余った乳液どうしてる?お肌もヘアもうるうるになる乳液保湿テク7選

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お化粧の後に水分を閉じ込めるフタ、と言われている乳液。美容クリーム塗るなら要らないのでは?と考えている人も多いかもしれませんが、実は、ヘアやメイクの保湿にも使えるとても便利なアイテムだとご存知でしたか?

今回は冬の乾燥からからだを守るための、乳液の意外な活用方法をご紹介します♪

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乳液の活用法

① ブースターとして使う

ブースターとは、化粧水の浸透を高める役割をするもの。乳液は肌を柔らかくする効果があるので、ブースターとして先につけると化粧水が奥まで入りやすくなるんです☆また、乳液に含まれる油分はお肌に膜を作ってくれるので、外の刺激から肌を守る効果もあるんですよ♪

② メイク落としとして使う

乳液は油分なので、メイク落としとしても使うことができます。乳液をたっぷりと顔に塗り、指でくるくるとマッサージしながらなじませた後、コットンでふきとればOK!コットンにメイクが残らなくなるまで繰り返しましょう。メイク落としよりも肌への負担が少ないので、敏感肌の人には特におすすめです☆乳液では落としづらいアイメイクは、メイク落としか専用のリムーバーを使い、ほかのパーツは乳液で落とすなど使いわけてくださいね♪

③ ファンデーションに混ぜる

乳液をリキッドファンデーションに1、2滴混ぜるだけで保湿効果が高まるので、肌のつっぱりが気になる人はぜひお試しください☆ヨレや粉浮きがなくなるうえ、仕上がりにツヤが出て美人度がアップしますよ♪

④ 入浴剤&入浴パックに使う

photo by Fotolia.com

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お風呂のお湯に乳液を混ぜれば入浴剤代わりになり、全身がしっとりします。また、お風呂から上がる際に、洗面器1杯に乳液5プッシュ程度の配分でかけ湯をすると、より保湿効果が高まるんです♪入浴中は、肌が見えないくらい顔にたっぷり塗ってパックすれば、お湯の蒸気のおかげで成分が浸透し、お肌がモチモチに☆ラップシリコンマスクを使うのもおすすめです。ちなみに、バスルームの鏡に塗るとくもり止めにもなるという裏技も!

⑤ シートマスクにプラスする

化粧水が染み込んだシートマスクをつけた上から、フタをするように乳液をたっぷりと塗り、そのままシートマスクの説明書通りの時間でパックします。そのあと、シートを裏返して、乳液を塗った側で同じ時間パックすると、保湿効果が倍増するんです☆

⑥ 唇パックに使う

唇が乾燥して、皮がめくれるという人におすすめなのが、乳液での唇パック。口紅を落とした状態で、唇に乳液をなじませ、上からサランラップをして10分ほど置きます。その後、ぬるま湯で乳液を落とすと、めくれかけていた皮が乳液でふやかされてきれいに取れるのです。ただし、ムリヤリ皮を取らないよう、コットンで優しく拭き取るようにしてくださいね☆

⑦ ヘアケアに使う

油分なので、ヘアを保湿することもできます。傷みが気になる人は、そのまま毛先を中心につけてください。ベタつきが気になる人は、スプレーボトルに水と混ぜ入れ、吹きかけて使うといいですよ♪また、静電気を防止する効果もあるので、ブラッシングやブローの前につけるのもおすすめです☆

まとめ

いかがでしたか?乳液をお肌につけたときにベタベタ感が気になるという人は、ベビーパウダーを混ぜるとすべすべになりますよ♡

また保湿以外にも、粘度が出てきたマスカラに乳液を1、2滴加えてよくかき混ぜると、新のにようにマスカラの伸びが復活するなど、乳液の可能性は無限大!乳液が使いきれないという人はぜひいろいろ試してみてください♪

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