℃のオーブンで15分焼く。
4.
サンドイッチ用パンでレタス、トマト、(3)、マヨネーズをはさみ、半分に切る。
ここではガスオーブンを使用しています。オーブンにより、温度や焼き時間には違いがあるので、ふだんからお家のオーブンの癖を知っておくことをおすすめします。
③懐かしいおいしさ!焼きそばサンド
出典:Nadia
次にご紹介する夏の海に持っていきたい「サンドイッチ」レシピは、どこか懐かしい味わいの焼きそばサンドです。
ボリュームあるので海で遊び疲れたあとに食べるのにバッチリ♪ 食パンにバターを薄く塗ると、具の水分がパンに染み込むのを防いでくれますよ。食べ応えのある庶民の味を改めて美味しいと思える一品です。
材料 ( 2 人分 )
中華麺(蒸し) 1玉
豚肉(薄切り) 50~60g
キャベツ 1580096枚
塩コショウ 少々
水 適量
焼きそばソース 適量
かつお節 適量
青のり 少々
紅ショウガ 少々
サラダ油 大さじ1
パン (食パン 6枚切り)4枚
バター 少々
レタス 2~3枚
マヨネーズ
作り方
1.
豚薄切り肉は幅3~4cmに切り、キャベツはサッと水洗いしてザク切りにする。レタスは水(分量外)に放ってパリッとしたらザルに上げ、キッチンペーパー等で水気をしっかりきる。
2.
フライパンにサラダ油を中火で熱し、豚薄切り肉を炒め、色が変わってきたらキャベツを加えて炒め合わせる。しんなりしてきたら塩コショウを振る。
3.
蒸し中華麺をほぐしながら加え、全体に炒め合わせる。蒸し中華麺が固い場合は途中で水を加え、固さを調節しながら炒め合わせる。焼きそばソースをかけて味を調えたら火を止めて取り出す。
4.
食パンをオーブントースターで軽く焼き、2枚にバターを薄くぬる。レタスをのせてマヨネーズをかけ、焼きそばを半量ずつのせ、かつお節、青のり、紅ショウガをのせる。残りの食パンをのせて軽く押し、半分に切る。
④ズッキーニのサンドイッチ
出典:Nadia
次にご紹介する夏の海に持っていきたい「サンドイッチ」レシピは、ズッキーニのサンドイッチ。
爽やかなレモンの風味とシャキシャキ食感がたまりません。夏にぴったりなさわやかさで何個も食べてしまうはず♪
材料2人分
食パン 4枚
ズッキーニ 1本
A マヨネーズ 大さじ1
A 胡椒・レモン汁 各少々
マーガリン 適量
塩 小さじ1/3
作り方
下準備
ズッキーニをスライサーで薄切り。
塩を加えてもみこむ。
5分ほどで水が出て来るのでしっかり絞る。
1.
ズッキーニにAマヨネーズ 大さじ1、胡椒・レモン汁 各少々を加えて混ぜる。
2.
食パンにマーガリンを縫って、たっぷりズッキーニを乗せて挟む。
お好みでカットする。
⑤ほっとする味わい!あんバターベーグルサンド
出典:Nadia
次にご紹介するサンドイッチの人気レシピは、あんバターベーグルサンドです。
あんことバターの組み合わせは、パンとよく合います。もちもちっとしたベーグルの歯ごたえと相性がよく、ブランチやおやつにおすすめ◎ バターは有塩でも無塩でもよく、有塩にすると甘じょっぱい味わいが後を引く美味しさです。もちろん食パンでもよく合います!
材料(ベーグル2個分)
ベーグル 2個
粒あん 100g
バター(無塩) 16g
粉糖 適量
抹茶 適量
作り方
下準備
ベーグルを横半分に切っておく。
1.
バターは2等分に薄く切る。そのまま常温でおき、すこしやわらかくする。
2.
ベーグルに粒あん(レシピの半量)とバターをのせる。粉糖と抹茶をふる。
・バターは有塩でもOKです。少しだけ甘じょっぱいあんバターサンドになり、こちらもおすすめです!
・バターは切ってから常温に戻しておきます。やわらかなバターが粒あんによく馴染んで美味しいですよ。
⑥濃厚たまごサンド
出典:Nadia
次にご紹介する夏の海に持っていきたい「サンドイッチ」レシピは、濃厚たまごサンド。
卵とマヨネーズの絶妙なバランスを保つことで、濃厚コクうまな味わいに仕上がります!切り口を綺麗に切ったら出来上がりです♪
材料2人分
食パン(8枚切り) 4枚
卵 5個
A マヨネーズ 大さじ3.5杯
A 塩 ひとつまみ
A コショー 少々
マヨネーズ(パンに塗る用) 適量
作り方
1.
沸騰した湯に、冷蔵庫から出した卵を入れタイマーを10分セットします。再び沸騰したらぽこぽこと泡立つ程度の火加減で茹でます。
2.
氷水を用意し、ゆで上がった卵を入れ2分以上冷やし殻をむきます。
3.
殻をむいたゆで卵に水分が付いている場合は、キッチンペーパーで拭き取り、卵黄5個と白身4個に分けます。白身のうち、1個分は使用しないので、サラダなどに使ってください。
4.
白身を刻んでボウルに入れ、卵黄・A《マヨネーズ 大さじ3.5杯、塩 ひとつまみ、コショー 少々》と和え、たまごサラダを作ります。
5.
食パン(8枚切り)を並べて挟む面に、それぞれ薄くマヨネーズ(パンに塗る用)を塗ります。※今回は、子供も食べやすいようにシンプルにマヨネーズにしています。お好みでからしマヨネーズにしてください。
6.
たまごサラダを1/2量ずつ挟んで軽く押さえ、それぞれラップに包んで5分ほど落ち着かせます。
7.
耳を切り落として食べやすい大きさに切ってできあがりです。
・卵は、Mサイズ以下を推奨します。Lだと卵白が多く食感の滑らかさが少なく感じます。
・ゆで卵は、かた茹でに仕上げます。
⑦チキンとスクランブルエッグのサンドイッチ
出典:Nadia
次にご紹介する夏の海に持っていきたい「サンドイッチ」レシピは、チキンとスクランブルエッグのサンドイッチ。
ふわふわ卵に甘辛チキンの味わいはクセになるほどの美味しさ!お好みのパンでアレンジしてOKです。食べ応え抜群なので、一緒に行った彼も絶対に喜んでくれるはず♪
材料2人分
鶏もも肉 1枚(240g)
A 酒、醤油、水 各大さじ1
A 砂糖 大さじ1/2
スクランブルエッグ 適量
サニーレタス 適量
好みのパン(バゲット、バターロールなど)
作り方
1.
パンはサンドできるようにナイフで切れ目を入れておく。
レタスは程よい大きさにちぎっておく。
2.
鶏もも肉は包丁を入れて厚みを均一にする。
3.
フライパン(テフロン)に少量のサラダ油を強めの中火で熱し、鶏肉を皮目から焼く。皮に焼き色がついてパリッとしてきたら、キッチンペーパーで余分な油を吸い取る。A《酒、醤油、水 各大さじ1、砂糖 大さじ1/2》を加え、蓋をして3、4分蒸し焼きにする。
4.
肉の表面が白っぽくなったら蓋を取り、たれを煮詰めながら絡める。鶏肉を裏返して絡める。
5.
鶏肉を取り出し、斜め薄切りにする。
好みのパンにサニーレタス、鶏肉、スクランブルエッグをサンドする。
・鶏肉は短時間蒸し焼きにすることで、しっとりやわらかく仕上げます。
・たれは少し煮詰めると鶏肉によく絡んで美味しいです。
・写真ではバゲットとバターロールでサンドイッチを作りましたが、食パンやベーグルなどお好みのパンで楽しんでみてください♪
⑧ほうれん草ツナマヨのホットサンド
出典:Nadia
次にご紹介する夏の海に持っていきたい「サンドイッチ」レシピは、ほうれん草ツナマヨのホットサンド。
「せっかくの海だから、ちょっと変わったレシピに挑戦したい」という方は、サクッと香ばしいホットサンドを持参してみてはいかがでしょうか?
オムレツにほうれん草とツナマヨを合わせたメニューなので、野菜嫌いの人にも食べやすいのは嬉しいポイント。一手間かけることで、楽しい食感に仕上がります。
材料2人分
食パン 4枚
卵 2個
牛乳 大さじ1
塩コショウ 少々
サラダ油 少々
ほうれん草 1/3袋
ツナ缶 1缶
マヨネーズ 大さじ1
作り方
1.
【オムレツを作る】
ボウルに卵を割り入れ、牛乳、塩コショウを加えて良く混ぜる。
フライパンにサラダ油をひいて中火で熱し、卵液を流し入れる。全体を大きくかき混ぜ、オムレツの形に整える。(多少形が悪くても、パンに挟むので問題ありません)粗熱が取れたら半分に切る。
2.
【ほうれん草ツナマヨを作る】
鍋に湯を沸かし、塩少々(分量外)を加え、良く洗ったほうれん草を根元から入れて茹でる。1分ほど茹でたら冷水に取り、水気をしっかり絞って1㎝幅程度に切る。ボウルに、油を切ったツナとほうれん草、マヨネーズを入れて良く混ぜる。
3.
パン2枚をオーブントースターで好みの焼き色が付くまで焼き、1と2の半量をのせてサンドし、食べやすい大きさに切る。残りも同様に作る。
パンが水っぽくならないように、茹でたほうれん草の水気や、ツナ缶の油はしっかり切ってください。
⑨味玉入りコールスローとツナのサンドイッチ
出典:Nadia
次にご紹介する夏の海に持っていきたい「サンドイッチ」レシピは、味玉入りコールスローとツナのサンドイッチ。
作り置きを上手く活用したいなら、定番の「味玉」をアレンジしたこちらのレシピはいかがですか?
こっくり濃厚な味玉に、ツナの旨味が絶品です。食パンは焼いても、そのまま挟んでもOK。可愛くラッピングして完成です♪
材料2人分
食パン 2枚
キャベツ 1/4玉
A 味玉 1個
A マヨネーズ 大さじ1
A こしょう 適量
ツナ(缶詰) 1缶
塩 小さじ1/2
作り方
1.
キャベツを千切りにして塩をふって10分置いておく。
2.
味玉を粗みじん切りにする。ツナ(缶詰)は水気をよく絞る。
3.
キャベツの水気を両手でよく絞りA《味玉 1個、マヨネーズ 大さじ1、こしょう 適量》と和えてコールスローにする。
4.
食パンをトーストし、コールスローとツナを挟む。
水がでないことがサンドイッチをおいしくつくるコツ!ツナ、コールスローの水気をよくしぼってからサンドしましょう。食パンは焼いてもそのままでもOKです。
⑩いちごたっぷりフルーツサンド
出典:Nadia
最後にご紹介する夏の海に持っていきたい「サンドイッチ」レシピは、いちごたっぷりフルーツサンド。
華やかなルックスで誰もを虜にしてしまうフルーツサンドで、特別感を味わってみるのもおすすめ!
フレッシュで酸味のあるフルーツに合わせて、クリームはヨーグルトを合わせます。お店で買ったかのようなクオリティーに彼も喜んでくれるはず♪
材料8人分
生食パン 8枚(厚さ8mm)
A 生クリーム 400ml
A グラニュー糖 大さじ2
ギリシャヨーグルト 100g
みかん 3個
いちご 3個(特大)
キウイ 3個
作り方
下準備
キウイとみかんは皮を剥く。いちごはヘタを取る。
1.
ボウルにA《生クリーム 400ml、グラニュー糖 大さじ2》を入れ、氷水に当てながら角が立つまでハンドミキサーで泡立てる。
2.
ギリシャヨーグルトを加えゴムベラで混ぜ合わせる。
3.
スライスした生食パンにクリームを塗ってフルーツを置き、フルーツを覆うようにクリームをたっぷり塗る。
4.
ラップで包んで1時間冷蔵庫で冷やし、包丁で半分にカットする。
・生クリームはしっかりあわ立てないと、クリームが緩くなってフルーツをサンドしたときに形が崩れてしまいます。
・フルーツはカットする時のことを考慮し、対角線上に配置します。
・ラップで包んだ後に、マスキングテープなどでカットする方向に印をつけておくと、カットしたときに綺麗な断面になります。
・クリームはフルーツの周りだけでなく、四角くなるように塗るとカットした後綺麗に並べられます。
・フルーツはサイズによって使用する量が異なります。今回は対角線上にフルーツを置きましたが、全体に置いても大丈夫です。
夏の海に「サンドイッチ」を持って行こう♡
夏の海に持っていきたい「サンドイッチ」レシピをご紹介しました。
気になるサンドイッチレシピはありましたか?
おかず系からデザート系まで、サンドイッチはさまざまな味を楽しめます♪ ぜひこの記事を参考に、この夏の海は、サンドイッチを持っていきましょう!
コメント