痩せたいのなら、運動をする前に摂取カロリーを見直したいところ。とはいえ食事内容を完全に変えるのはなかなか難しいので、ここでは「食べ方」を整え、それを徹底するだけで、食べすぎを防ぐことができるということをお伝えしたいと思います。
1、姿勢を正して食べる
猫背でお腹を丸めた状態で食べていると満腹かどうかが分かりづらくなります。姿勢を正していると、胃が膨らむのがしっかり分かります。
誰にも見られず家で食べる時にも、一度姿勢を正してから食べ始めましょう。 できればウエストのしまった服を着て食べるのがべストです。
出典:weheartit
2、ゆっくり食べる
満腹感を感じるのは食べ始めて20分後。早く食べてしまうと、満腹だと感じる前に食べ過ぎてしまうので注意が必要です。
どんなに忙しくても食事の時間は最適30分をとって、しっかり噛んで食べましょう。一口ごとに箸を置くのも効果的です。
3、ながら食べをしない
テレビやスマホを見ながら食べていると、満腹感に鈍感になりだらだらと食べ過ぎてしまいます。
試しに目で見て確認しながら、食事に集中して、トマト1個、茹で卵1個などを食べてみて!少しの量でもしっかり満足できることが分かるはずです。
出典:weheartit
キツイ食事制限は、すぐに続かなくなるだけでなく、自信を失ってしまうことにつながります。運動が苦手でなかなか食生活も改善できないという方は、食べ方改革から始めることをおすすめします!
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