この頃、ウェットなスタイリングでセクシーに見せる「濡れ髪」が流行しています。
簡単テクでフェロモンがぐぐっと増すので「もっとモテたい!」とお悩みの方は、ぜひ試してみてください。
濡れ髪のお手本ヘアカタログ
まずは、濡れ髪のイメージをつかむために、お手本となるヘアスタイルを見ていきましょう。
いかがですか? だいたいのイメージはつかんでいただけたでしょうか。
次はいよいよ、濡れ髪の作り方を紹介します!
濡れ髪作りの基本&スタイリングのコツ
- シャンプー後に、髪を半分ぐらいまで乾かす。乾いた状態で行う時は、全体を水で軽く湿らせる。
- 髪の根元や頭皮にはつけないように注意しながら、ウェット感の出るスタイリング剤を毛先中心になじませる。
- 粗目のコームでとかす。この後のドライヤーはお好みでどちらでもOK!
スタイリング剤をつけすぎると、ウェットを通り越して「ギトギト」になってしまうので要注意。
また、一ヶ所に固まることを防ぐため、スタイリング剤は手のひらで十分に伸ばしてから髪につけるようにしましょう。
どんなスタイリング剤を使えば良い?
濡れ髪作りでは、ジェル、ワックス、オイルなどを使いますが、オイル以外のスタイリング剤を選ぶ時は、ガッチリ固まり過ぎない種類のものを選ぶようにしてください。
よく使われている人気商品には、次のようなものがあります。
↑「N.(エヌドット)/N. ポリッシュオイル/(株)ナプラ:3,672円(税込み)」
インスタにもよく画像が上がっている、濡れ髪作りになくてはならないヒット商品。パサついた髪もしっとりまとめて、ウェットな状態を長くキープしてくれます。
↑「ニゼル ドレシア ジェリーM/(株)ミルボン:1,944円(税込み)」
スプリングフィットポリマーの働きで、弾力のある動きを簡単に表現できるジェル。固まり過ぎず、自然なイメージの濡れ髪が作れます。
↑「プロダクト ヘアワックス/(株)KOKOBUY:2,138円(税込み)」
シアバターやアロエベラなどの、自然由来原料だけで作られたオーガニックワックス。程よい束感で、毛先までしっかりとうるおいを与えてくれます。
全身に使えるワックスだから、スタイリング後にわざわざ手を洗う必要がないところも便利♡
濡れ髪で大人の色気を演出しよう♡
簡単テクでツヤツヤにできる濡れ髪は、大人の女性にぜひ試してみてほしいスタイル。色っぽさ三割増しで、男性からの注目度が上がること間違いなしです☆
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