旬のじゃがいもを美味しく食べよう♪
じゃが芋の旬と言えるのは、春の5~6月頃と秋から冬の9~12月頃の年2回。
一般的に「新じゃが」と呼ばれるものは、春の5~6月頃に収穫されたじゃが芋のこと。
ということで、今が旬の新じゃがを美味しく食べませんか?!今回は、ふわふわトロトロ絶品の「クリームポテト」についてご紹介します。
作り方はもちろん、アレンジレシピや絶品ソースなどもご紹介しますので、是非参考にしてみてくださいね。早速チェックしていきましょう♪
目次
ポテトクリームとは
ポテトクリームは、マッシュポテトを牛乳などで伸ばし、とろとろの状態にしたものです。
通常のポテトサラダより口当たりがクリーミーでなめらか。
ミートソースをのせたり、パンやスティック野菜につけて食べられるなど、レパートリーが豊富で楽しいことも人気の理由です♪
クリームポテトの作り方
★材料★(4人分)
じゃがいも4個
バター20g
牛乳125〜150ml
塩・こしょう各適量
★作り方★
1.じゃがいもは皮をむいて2cm角に切り、たっぷりの水でゆでる。やわらかくなったらざるに上げ、水気をきってボウルに入れる。
2.じゃがいもが熱いうちにバターを加え、マッシャーでじゃがいもをつぶしながら、牛乳を少しずつ加える。
3.やわらかいマッシュポテトになってきたら泡立て器に持ち替え、なめらかになるまで混ぜる。
4.塩、こしょうで味を調えて完成。
ソースの種類
ミートソースのクリームポテト
ミートソースを合わせたポテトクリームは、色鮮やかでおもてなしレシピにもおすすめ♪
余ってしまったミートソースをかけるだけで完成するから、急いでいる時にも大活躍すること間違いなしです。
アボカドとえびのバジルポテトクリーム
バジルソースで和えたアボカドとえびは、白ワインにピッタリ!
プリプリのえびとクリーミーなアボカドに、ふわとろ食感のクリームポテトが贅沢な一品に♪
ポテトクリームONチキンクリーム
クリーミーさを存分に味わうことができるクリームポテト ソースです。
作りすぎたチキンクリームも、これなら飽きずに楽しむことができますね。
クリームポテトのエッグスラット風
ロサンゼルス発、人気の朝食メニュー”エッグスラット”を簡単アレンジ。
忙しい朝でも、オシャレで美味しく簡単に作ることができるのも嬉しい♪
アレンジレシピ
このクリームポテトは、そのままマッシュポテトとしてお肉などの付け合わせに使えるだけでなく、ひと手間加えるだけで、ビシソワーズ、ホワイトソース、コロッケ、ポテトサラダ等、色々なお料理にアレンジできるとっても便利な一品なんです。
大量に作っても冷蔵庫で保存すれば3~4日はもちますし、食べきれない分はジップロックなどに入れ、薄いシート状にして冷凍保存しておくと、使いたい時に使いたい分だけパキパキと割って使うことができるから、忙しい方にもおすすめです♪
クリームポテトで簡単☆ラザニア
クリームポテトと餃子の皮で、簡単にできちゃうラザニアは、忙しいママにも嬉しい時短レシピ。
材料も少ないからお財布にも優しいのも嬉しいポイントです♪
クリームポテトコロッケ
クリームコロッケよりも簡単に作ることができて、コロッケよりもクリーミー!!
子供たちにも大人気のレシピです♪
クリームポテトで簡単☆ビシソワーズ
クリームポテトを牛乳でのばすだけで、本格的なじゃがいもの冷製スープ、ビシソワーズが完成♪
作業工程も少ないから、あと一品増やしたい時や小腹が空いた時にもおすすめです。
アレンジレシピも豊富で時短にもおすすめ♪
今が旬のじゃがいもをどのように美味しく食べていますか?
今回は、アレンジが豊富なふわふわトロトロ絶品の「クリームポテト 」についてご紹介しました。通常のポテトサラダより口当たりがクリーミーでなめらかなクリームポテト。ミートソースをのせたり、パンやスティック野菜につけて食べられるのはもちろん、アレンジレシピに取り入れれば時短にもなるので、忙しい方にもおすすめです!
是非こちらを参考にして作ってみてくださいね♪
コメント